テモダールの副作用記録2018年７月８月

こんにちは。
闘病４年目にして、今更感がハンパないですが、薬の副作用と思われる身体の変化を、テモダールを服用する度、アバスチンを投与する度に、記録として残していこうと思います。

そこで、第１回目となる今日は、テモダールについて書きたいと思います。


服用期間:2018年7月9日~13日

副作用？:頭がボーッとして何も考えられない。体がダルイ。右耳の上あたりの頭痛。左手のしびれ。夏バテのようなキツさ。唇の淵がヘルペスのような違和感。歯茎の腫れ。気持ちが落ち込み情緒不安定気味。

本当は8日から服用することになっていたけど、8日の夜、右こめかみの頭痛に悩まされ、テモダールの服用を忘れていた。
そのため翌日の9日から服用開始した。


服用期間:2018年8月10日~14日

副作用？:頭から足まで、全身重い感じで、ハァ･･とため息がでるキツさ。ダルさ。11日の昼すぎ微熱で夕方頭痛。便秘。13日は舌に口内炎。


８月10日はMRI検査を受けるため病院へ行った。その疲れなのか、もしくは、検査時の造影剤の副作用？なのか、10日の夕食時に、上唇の右側が腫れ、口の中、上顎左奥が荒れたような違和感。

とこんな感じでした。


アバスチンは尿淡白が出ているため、4月27日に投与したのが最後。


6月頃から唇の淵がヘルペスのように腫れ痒くなるということがよく起きるようになった。


初めて口唇ヘルペスが発症したのは、たしか今から9年前の22歳のとき。

仕事による不規則な生活＋ストレスで、上唇の真ん中部分がボコッと腫れあがったのが初口唇ヘルペス。

それから1･2年の間に何度か再発したけど、場所は初めて出来たときと同じ部分だった。

20代半ばからこれまでに、ボコッとなるほどひどく再発した記憶はない。
ちょっと怪しいかも？と思ったら薬を塗って早め早めの対処でひどくなることを防いできた。

それが、ここ数ヶ月は怪しいかも？って思う頻度が多くなり、それは、初めて出来た部分ではなく、唇の淵へ変わった。
だけど、この場合もヘルペスの薬を塗ると、次の日には違和感も消えているから、このまま様子を見ようと思う。


以上です。



今月のテモダール服用開始の翌日、「あ゛ぁぁぁしんどい。もーなんでこんなにキツイんだよ！」とイライラ気味だったのですが、夕方頃に「あ！テモダール飲みだしたからだ！」気が付き、そんな自分に少し笑えました。

１ヶ月経つと、前回服用したときの副作用など全然覚えてないなぁとしみじみ思ったので、今更ですが、どんなことがあったか、どう思ったかなど、毎回残していこうと思ったのでした。

それでは～