がん治療

「見える抗がん剤」開発　治療効果を目視で判定可能

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000585-san-soci



放射線医学総合研究所の研究チームは、抗がん剤と造影剤を結合させた

「見える抗がん剤」の開発に成功したそうです。

これは、薬の到達度や効果を確認しながら治療を進める

「イメージガイド治療」の実現につながる成果だそうです。

がん治療の実力病院

がんと闘ってる人って多いので、

今後のがん治療に、大いに役立ててほしいと思います。



ロムスチンは日本では未認可だそうですが、

他にも日本未認可の薬がたくさんあると聞きます。

要するに、厚労省の認可が遅すぎるという声もあるようです。



安全性とか考えると、そう簡単に認可できないんでしょうけど、

その薬があれば、助かる命もあったと思うと…

やっぱり、もうちょっと早く認可してほしいですね。



カナダなど数カ国では抗がん剤治療をうけない患者さんが大多数だそうです。

猛毒を体内に入れるのですから、受けたくないという気持ちも分からないではありません。



もし、自分が癌になったら…と考えると、ちょっと複雑ですね。







抗がん剤 がん治療





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拡張型心筋症

訃報　長江裕明さん６０歳＝ヨット「エリカ号」で世界一周

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000010-maip-soci



エリカ号に乗って世界一周を果たした長江裕明さんが、

今月亡くなっているのがわかりました。



長江さんが世界一周をしたのは１９８１年の事だったそうなので、

私は、まったく記憶にありませんが^^;



あまりに小さすぎて、その時の自分でさえ記憶にないっていう(笑)



世界一周を達成した後、長江さんは自分が世界一周という大きな夢を達成

出来たのは現代ではなく、ゆっくり時間が流れていた昔だったからだという

ような事を言っていました。

現代の若者は目まぐるしく流れている事態に翻弄（ほんろう）されていて、

夢を追うチャンスに恵まれていないという事も語っていました。



確かにそうかも。

そういう意味では、今より昔のほうが、豊かだったのかもしれませんね。



長江さんは去年の９月から、拡張型心筋症と闘っていたそうです。







今年に入り一気に容態が悪化して、すりおろしたリンゴしか口にできなく

なっていたという事ですから、しんどかった事でしょう。



心よりご冥福をお祈りいたします。







エリカ号　長江裕明　拡張型心筋症





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