オトモノヒトコト

音楽と自然遊び、野菜草花木山、神様やお金のこと、日々の暮らしを5歳児の視点を織り交ぜて綴ります。

大麻種子を炙ってみた。

2014-08-28 22:26:54 | 野菜草花木山
麻の実珈琲を作ろうと。。。
















火災報知器を鳴らしたw

あはははははははははは。







カジデス カジデス カジデス カジデス…





これで火事になったら大事件だね。

【大麻種子を炙って火事か⁈】
みたいな新聞の見出しを予想してみた。


あはははははははははは。














【麻の実】と【大麻種子】

同じモノなのに、
全く違うものに感じるね。



麻の実のその後。

2014-08-27 23:22:12 | 野菜草花木山
麻の実を搾ったけど、
あれ、ぜんっぜん美味くなくて…。
つーか、めっちゃマズかった。

と、仲間に相談のフリして愚痴ってみた。

美味いモノを混ぜれば…
香りの良いモノを混ぜれば…
口に入れなければ…

やっぱ身体用で◎
と、ゆーわけで。

石鹸にしよう。
ボディバターにしよう。
オイルマッサージに使おう。
キャリアオイルにしよう。
木の食器の手入れをしよう。

効果や効能の素晴らしさは、
以前から知っていたからこそ
麻の実をワザワザ搾ろうと思ったけど
調べれば調べる程、知れば知る程、
この植物は地球に、人に、現代に、
とても必要なものだと確信する。

まー、とりあえずは実験として
息子クンのトビヒの経過を観察しよう☆

さて、エゴマの種は洗った時に浮かんだ方が油の含有量が多くて美味しいものが搾れるらしい。
そして、麻の実は沈んだモノは発芽するらしいw

勢い良く10kg購入したので、
まだまだダンボールに一箱分ある。
堆肥にしようにもウッカリ芽を出せば
その瞬間からワタシは犯罪者(笑


法律って変ね~。



そーいえば。
ワタシは小学生の時に飼育委員に任命された。
夏休みもインコとウサギのお世話をするために通ってた。
今なら全力で断るのにね☆
…で。
ある日、インコが落鳥してた。
落鳥って言うのは 【死ぬ 】ってことなんだと、そのとき教えてもらった。
言葉ってヤツは…。

まーそれで…
死因は餓死。
エサが無かったのね。
でも、あったの‼︎
絶対あった‼︎

そう思ってた。

鳥ってさー、
麻の殻を上手に割って食べるの。
エサ箱にはパンパンに実が入っているように見えるんだけど、これが違った。
中身はカラッポだった。

麻の実を鳥に与える場合は
殻を息で吹き飛ばして中身を確認してやらないと、食べるモノは何も無くてカラッポで、鳥は落ちて死んじゃうよ。。。

そういう大切なことは、
もうエサを食べるインコがいなくなった時に初めて知る機会に恵まれる。

その後20年以上経った今まで一度も
麻殻を吹き飛ばすチャンスは来て無い。

でもね。
でもだよ?
油の含有量の事もあって、水洗いした後に取り出しておいた【沈んだ方の実】ばかりを、鳥にあげたとする。

そもそも鳥のエサ用の麻の実なので全く問題は無いはず。

で、次の日…
エサ箱の中の麻の実の殻を吹き飛ばす。
すると、何日か後に見たことの無い双葉が芽を出す。

なんだ?
かわいい芽が出て来たぞ♡
これは息子クンがお散歩中に採取した種を植えてくれたに違いない!

(実際、よくおみやげに草花の種をプレゼントしてくれるの~♪(´ε` )♡

と、毎日水をやって育てたとする。
それからぐんぐん大きく育った結果、
なんとそれは大麻草でした‼︎


これの何処が犯罪なんだろ?
何が悪いのかサッパリわからん。


今日はこのへんで。。。
おやすみなさい(・ω・)ノ

もんじゅ

2013-08-19 17:26:10 | 野菜草花木山
福井県敦賀市
原子力研究開発機構
高速増殖炉
もんじゅ。


海水浴へ行った。


夜は煌々と光を纏って
昼は大自然に沿わぬ主張。

その裾に広がる海は
透明度が高くて、とても穏やかで、
海底にはサザエやウニが見える。
イカやタコや魚が泳いでた。


行きにも帰りにも
原発をPRするための施設の
チラシ、看板、建築物が
目に飛び込んできた。

いくつもいくつも…。


そういうものも含めての
原発
なんだな、と。


この日は
ペルセウス座流星群が見られる日で

もんじゅが放つ強烈な光と
自然が織り成す神秘的な光
海の波と同時に煌めく夜光虫の光
遠くの海で光るイカ釣り船の光
どこかから上がる花火の光
向こう岸から見える焚き火の暖かい光
足元を照らすランタンの光
海をくるくるかき回す灯台の光

たくさんの光が空間を彩る。





必要以上に眩しいものは
いらないんじゃないかな?


自分の生活圏内は
ランタンの光で十分だった。







ひよこ豆に鞘ができてた。

2013-07-01 22:54:08 | 野菜草花木山


自然農なので、いろんながある。

落花生は花を落とす場所に他の草があっては実らない事が3年目にしてやっと理解できたので、草マルチもしない。草も抜いてます。

見えますか⁇



さてさて結果が楽しみだ☆
わくわく(o^^o)




ひよこ豆は大好物♡
形がかわいいのがいい◎
カルバンゾーって名前が、
ガンバルゾーって見えちゃうのも◎

何よりぷちぷちの皮の食感がだいすき♡

缶詰でもあるそうですね。(´・Д・)」
( ゜д゜)乾物しか知りませんが。


水で戻して茹でたあと、塩を振るだけの食べ方が大好きです◎


なので、エダマメみたいに食べたい‼
と、実験的に植えてみたらナント成功☆



ひとつの鞘にひとつ入ってました。
キミドリのかわいい(^^)




乾物の豆を水で戻す時に、うっかり忘れちゃって…
そしたら白いものが生えてきた‼


これは…ッ⁈
まさか芽じゃないのか⁈






と、植えてみたところ後で調べたらだそうです。



パーマカルチャーの教えを取り入れながら実践と実験を重ねてる、
通称【ママばたけ
もちろん無農薬・無肥料。
水やりもしません。






…ズボラだから( ´ ▽ ` )ノ
そして大変なのは続かないから(´Д` )
己を知る。
コレだいじ☆





今年はコンパニオンプランツの組み合わせをいろいろ実験中なので、ジャガイモと豆の混植は良いと本から仕入れた知識により、実践してみることにした。




ら、
うまくできました~っ(=´∀`)人(´∀`=)


ジャガイモもたくさん収穫できて
大満足◎

また報告しまーす‼





環境保護か環境開発か…?

2013-06-21 23:13:01 | 野菜草花木山
以前から地元のキャンプ場を含めた山の活性化を目指した定例会議に参加させていただいてます( ̄^ ̄)ゞ

毎回テーマも無くつらつらと思ったことや、趣味や好きなことや最近読んだ本の内容や…そんな話しを何人かで共有しながら話題が方向性を持ち始めます。
みんな自然が好きで何とかしたい‼
って想いを持った人ばかりが集まるからこそです。

いろんな背景を持った人たちが集まるもので、登山家グループは山を熟知していて木や草や地面について語る。
川魚の在来種保護の研究チームは、川の変化や魚の棲む場所や数について教えてくれる。
鉱物の先生は、地形や地質の変化について。
カフェのオーナー夫妻は、この山に恋した移住組で、長年の人の流れや出来事について。
風力発電のエンジニアを定年退職された方…その他たくさんの素晴らしい方たちの集まりです。
実は私だけが地元生まれ地元育ち、地元在住の地元代表(´・Д・)」
遊ぶことしかできないので、自分が行ったことがある各地のエコビレッジやフェスやワークショップや友達の活動について話したり、地元の強みで友達パワーを発揮させるパイプライン…に、なれれば良いな(^^)

そんなふうに会話は進み、
目玉は環境保全か環境開発か⁇


今ある自然を残しながら人間の手で守るのか?
今ある資源を利用しながら観光客を増やすのか?

人が集まれば自然は破壊へ向かう。
この山の登山道は頂上から木が減っている、と。
登山家たちが良かれと善意によって木を切るそうだ。
見晴らしのために。。。
その後、草も減り土は乾燥し雨が降れば土砂が流れ、渓谷になったこの山の下では砂防ダムができて、コンクリートは川へ流れ出し川魚は減り、台風のたびに鉄砲水で地形が変わる。

しかし、そうなるべくしてそうなったのか、そうなったから人の手を加えて良いのかは誰にもわからない。



今のところまとまりつつあるのは、

●行政や企業に頼らない。
●みんなで細かい所まで歩いてみて、
昔と今を比べながら検証してみる。
●安易に人間の手を加えない。
●そのために決断は急がない。
●10年、50年、100年、1000年先まで見据えて考える。
●以下の3つの領域に分ける。
1)人間の手を全く加えず、神様の破壊と創造にお任せする領域。
2)人の手で破壊された所は、責任を持って手を加え続ける領域。
3)自然への敬愛や大切さを次世代へ伝え、その恩恵にあやかりながら育む領域。




あたたかい気持ちで見守って下さい。
m(_ _)m