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いつかどこかで・・・

馬が主体のブログから、日々の備忘録。

2か月も温めてしまいました。

2018-08-19 11:00:00 | スイープトウショウ
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=40737


スイープトウショウ「母から娘へ、果てしない夢の続き」

2018年06月18日(月) 12時30分

牡馬をねじ伏せた激走から13年、
スイープトウショウのいま

上半期の競馬シーズンを締めくくる春のグランプリ宝塚記念。
2005年は連覇を狙うタップダンスシチー、
前年の年度代表馬ゼンノロブロイ、
飛躍を狙うハーツクライなど、牡馬の強豪が顔を揃えた。
レースは先行した1番人気タップダンスシチーが直線で失速、
2番人気ゼンノロブロイは有馬記念以来の出走が影響したのか
3着確保がやっと。
そんな中、11番人気のスイープトウショウは、
中団で折り合い、直線でスパートをかけると、
外から追い込んできたハーツクライをクビ差抑え、
牝馬として39年ぶりに宝塚記念制覇を成し遂げた。


通算24戦8勝、宝塚記念を含むGI3勝の輝かしい実績を残し、
競走馬を引退。
その後は、生まれ故郷のトウショウ牧場で
繁殖牝馬生活を送っていたが、2015年10月に牧場が閉鎖。
現在は安平町のノーザンファームに移動し、
繁殖牝馬として穏やかに暮らしている。

「牧場では14時から朝7時まで放牧地にいます。牧
草を食んだり、歩いたり、眠ったりして、
のんびりと暮らしています。
今年1月にドゥラメンテとの牝馬が誕生しました。
今はキタサンブラックの仔を受胎していますよ。
子育てはベタベタしすぎず、つかず離れずちょうど良い感じです。
放牧地では目立つ存在ではありません。
他の繁殖牝馬に対しては蹴散らすわけでもなく、
馬同士で揉め事があっても我関せずのスタイルです。
17歳と年齢も高いですし、
馬に対してピリピリすることはありませんね」
と話すのは、ノーザンファーム繁殖厩舎の岸川学厩舎長だ。

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だいぶ・・・・遅くなってしまいました。

黒ちゃんが引退し、
勝手にお相手を想像していたのですが、
その中の一頭に、
スーちゃんとの仔が生まれたら嬉しいなぁ・・・
と勝手な妄想をしていたのですが
こんなに早く実現して、
黒ちゃんロスで競馬が味気ないものになっていた時期だけに
競馬の神様からのプレゼントだと思い、
大事に大事に心に留めておりました。

もともと、スイープトウショウ女王は
生産者側の目論見はダート1400ぐらいで
稼げる馬としてみていたようですが
育成段階から背中の使いかたが上手で
牧場側としても期待の一頭であったと聞きました。

デビューさせてみればクラシック路線にばっちり合う
王道路線で主役を張れる馬だと判明。
快進撃は続き、秋華賞を獲り、
なんと牝馬で宝塚記念を勝ってしまうという
偉業を成し遂げました。

黒ちゃんも宝塚記念の勝利こそありませんが、
クラシック3戦皆勤賞、
古馬の王道路線で引退するまで主役でした。

ここでさらに勝手な妄想。

生まれてくる仔は
いったいどんな仔なんだろうか・・・
見た目が良いのは保証付き。

黒ちゃんの母父がサクラバクシンオーであったがために
短距離説ばかり唱える方が多かったのですが
生まれてくる仔の体形によっては
短距離でえげつないスピードを持つ仔が出てくることしかり。
スーちゃんにおいても、父エンドスイープであるから
ダート適性が強い馬がでてくるも。

はたまた、母と父の良いところを受け継ぎ、
スピードと持続力を兼ね備えた
距離も自在な馬が出てくることも。

妄想は果てしなく続く・・・・・

しかし・・・
なんといっても、
無事に生まれて
健康に育ってデビューしてくれたら
もうそれだけで感無量です。

うまく事が運び、
スーちゃんや黒ちゃんを応援した時のように
切なく熱い気持ちで応援できたら・・・・

まだまだ熱い競馬は続きます。



1/15生まれの牝馬

2018-01-17 09:19:00 | スイープトウショウ
ドゥラメンテ、初子誕生!
母はスイープトウショウ

1/17(水) 6:04配信 スポーツ報知

5年の皐月賞、
日本ダービーを制したドゥラメンテ(牡6歳)の産駒第1号が
15日、北海道安平町のノーザンファームで誕生した。

母は04年秋華賞、05年宝塚記念、
エリザベス女王杯のG1・3勝を含む重賞6勝を挙げた
スイープトウショウ(父エンドスウィープ)
父母合わせて5冠の鹿毛の牝馬が元気な産声を上げた。

ノーザンファームの中島文彦場長は
「サイズは55キロ。生まれたての牝馬の平均は
52、53キロなので、気持ち大きめ。
お母さんは17歳になりましたが、
若い種馬をつけて、いい子が生まれました」
と母譲りの大きな流星が目をひく牝馬の誕生を喜んだ。

ドゥラメンテは父キングカメハメハ、
母はエリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴで、
祖母エアグルーヴ、曽祖母ダイナカールと
G1馬が続く名牝系の出。
16年に北海道安平町の社台スタリオンステーションで
種牡馬入りし、初年度の種付け料は400万円。
1年目の種付け頭数は同SSで最多の284頭だった。

また、スイープトウショウは
トウショウ牧場の15年10月の閉鎖にともない、
ノーザンファームに売却され、
初めて種付けされたドゥラメンテの子を無事出産。
これまでの産駒は現役のスイーズドリームス
(牡4歳、栗東・須貝厩舎、父ディープインパクト)など
JRAで1勝が最高成績だが、
ともに豪脚を放ってG1ウィナーとなった
父、母の配合で新境地を開くか、注目されそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000204-sph-horse

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スーちゃん、無事の出産 おめでとう!
ドゥラメンテさんの仔を一番最初に出産したなんて、
話題性も含めて、やっぱりスターだわ。

さてさて・・・生まれた仔は牝馬
ド派手な流星・・もはや流星でもないか・・・

なんとはなしに日本列島にもみえる。
すでに、母以上にオーラを放つ気の強そうな表情。

毛色、雰囲気は母方が強く出ているようにも
思えますが、
父:ドゥラメンテさんも、
かなり気性が勝ったタイプだっただけに、
うまく融合されたかなとも思います。

楽しみな馬が出てきました。
健康でたくましい仔に育ちますように。






プリンシパルステークス

2017-05-07 22:49:00 | スイープトウショウ
土曜日の東京競馬場へ行ってきました。

連休中とあって、
朝から多くの人が入っていました。

今日のお目当ては
プリンシパルステークスに出走する
スイーズドリームス君

スイープトウショウさんの3男君です。
前回未勝利戦を勝ち上がり、
ダービーに向けての最終切符
1枚をかけての一戦です。




気温も高く、消耗度の高いレースとなりそう。
かなり汗をかいている様子。



後姿からは気負った様子は感じられない。



ときおり、ふわっと可愛らしい表情も垣間見える。

自己条件ならなんとかなりそうですが、
遠征して、鼻息の荒い輩とのレースは
ちょっと分が悪いなあと感じる。

***********

スタートもよく、4番手から3番手あたりを追走
大きくレースの流れが変わることなく
淡々とした流れ
位置取りも悪くはなかったのですが、
伸びあぐねた印象

無理するよりも、
ここでの悔しさは秋に期待しましょう。

東京まで遠征してくれてありがとう!
今日はお疲れさまでした!


兄は2戦目です。

2017-03-15 22:16:00 | スイープトウショウ


今日は、「無事に」それが一番。



ビクター君、行ってらっしゃい!

レースでは外目5番手から
少しひっかかりぎみに3番手につける。

落ち着いて好位で競馬しているとは思いましたが
直線、ほかの馬の脚色が目立ち、
無理せず9着まで。



戻ってきたトウショウビクター君。

走ったことで少し緊張がとれた様子。

無事ならいくらでもチャンスはあるよ。

次に会うときは「イケイケ」ビクター君を期待してる!



今日はごめんなさい。

2017-03-15 21:54:00 | スイープトウショウ
週末はスイープトウショウの息子2頭が出走。

土曜日はスイーズドリームス君の初勝利。

さぁ、勢いづいて日曜日も
兄トウショウビクター君もさくっと行っちゃいましょ!!!


夏の中京、デビュー戦で勝利。
重馬場でよく頑張ったよなぁ。

思い出しては勝手に盛り上がる。


パドック。
番順ではなく、最後に入ってきました。


んーーーーなんだか・・様子が??



ほら、ビクター 行くよ?

母スイープトウショウを担当してくれた
鎌田厩務員が、ビクター君をやさしく促す。



やだよ~。今日はヤダヨーーーーー。



周回ごとに鎌田厩務員のスーツが
ビクター君の唾液でドロドロになっていく。

うーん・・・今日は走りたくないのかな。。。。。

大丈夫かな?

心配になってビクター君をくまなくチェックする。

今日は、怪我なく周ってきてくれればそれでいいか・・



気持ちがまだ整ってないのかな。