今の時代は、本当に変化がめまぐるしいなと思う。
それが、良いか悪いかは別として、
とにかく、変化が早い。
新しい商品、情報、流行などなど・・・
次から次へと現れて、古いものは淘汰されていく。
人々は、より新しいものに飛びつき、その優越感に浸るが、
自分が流れに翻弄されていることに気付いていない。
情報過多、物質過多の今の日本。
このような時代を、賢明に生きていくには、
「柔軟さ」と「自分軸」のバランスが必要なように思う。
変わり続ける世の中で、頑なに自分の価値観を譲らずにいるのも、
今の時代では生き辛いだろうし、
かといって、周りに流され過ぎるのも、
自分を見失ってしまうだろう。
「柔軟さ」と「自分軸」のバランスをとるには、
「自分の望みを明確にさせておくこと」が大切だと思う。
望み=自分の好きなことや理想、信念、と言ってもいい。
「自分は、こうありたい」
「自分は、こうしたい」
という望みが、自分軸につながるからだ。
ハートの中心にある魂の望みは、そうそう変わることがないから、
その声に、しっかりと耳を澄ませることだ。
それ以外については、あまりこだわらず、
柔軟にしておけばいいのだと思う。
そして、自分以外の人の望みについても尊重すること、
例えば、もし自分と誰かの望みが違っても、
「わたしはこうしたいけど、あなたは違うんだね」
と、ただ認めるだけでいい。
今は、選択肢が多い世の中だから、
いろいろな可能性がある分、迷いやすさもあるのだろう。
今の子どもや若者は、大変かもしれない。
でも、たくさんの、本当にたくさんの可能性も秘めているのだ。
若者に限らず、「自分の望みを明確にしておくこと」は、
これから、ますます大切になってくるように思う。
それが、変化の波に翻弄されない、確固たる自分を創ることになるから。
そして、それ以外のことは、しなやかに委ねていればいい。
変わりゆく世の中に生きながらも、
同時に、わたしたちは変わらないものも求めている。
変わることのない、大いなる安心に包まれた、居場所のようなものを。
それは、わたしたちのハートの奥深くにある。
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変わり続ける世の中で、頑なに自分の価値観を譲らずにいるのも、
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かといって、周りに流され過ぎるのも、
自分を見失ってしまうだろう。
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「自分の望みを明確にさせておくこと」が大切だと思う。
望み=自分の好きなことや理想、信念、と言ってもいい。
「自分は、こうありたい」
「自分は、こうしたい」
という望みが、自分軸につながるからだ。
ハートの中心にある魂の望みは、そうそう変わることがないから、
その声に、しっかりと耳を澄ませることだ。
それ以外については、あまりこだわらず、
柔軟にしておけばいいのだと思う。
そして、自分以外の人の望みについても尊重すること、
例えば、もし自分と誰かの望みが違っても、
「わたしはこうしたいけど、あなたは違うんだね」
と、ただ認めるだけでいい。
今は、選択肢が多い世の中だから、
いろいろな可能性がある分、迷いやすさもあるのだろう。
今の子どもや若者は、大変かもしれない。
でも、たくさんの、本当にたくさんの可能性も秘めているのだ。
若者に限らず、「自分の望みを明確にしておくこと」は、
これから、ますます大切になってくるように思う。
それが、変化の波に翻弄されない、確固たる自分を創ることになるから。
そして、それ以外のことは、しなやかに委ねていればいい。
変わりゆく世の中に生きながらも、
同時に、わたしたちは変わらないものも求めている。
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