朴の木の花は、木の高いところに咲くと知り、なかなか目の前で撮影するのは難しいかなぁって、思っていたのですが・・・師匠の樹木医さんが とっておきの場所を教えてくれたので、お天気の良い早朝行ってきました。
前日の雨で 乳白色の花びらが若干黄色くなってしまったけれど 肉厚の花弁が綺麗に開いていいます。
花粉の中を蟻が 迷子なのかウロウロ。
花が枯れるとこんな風に 茶色になりクルクル。
前日の雨で 乳白色の花びらが若干黄色くなってしまったけれど 肉厚の花弁が綺麗に開いていいます。
直径18センチくらいかなぁ。手のひらぐらいの大きな花です。
花粉の中を蟻が 迷子なのかウロウロ。
花の香りは あまりしなかったけれど、葉から青くさいいい香りがします。
数枚取って 車の中へ。
花が枯れるとこんな風に 茶色になりクルクル。
植物って、面白いですね。
帰りの車の中は、いい香り。
さすが朴葉焼きの 朴葉。
乾燥させて、その上でお肉でも焼こうかなぁ・・・なんて、食い気に満ち溢れた帰り道でした。
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