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雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

8月4日(月)

2025-08-04 20:57:44 | 深夜の告白(旧題・日記)
 曇り一時雨。午前十時ぐらいから雷が鳴り、雨が降る。しばらくして止んだようだが、思いのほか降ったのか、午後五時を過ぎても地面は乾くことなく、水たまりがそこかしこに残っていた。

 今日もだ。
 午前八時前後、道そばの賃貸アパートに住む人間の通勤車両だろう。右横からわたくしの眼の前に急に飛び出してきて、一時停止はおろか徐行もせず猛スピードで国道に出ていった。歩行者のことなどお構いなし。気にも留めていない。これは、先月、同様な行為をした運転手とは違う人物で、今日は、五十歳前後の取り澄ました女性のように見えた。車種は、トヨタ自動車のトールワゴン「トヨタ・ファンカーゴ」。クリーム色に近い車色。いざというときのために、ナンバーもちゃんと控えたよ。
 わたくしが、これほどまでに、なぜ憤っているのかというと、これが先月末のことを含め一度や二度の出来事ではないから。仕事に遅れそうだと、あせっているのは判るが、事故を起こしてからでは遅い。後悔先に立たず。
 まあこういう連中は、昔からこういう心根の持ち主なのだろう。
 ほんとうに、“馬鹿は死ななきゃ治らない”。ではなく、“馬鹿は死んでも治らない ”と、いま心底思う。

 夕食、白ぶどう酒、白飯、レタスとリーフレタスとミニトマトのサラダ、烏賊と里芋の煮つけ(昨日の残り物)、胡瓜と竹輪の酢の物、胡瓜と鶏肉のマヨネーズソース和え、納豆キムチ、レンチョウと絹ごし豆腐の煮つけ。
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