菜の花の濁りのない黄色に、春を感じる3月。
ブログ始め。
春には春の装いをして、春を楽しむ。
本屋に行ったら、LaLa Beginの創刊10周年記念号が靴下屋の太リブソックス付きで、お値段ちょっぴりプラスで売っていた。
10年目のベストバイの中身と靴下が気になって購入。
靴下屋の太リブソックスは締めつけず、包み込むように足にフィットして快適。
記事にあった、グレージュのスニーカーは、どんな色味のボトムスにもマッチしそう。
余裕ができて、足に合えば購入を検討したい。
黒や白の靴はベーシックカラーだけど、服装に馴染ませるには主張しすぎる。
グレージュのスニーカーは他の色と喧嘩しなさそう。万能アイテムになるかもしれない。
ファッション雑誌の棚に、andGIRLを発見!表紙に復刊の文字が。
表紙の宮田聡子さんは、惹きつけられるモデルさん。
以前、ファッション雑誌で知ってから、心の中で応援していた。
奇抜でもなく、着る人を選ぶかわいさでもなく、万人が手に取りそうな服を着ても美しくて人目をひくのは、存在が美しいからじゃないかしら。
また活躍が見られるのが嬉しい。
andGIRL、買った。
アラサーが取り入れる流行ポイントがわかりやすく載っている。
袖に切れこみがあったり、肩出しだったり、シースルー素材の服は、私の需要にないので、不採用。
肌の露出が増えると、日焼け止めを塗る面積が増える。
塗るのも落とすのも時間がかかるし、肌の負担になることも極力減らしたい。
もう少し暖かくなると蚊がわく。
道端でもスーパーでも、駅でも、電車でも。
薄手の生地だと服の上からさされる。肌を露出したら、いわんやおや。
蚊にさされたら、痒くて、かかずにはいられず、かいて血を出して、皮膚が変色する。
見た目が物凄く悪いので、痒みがおさまってからも、蚊に憎しみがわく。
丈の短いアウターはアウターとして寒さを防ぎきれない不安があるので、却下。
私に関して言えば、マルチウェイな服をマルチに着こなすことは滅多にない。
袖、襟、フードなど、取り外し可能な服を持っているけど、着るときにとったりつけたりする手間と時間をかける気にならず、
買うきっかけになった一番気に入った形のみで、着ている。
フードが要らなければ、フードなしで完成している服を着ることが多い。
ジャンスカと派手カラー、可愛めカラー、水玉模様は久しぶりに心が踊る。
採用!
パンプスやローファーのつま先はほっそりした流行に戻ったのかな？ほっそり型が多い。
私の足の指は広がっていて、親指が一番大きいから、指先に余裕のあるラウンドトゥやスクエアトゥの靴が流行している間は、とても靴が選びやすかった。
しばらくは、高くなくて足に合う靴を気長に探そう。
GLOW4月号も買った。
以下の5点が気になった。
付録のアクアスキュータムのカバン、
スクールフォーマルのファッション、
プチプラコスメで上品メイク、
家計見直し講座、
疲れ知らずのコツ。
付録のカバンは軽くてかさばらない。
荷物が重すぎると持ち手が心配になる。
スリッパ1組、
500ミリのペットボトル2本、
重要度の低い紙類、
不織布マスクの予備。
以上を入れて運ぶには丁度良かった。
需要な書類や、貴重品類を蓋のしまらないカバンに入れるのは、見合わせた。
付録のカバンは、不特定多数の人が持っていてもおかしくない。
一瞬で、自分のものかどうかの判断がつきにくい。
間違われたり、紛失したりする可能性を考えると、サブバッグで持つ方が安心。
仕切りで内部が3分割されている。
かさばる大きいものは入れられないが、
ペットボトルスペースが確立していて、取り出しやすい。
甘めトップスは手間かけず見栄えがよくなり、選ぶのも着るのも楽しい。
カーゴパンツはキレイめな色と素材で体型に合えば、雨の日のボトムスに良いかもしれないが、急いで買う必要もない。
丈短トップスとジレは、使い方が難しい。
お腹とお尻が出っ張っていて、足が太くて短い人間が着ると、バランスが取りづらく、洋服の長所が短所に早変わりしてしまう。
デニムパンツは、今は見送り。
クラッシュデニムを地味な人間が着ると、ひっかけて破けて、そのまま。みすぼらしくなる。
極太デニムは、体型に合わせると短足と太っちょが強調される。
ペンシルラインのデニムスカートは股ズレで痒くなる。
アイスブルーのデニムは今じゃなくてもよい。
トレンチコートは今あるので充分。色も形も、まだ気に入っている。
スクールフォーマルは紺色が入学式にも卒業式にも、その後の保護者会でも、気後れせず使えそう。
プチプラコスメの進化は素晴らしい。
久しぶりに化粧するために、古い化粧品を手放し、新しく買った。
ケイトのデザイニングアイブロウ3Dは筆にさらっと粉を含ませて、眉に使える。
セザンヌのナチュラルチークは軽くて馴染み良い。
レブロンのカラーステイアイライナーは芯が柔らかく、痛くない。
リンメルの口紅は入れ物がシンプルで持ち運びしやすく、塗りやすい。
ミリコのアイシャドウは、
筆が別途必要で、出先でメイクするなら荷物が増えるから、躊躇するが、
家でメイクする分には、軽く薄く保管するのに邪魔にならない。
家計の見直しについては長期的な取り組みになる。
先取り貯蓄がなかなか難しい。
毎月、自転車操業になってしまう。
少しずつ先取り貯蓄できるように家計を見直ししていこう。
疲れ知らずのコツとして、すぐ採用したのは寝る1時間以上前の10分入浴。
湯船に10分つかってみると、風呂に入ったという達成感がある。
