小沼の湖面に立ち枯れになった1本の木があります。ここを天気の良い日の夕方訪れると、美しく黄昏た夕日を眺めることが出来ます。
立ち枯れの木を良く見るとカラスの様な黒い鳥がとまっています。
その正体はカワウです。(一部ウミウもいるかも知れません。カワウとウミウはそっくりで、遠目には区別がつきません。)
大食漢のカワウは、一説には自分の体重の半分くらいの量の魚を一日に食べるといわれ、好物のアユなどを食べて、各地の漁業関係者を悩ませています。
大沼の場合、ワカサギが標的となり、漁業組合や関係機関は調査捕獲を試みていますが、抜本的な解決策は見出せていません。
特別鳥獣保護区ではありますが、漁業で生活している人たちの事を考えると、少しは食べるのを遠慮してくれ、と頼みたい気分です。
※カワウやウミウが大食漢なのは、水に濡れて体温が下がるため、たくさん食べて代謝を良くする必要があると言われています。
立ち枯れの木を良く見るとカラスの様な黒い鳥がとまっています。
その正体はカワウです。(一部ウミウもいるかも知れません。カワウとウミウはそっくりで、遠目には区別がつきません。)
大食漢のカワウは、一説には自分の体重の半分くらいの量の魚を一日に食べるといわれ、好物のアユなどを食べて、各地の漁業関係者を悩ませています。
大沼の場合、ワカサギが標的となり、漁業組合や関係機関は調査捕獲を試みていますが、抜本的な解決策は見出せていません。
特別鳥獣保護区ではありますが、漁業で生活している人たちの事を考えると、少しは食べるのを遠慮してくれ、と頼みたい気分です。
※カワウやウミウが大食漢なのは、水に濡れて体温が下がるため、たくさん食べて代謝を良くする必要があると言われています。