不良！

こんにちは。変幻自在　神出鬼没のエンジェルキャットのんたです。

ニンゲンにしたらほぼおばさんと同い年なんだから間違いなく「ばばあ」だろっ！(笑)



今日はお休み日なんだけど、職場の人出不足で３時間だけ応援に行ってきました。
たった３時間だけど準備や行き帰りの時間を合わせたら半日つぶれてしまうので
お休み日という感じではありませんでした。




今日の7にゃん

↑　めい　　　血の混じったヨダレで毛がくっついてがラモンのようになっています



↑　ももたろう　　　甲状腺機能亢進症の投薬治療が始まりました



↑　あおいめ　　　上２匹に手間がかかるのでますます面白くないお嬢さん



↑　うき坊　　　お願いだから腰を落として、ちゃんと座っておしっこして！



↑　はちの　　　ごはんとおしっこの時以外ほとんど見かけない子　　　どこにいるんだろう



↑　おハナ　　　最近爪研ぎをガジガジかじって外箱を破壊しています






あ、１匹足りない！

↑　写真嫌いのじんのすけ　　　逃げ回って写真を撮らせてくれませんでしたので前回の写真を流用








今日の夜ごはんはまたまたパスタ　(ごはんを炊いてる時間がありません)
トマトジュースを使って《プッタネスカ》を作りました。






家の中は悪臭が漂っています。
めいがヨダレをまき散らしているせいです。
めい自身もヨダレにまみれて悪臭がしています。
腫瘍が大きくなって痛みも出ているのでしょう、拭かれるのを嫌がって逃げて行きますが、
さっきホットタオルで身体と顔をそっと拭いてあげました。
とっても臭いけど、これが今はめいが生きてる証です。
ごはんは２日前くらいからまったく食べなくなりました。
ごはんを持って行っても興味すら示しません。
水は頻繁に飲みに行きますが、一度に飲む量はわずかです。
今日は２回おしっこをしましたが、まったくしない日もあります。うん〇もほとんど出ません。
日に日に痩せて小さくなっていきます。

めいがごはんを食べられなくなったらシリンジで流動食や水を与えたほうがいいかと先生に尋ねたところ、
食べない子に無理に食事を与えるのは飼い主の自己満足が多分にあると先生はおっしゃいます。
治る病気ならまだしも、治らない病気なら確かに無理に食べさせるのは治療ではないかもしれません。

振り返って おばさんの理想の死に方は
ごはんを食べなくなって衰弱して、そのうちに意識が遠のいて いつの間にか死んじゃった、みたいなのがいいなと常日頃から思っています。
食べないというのは もう必要ないということなのかもしれない。
(食べて体力あれば死ぬのもたいへん！)
病院に居れば、何もしないという選択肢はないので、何かしらチューブでつないで入れられるのでしょうが、
個人的な理想は 枯れるように死んでいきたい！です。

そう考えたなら、めいにも無理に食べさせたりせず、本人(本ニャン)に委ねるのが正解かも、です。
めいを観ていると胸が締め付けられるように辛いけど、
さいごまでしっかり見届けなければと思っています。







今日も見に来てくださって ありがとうございます。


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まだ元気だったころのふたり　　　珍しく仲良く寄り添っているショット