中央本線 信州松本紀行

　新宿を発って松本を目指します。

　あずさ・・乗ったことない特急です。

　乗り換えの案内では立川や八王子から乗れと出ることがあります。

　確かに立川までは速度も出ず、”値段だけ特急”の感じがします。

　”8時ちょうどの・・♪”　がおわかりの方は、そこそこ行ってらっしゃるとなりますかね・・(*´Д｀)

　・・下りの”2号”がありえなくなって久しくなります。

 

 あずさは中央線を進みますが、岡谷でトンネルをくぐります。

  塩嶺トンネル長さ約6キロです。

  中央線はこの塩嶺が越えられず、諏訪湖に発する天竜川に沿って南下、辰野でV字に折り返す迂回運行をしていました。

 塩嶺トンネルの開通は1982年、新しいのか古いのか… 私は比較的新しいと思っています。

 

 

　甲斐駒ですかね？　アルプスを雲の切れ間から瞬間的に見ます。

 

 

　車窓に白い世界が続きます。

 

　”お寒い中どちらまで”と声を掛けたいような・・

 

　一山越えする電車ですね。

 

　”まつもと～まつもと～まつもと～♪”

　お～なんかなつかしさを感じるような到着案内です。

　そしてここからアルプスが望めるようなんですが・・

 

　この画角には背景としてアルプスが写り込んでいるはずです。　・・しかし・・

 

 

　人っこひとりいない・・

　ということはなく、寒い中でも観光客多いです。その中にもちろんインバウンドのみなさんも。

 

　前の写真から少し時間を置いています。青空はあるんですが、アルプスが望めることはなさそうです。

 

（つづく）・・予定