もう子供たちの夏休みは終わって久しいですが、実は弊社の管理職の“夏休みの宿題”の期限は間近に迫っています。お題は、“『ストーリーとしての競争戦略(楠木建 著 東洋経済新報社)』を読んで自分の事業のストーリーを考える”です。なんと500ページの大著、内容も決して易しいものではありません。
悪戦苦闘しているであろうみなさんのために、フォローミーティングを行いました。しかし残念ながら参加者は4人。他の管理職はよほど自信があるんですね。ミーティングは、少数でも濃いものになりました。私としては、私が実現したい“唯一番”と、ストーリーとしての競争戦略の間には、”違いを作り出す”という共通点があること、だからこそこの本に『ビビッ』ときたことが改めて認識できました。そのほかにも、鳥海部長と私のストーリーを見比べたりして、疑問が増えたり、理解が深まったりしました。
スタートはどこでもよく、実行するかしないかが最重要課題ではありますが、みんななんとなく戦略をストーリー化することに楽しさを感じているようだったのが、収穫でした。
(佐藤くんの頭の中は、さらに混迷を深めたか)
悪戦苦闘しているであろうみなさんのために、フォローミーティングを行いました。しかし残念ながら参加者は4人。他の管理職はよほど自信があるんですね。ミーティングは、少数でも濃いものになりました。私としては、私が実現したい“唯一番”と、ストーリーとしての競争戦略の間には、”違いを作り出す”という共通点があること、だからこそこの本に『ビビッ』ときたことが改めて認識できました。そのほかにも、鳥海部長と私のストーリーを見比べたりして、疑問が増えたり、理解が深まったりしました。
スタートはどこでもよく、実行するかしないかが最重要課題ではありますが、みんななんとなく戦略をストーリー化することに楽しさを感じているようだったのが、収穫でした。
(佐藤くんの頭の中は、さらに混迷を深めたか)