図書館、行く?

堀 文子

日本画家 堀 文子

1918年7月2日 - 2019年2月5日

1967年大磯へ転居

大磯町の史跡名勝天然記念物に指定されているホルトノキは

堀さんが私財を投じて伐採から守った、樹齢300年を超えるものです。

 

堀さん揮毫のJR大磯駅前に建つ「湘南発祥の地」の石碑

 

ホルトの木の下で(幻戯書房 2007年)

自伝。

大磯へ転居する様子もわかります。

2017年に増補新版が出ています。

 

私(わたくし)流に現在(いま)を生きる(中央公論新社 2015年)

自伝的エッセイ

大磯への転居、ホルトの木について書かれています。

 

 

ひまわりは枯れてこそ実を結ぶ(小学館 2017年)

過去の画文集や著書などをもとに堀文子さんの言葉を再編集したもの。

巻頭に大磯のアトリエ、ホルトノキの写真が掲載されています。

略年譜付き。

 

99歳、ひとりを生きる。ケタ外れの好奇心で(三笠書房 2017年)

大磯のアトリエ、堀さんとホルトノキの写真が掲載されています。

 

大磯の記述がある画文集

南の華 堀文子画文集(JTB 1998年)

堀文子画文集 1999~2009(JTBパブリッシング 2009年)

命といふもの 堀文子画文集(小学館 2007年)

命といふもの 第2集 無心にして花を尋ね 堀文子画文集(小学館 2009年)

命といふもの 第3集 名もなきものの力 堀文子画文集(小学館 2012年)

 

 

堀文子 群れない、慣れない、頼らない 一〇〇歳記念
別冊太陽 日本のこころ 267 平凡社 2018年

100歳の記念にまとめられたもの

これまでの人生を資料や写真で紹介。

大磯のアトリエ、ホルトの木も紹介されています。

コメント一覧

ookina-ouchi
どさんこじーじさん、ご紹介ありがとうございます。今度ゆっくり読んでみたいと思います。
どさんこじーじ
堀文子さんといえば、じーじは立原正秋さんの文庫本を思い出します。
立原さんの美しい日本語と堀さんの美しい日本画がとてもいい雰囲気を醸し出していました。
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