「参観日と違って新鮮でした。」
『保育参加』に参加してくださった、お母さんの声です。
参観日とは違う子どもたちの姿を見ていただけるよう、また幼稚園教育への理解を深めていただけるよう、保育参加 『一日先生』を３（木）４（金）７日（月）８日（火）９（水）の５日間行っています。
９時４５分から１１時１５分まで、『一日先生』として保育に参加し子ども達と一緒に遊んでいただきます。
大勢のお母さんに囲まれる参観日とはまた違う、子どもたちの自然な姿を見ていただくことができます。
お仕事などの都合で、参加できない方もいらっしゃいますが、それでも大丈夫ですよ。
みんなの「お母さん先生」として、クラスの子どもたちみんなと遊んでもらいます。
「いつも子どもの口から出てくるお友達って、どんな子なのかがわかりました。」
「お友だちとのトラブルが起きる中で、人とのかかわりを学んでいることがわかりました。」
「５月の参観日よりも、クラスが落ち着いてきていることがわかりました。」
「秋か冬に、もう一度保育参加をやってほしいです。」
たくさんの温かいご意見をありがとうございます。
幼稚園が遊びを大切にすることの意味を、実際に子どもたちと一緒に遊ぶ中で理解していただければ幸いです。
昨年改訂された幼稚園教育要領では、保護者と連携し幼児教育への理解を深め、その支援を受けることも重視されています。
今回の保育参加でも、お母さんの協力があるからこそできる活動も、取り入れています。３歳児クラスでの、初めてのクッキングもその一つです。保育の幅を広げることができるのです。
保護者の皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。
秋か冬に、大きく成長した子どもたちの姿を見ていただけるよう、２回目の保育参加ができるといいなぁ・・・
明日は、初めての「お父さん先生」の登場です。
お父さんのご参加も、お待ちしています。
今日も一日ありがとう
