「にがうり家のブログ」

ブルーベリーファーム「おおぎみ観光農園」完成までの経緯を記載します。

きゅうりの雌花(6月30日)

2022-07-01 11:32:04 | 野菜

住居の軒下に小さな花壇を作り、そこにアバシゴーヤ5本ときゅうり2本を6月に定植。

オクラの苗も定植しましたが、梅雨が明けた後の猛烈な日差しでオクラは枯れました。

 

アバシゴーヤやきゅうりは元気です。

昨年のゴーヤの種が落ちて埋まっていたものが、たくさん芽を出してどうしたものか困っています。

 

急に夏モードになり、きゅうりの雌花が1個咲きました、順調にいけば20日後は朝のサラダの添え物になりそうです。

楽しみです。


山の畑

2021-04-30 23:02:00 | 野菜
約10年間借りていた山の畑を返えすことにしました。

この畑は、大宜味村根路銘の標高80mのところにある畑で元は「たーぶく(たんぼ)」だった畑です。
ユンボーで整地してもらったころは、たんぼの「どじょう:トーナジャ」もたくさん見かけました。

ユンボーで排水用の溝を1m50㎝の深さまで掘ってもらい3区画の畑を準備し、作物を3回、時期をずらして植え育てていました。

何度も台風被害にも合いましたが、めげずに昨年まできました、山に降った雨がこの一帯に集まり、畑は30センチの深さの川になります。

また、どこで使ったか「空きカンやペットボトル」が沢山流れて来ます。

さらに、1m50㎝の深さがあった排水溝は、上の畑から土が流れて溝は埋まり、畑に土砂やゴミが押し寄せてくる始末でした。

3月から4月末までに、マルチの撤去、ゴーヤ棚の鉄パイプの撤去、マルチの使用済みやゴミの撤去を4月30日に終えました。
翌日、持ち主(管理者)にお礼の報告をすることができました。

「山辻の畑」のご先祖達、長い間ありがとうございました。

なお、別の場所に300平方メートルの細長い畑を10年間(残り8年)借りており、ここで果樹栽培を予定しています。

区画2(大雨が降ると溝が溢れ川に)


区画3(ゴーヤ棚があったあと)


大雨被害

2020-05-06 21:33:00 | 野菜
ここ、やんばる大宜味村根路銘は、朝から大雨。
おかげで午前中は、疲れ気味の体調を休め、午後からエンジン始動。

 ゴーヤがある畑を見たあと、キャベツ、ブロッコリ畑へ移動、午前中の集中豪雨で畑に濁流が押し寄せ落ち葉などを押し流し、イノシシ除けの網も倒れていた。
畑全体が20センチ位の川になっていたようです。

 さらに、排水路を挟んだ別の区画に準備していた、キャベツとブロッコリ畑のトンネルと網が押し倒されていました。

 原因は、7年前位に畑を整理し、1.6mの深さの排水路を掘りましたが、時間の経過で山のほうから、流された土砂が数箇所に溜り天井川の状態になり豪雨の水が溢れ出し、トンネルを押し倒したようです。

 とにかくショック!!
これからキャベツとブロッコリ苗を定植すべきか考えてしまい、苗を倒されていないスイカのトンネルのところにおいて帰宅しました。

◇キャベツ、ブロッコリのトンネル(濁流のあと)


◇定植予定のトンネル(右端のスイカのトンネルは無事)


にんじん

2020-05-02 09:49:00 | 野菜
 雨の中、山の畑に定植したスイカや赤ウリなどを見に行きました。
定植したばかりの苗は雨を歓迎していました。

 2月12日に播種、23日に発芽したホウレンソウ、人参。
ホウレンソウは、ほとんどが抽苔しており収穫時期を逸しました。
人参は、葉が繁茂しているのでどんな状況か見るため3~4本試掘しました。
結果は、まだまだです2週間くらい待つ必要があるようです。

 別の畝に2月12日に播種した大根は2本を試掘して収穫が可能な状態です。
タイミングを逸すると、大根も抽苔が始まるので、逸しないようにしたいものです。

 更に、別の畝に3月9日に定植したキャベツやブロッコリは、この雨で大きな葉を広げ、キャベツはそろそろ玉を形成しはじめています。

◇人参(まだまだ小ぶり!!)


◇大根


野菜

2018-09-04 21:50:00 | 野菜
 9月4日今年の夏野菜は終盤です。
熱い太陽を避けるために軽トラックをブルーシートで覆い計量と封入などの処理をして農協系のスーパに今夏最終の出荷をしました。

今年の夏野菜作りでは学ぶ点が多々ありました。
土壌作り、出荷の仕方や時期、手抜きの仕方など

(平成30年7月から9月までの出荷結果)
・ゴーヤ 119
・赤ウリ 162
・とうがん 73
・すいか   3(他は甘さに自信なく出荷せず)
 以上でした。

◇出荷前の赤うり、とうがん
白いものは赤うりの若いやつで自分で食べます!