3~5歳児の保育料を完全無償化するためにかかる費用の一定部分を待機児童対策に回し、3歳以上の子どもに関しての無償化は、3歳以上児の待機児童「0」が実現できてからにすることの合理性はとても高いと思います。
完全無償化までは、一部無償化、教育部分のみに関する無償化を先行して行うことを考えるべきです。つまり、1号認定の子どもは無償、2号認定の子どもは、教育部分にかかる保育料のみ無償化する。
教育部分というのは、1号・2号の子ども両方にかかるものなので平等性は高いと思いますし、就園するすべての家庭にとり負担軽減となります。
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