塩漬けにしてあったSSDをようやく装着したんですけど、SSDと戦う羽目になるとは思ってもみませんでし

塩漬けにしてあったSSDをようやく装着したんですけど、SSDと戦う羽目になるとは思ってもみませんでした。全然関係ないけど、書店のゲームコーナーのFFXIVのポスター、箔押しじゃなかった！

Windowsのメインとサブ、両方とも元々SSDを付けてありました。ただ、120GBだったので、UsersフォルダーをHDDのDドライブに移動してあったんです。あんまりよくないっていわれます。実際、一部の動作は遅くなっていたと思います。AppDataフォルダーがHDDにあることになるから。

やっぱり、AppDataとMy DocumentsはSSDに置きたいから、容量の大きな物に変更しようとして、メインPC用に512GB、サブPC用に256GBの東芝5Gdを購入してあったんです。

メインPCは前面パネルを開けないとドライブの交換が出来ない。サブPCは反対側の側面を開けないといけないから、通常の部品交換よりめんどくさいんですよね。だから、塩漬けになってしまいました。

メインのサウンドカード(Recon3D)が調子悪いので、SB-Zを購入。サブのCPUファンがうるさいので、CPUファンを購入。いろいろ作業が出来るので、先週の木曜日が病院で休みだったので、一気に終わらせるつもりで作業をしました。ちなみに、CPUファンはクーラーマスターのTX3とかいうやつ。バックパネルとかめんどくさいし！

サブはWin7HEなので、画像や動画、音楽などを別のドライブに移動させて、120GBぎりぎりに収まるようになんとかSSDに突っ込んであったんです。これは、前もって行ってありました。

メインはWin8Proなので、Usersフォルダーが戻せなくなってしまいました。だったら、SSDにCドライブとDドライブを作ってしまえって計画で進めました。

予定では8.1になるときに、Usersフォルダーがおかしいぞ！って怒られるはずなので、修復か何かでCドライブに空のUsersフォルダーが構築されて、DドライブのUsersフォルダーをそこに移動すれば騙せるかなと考えています。

で、Windows Home Server 2011っていうOSがあって、それで毎日バックアップが取ってあるんです。バックアップ専用のPCが別にあるんです。これ、便利で、リストアすると何事もなかったように復活するんですよ。認証の必要なアプリまで何事もなかったように復活するんです。

今回もこれでリストアすれば、ハイ復活！なはずだったんです。でもメインPCでSSDのフォーマットに失敗したんですよね。前々からメインPCのSSDが固まることがあったんですが、これで、原因がSSD側じゃなく、マザー側だったってわかったんです。

そして、このフォーマット失敗がSSDの何かを壊したようです。おぉぉぉ。とりあえず、ポートを変えてみようと。そしたら、通常フォーマットが出来るようになり、ツールでエラーチェックもちゃんと通り、リストアもOK！。よし起動。。。しない。。。

BIOSでAHCIからIDEに戻したり、パーティションの区切り方を変えたり、GPTやMBRでも何度もトライ。でも、だめ。この時点ではクイックフォーマットもOKで、リストアも当然のごとく正常終了する。だから、読み書きできるんですよ。訳わからん。

よし、Linuxのfdiskで見てみようとLinuxのディスクを入れたら、さすがATA100ドライブ、DVD-R読んでくれないと来た！

試しに、Win7を新規にインストールして起動するかやってみようとやってみました。インストーラー立ち上がった。インストール開始しはじめた。が。。。遅い、異常に遅い。でも、進んでいるようだから、そのまま、コネオンを買いに出かけました。

本屋から戻ってくるとWin7が起動しているじゃありませんか。試しにデスクトップとかかまっても、再起動しても、SSDの速さで動く！よし、このままの状態で、リストアしてみようと、最低限のリストアをしてみました。

Win8立ち上がった！ってことで、いま、ちゃんとした構成でリストア中。
FFXIVが高画質で何とか動くのがメインPCなので、動いてくれないと困る。いや！Haswell-Eまで動き続けてくれないと困る！SSDやサウンドカードは先行投資なんだから！

で、何が起きたのか何となく見当がついていて。外してなければ、SSDの起動に必要なテーブルに間違った値が入ってしまっていたんだと。原因は、おかしなポートでフォーマットが失敗したときじゃないかなと。Win7をインストールするという行為をしたことで、テーブルが正しい値に修正されたようです。外してなければね。

SSD壊れて無くてよかった。だって、塩漬けにしちゃったから、サポートが効かないかもしれないじゃないですか。