ナナカマド、ウルシ、ツリバナなどに続いてカエデやモミジの紅葉が間もなく見頃を迎えます。
写真は自然ふれあいセンターのすぐ近くの「大沼で一番紅葉の早いヤマモミジの木」です。紅葉にはいくつかの要素が関係して、早いものと遅いものとがあるようですが、なぜかこの木が一番早く紅葉します。遺伝的要素や日あたりや樹齢などが関係しているのでしょう。
今月の20日~25日頃が紅葉の見頃のピークだと思います。
その後、11月初め頃、ブナやナラが黄色に染まり、大沼は晩秋を迎えます。
写真は自然ふれあいセンターのすぐ近くの「大沼で一番紅葉の早いヤマモミジの木」です。紅葉にはいくつかの要素が関係して、早いものと遅いものとがあるようですが、なぜかこの木が一番早く紅葉します。遺伝的要素や日あたりや樹齢などが関係しているのでしょう。
今月の20日~25日頃が紅葉の見頃のピークだと思います。
その後、11月初め頃、ブナやナラが黄色に染まり、大沼は晩秋を迎えます。
写真は大沼湖畔にある「森林公園」内の紅葉です。
今年は急激に凍れたり(シバレタリ)、強い霜が降りず、強い北風も吹かないので、紅葉の見頃が持続しそうです。
写真でお分かりと思いますが、さながら錦絵の様な見事な紅葉です。
モミジ、カエデ類は少しづつ落葉し始めていますが、まだナラ、ブナなどの黄葉はこれからなので、11月上旬までは楽しめそうです。
今年は急激に凍れたり(シバレタリ)、強い霜が降りず、強い北風も吹かないので、紅葉の見頃が持続しそうです。
写真でお分かりと思いますが、さながら錦絵の様な見事な紅葉です。
モミジ、カエデ類は少しづつ落葉し始めていますが、まだナラ、ブナなどの黄葉はこれからなので、11月上旬までは楽しめそうです。
観光客の皆さんがあまり行かず、モーターボートも湖上を走っておらず、ヒシ(水草)が茂り、神秘性のある湖・蓴菜沼。
写真は湖上から撮った蓴菜沼の紅葉の様子です。
水生生物調査の結果が芳しくなく、再度捕獲網を仕掛けに行ったついでに撮影したものです。
湖畔には早朝エゾシカの姿が時折見られます。(ヒグマも出没する地域ですので要注意!)
写真は湖上から撮った蓴菜沼の紅葉の様子です。
水生生物調査の結果が芳しくなく、再度捕獲網を仕掛けに行ったついでに撮影したものです。
湖畔には早朝エゾシカの姿が時折見られます。(ヒグマも出没する地域ですので要注意!)
新緑の頃には「緑のトンネル」となる大沼湖畔道路。今、紅葉のピークを迎えようとするこの時期には赤や黄色、深緑や薄緑、こげ茶色などのパステルカラーのトンネルになっています。
紅葉狩りはお早目の方が良いと思います。今月末までが見頃のオススメ時期です!是非おいで下さい。
紅葉狩りはお早目の方が良いと思います。今月末までが見頃のオススメ時期です!是非おいで下さい。
小沼の散策路を歩いていると、ノリウツギの花がいつのまにか白からピンクに変わっているのに気づきます。8月に開花した頃には鮮やかな白だったのに・・・。
中央の細かな両性花も周りの装飾花もキレイなピンク色になっています。
花はツルアジサイやガクアジサイと良く似ていて同じアジサイ属の花だとすぐ分かります。
名前はウツギと付いていてタニウツギなどと混同しそうですが、別の種類の花です。
ノリウツギのピンクの花。小沼の散策路の所々でもう少しの間、楽しめます。
中央の細かな両性花も周りの装飾花もキレイなピンク色になっています。
花はツルアジサイやガクアジサイと良く似ていて同じアジサイ属の花だとすぐ分かります。
名前はウツギと付いていてタニウツギなどと混同しそうですが、別の種類の花です。
ノリウツギのピンクの花。小沼の散策路の所々でもう少しの間、楽しめます。
今日は快晴、体育の日にふさわしい秋晴れです。モミジ、カエデ類の紅葉はまだ二分程度ですが、紅葉には個体差があって早いものは写真の様に鮮やかな紅葉を見せています。
写真のヤマモミジは大沼自然ふれあいセンターすぐそばの湖畔道路沿いにあるものです。このモミジはこの辺りでは毎年一番初めに色づき始めます。
紅葉には日当たり、木の樹齢、朝夕の寒暖差など様々な条件が影響するのでしょうが、不思議ですね。
今週末(10月13日~15日)には、大沼紅葉祭りも開催されます。週末から来週にかけて見頃を迎えそうです。
写真のヤマモミジは大沼自然ふれあいセンターすぐそばの湖畔道路沿いにあるものです。このモミジはこの辺りでは毎年一番初めに色づき始めます。
紅葉には日当たり、木の樹齢、朝夕の寒暖差など様々な条件が影響するのでしょうが、不思議ですね。
今週末(10月13日~15日)には、大沼紅葉祭りも開催されます。週末から来週にかけて見頃を迎えそうです。