夜中にトイレに目覚めて、そのあと色々考え始めると眠れない~
おかげで深夜の読書本が増えた
睡眠薬がわり・・・
どれも軽い内容だからしばらく読むとネムネム~(笑)
この子の名前はオキザリスだった。 かたばみ科
太陽浴びると一斉に可憐に開く
ソファーに何故か虹ができてたわ
夜中にトイレに目覚めて、そのあと色々考え始めると眠れない~
おかげで深夜の読書本が増えた
睡眠薬がわり・・・
どれも軽い内容だからしばらく読むとネムネム~(笑)
この子の名前はオキザリスだった。 かたばみ科
太陽浴びると一斉に可憐に開く
ソファーに何故か虹ができてたわ
なんだか読書から遠ざかっている日々。
私は、片手間で読むという芸当ができないので、
たっぷり時間があって、何でも入っておいでというゆとりの精神状態でないと本を開く気がしません。
書店では読みたいと思ったのに、買ってそのまま我が家の本棚に鎮座している本多数!
でも芥川賞受賞2作は読みました。
朝吹真理子 <きことわ>
最初から最後まで言葉の遊びで、まったく感情移入できなかった。
ひとことでいうと浮世ばなれ五感小説。
西村賢太 <苦役列車>
その日食べられて飲めればいいやというトッタカミタカの生活にどっぷりつかった主人公。
私小説ですから、ほとんど主人公=作者。
あまりの暗澹たる生き方と上昇志向すら捨てた負け犬ぶりには救いがない。
人生は結局自己責任ですから・・・・・。
誰にもどこにも、責任転嫁できない。
でもこの方、受賞で転機を迎えたわけで…
この二人の作家については全然好みでなかったです