7月16日7時20分、静かに息を引き取りました、、。もう、2週間も経ってしまいました。詳しく、書こうとすると、まだ涙が溢れてしまう。
とにかく、最後の最後まで、家族に良かれということが第一のお義母さんでした。
7月6日、通院での点滴ではとても間にあわない状態になり、入院。およそ10日間の入院でした。入院直後は混乱をきたしていたものの、点滴のお陰でとても元気に。記憶もしっかりしてきたし、伯父たちのお見舞いにもしっかり対応。みな、安心して帰っていったのに。
15日ごろから、せん妄、いよいよ痛みが出だし、鎮静剤を使うようになっていました。最後の夜は苦しんだものの、夜が明け、自然に集まった息子や孫に囲まれ、言いたい事はすべて言い終わった途端、安らかに逝ってしまいました。先生や看護婦さんが慌てて機械等を付けようと気を取られているうちに、気がついたら、「心臓止まっています。」と言う状態に。
一人、大好きな孫は間に合いませんでしたが、長く苦しむこともなく、本人の望むとおりの逝き方だったと思います。到らない嫁でしたが、とても可愛がっていただきました。
合掌。
とにかく、最後の最後まで、家族に良かれということが第一のお義母さんでした。
7月6日、通院での点滴ではとても間にあわない状態になり、入院。およそ10日間の入院でした。入院直後は混乱をきたしていたものの、点滴のお陰でとても元気に。記憶もしっかりしてきたし、伯父たちのお見舞いにもしっかり対応。みな、安心して帰っていったのに。
15日ごろから、せん妄、いよいよ痛みが出だし、鎮静剤を使うようになっていました。最後の夜は苦しんだものの、夜が明け、自然に集まった息子や孫に囲まれ、言いたい事はすべて言い終わった途端、安らかに逝ってしまいました。先生や看護婦さんが慌てて機械等を付けようと気を取られているうちに、気がついたら、「心臓止まっています。」と言う状態に。
一人、大好きな孫は間に合いませんでしたが、長く苦しむこともなく、本人の望むとおりの逝き方だったと思います。到らない嫁でしたが、とても可愛がっていただきました。
合掌。