自分で作った鬼のお面をかぶって、鬼さんに変身しました。
「たんぽぽさん、びっくりするかな・・・」と嬉しそうな子どもたち。
「ガオー！」と各クラスのお部屋を見て回り、鬼のパンツを歌いながら歩くことも楽しんでいました。
２月３日。とうとう鬼が幼稚園にやってきました。にじ組の保育室に赤鬼さんが入ってくると、後ずさりしながらも一生懸命「おにはそと！ふくはうち！」と豆まきする姿が見られました。
「こわいけれど、おにはそとしなきゃ！」と勇敢に立ち向かっていく姿からは、たくましさを感じました。
「おにはどこへいったのかな？」と外を見つめるにじさん。
最後には鬼さんと握手をしたり、バイバイと手を振ったり、怖い気持ちを乗り越えた子どもたち。「おにさんやさしかったね！」と笑顔も見せていました。
担任からラーニングストーリーを手渡すと、「～くんがいる！」と写真に一緒に写っているお友だちを見つけて、嬉しそうな表情をする姿が見られました。
発表会当日を楽しみに、保育室やホールで表現あそびをしています。
子どもたちのその日の姿に合わせてすすめていますので、１３日の当日、クラスだよりやしおりでお伝えした内容とは異なる部分もあるかもしれませんが、あたたかく見守って頂けたらと思います。
『ぴったりこん』という絵本を見て、自分の両手ぴったりサイズを探してみました。
ぬいぐるみや水筒、牛乳パックつみきなどに手を当て、「みて！ぴったりこん！」と嬉しそうなにじさんでした。
月曜日、１２人の素敵な笑顔に会えることを楽しみにしています。
