![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/292f05112f608b89c9cfbe80266bde27.jpg)
当時(昭和初期に建てなおした際)としては珍しい、鉄筋コンクリート造りでありながら
扉上部と両脇の柱に大理石が貼られ、
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a4/7443738121b6109f49233794e7e26abb.jpg)
外壁はモルタル下地に大理石の砕石粒出し仕上げになっています。
と、記されております。
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さほど、有名度はなく、わざわざ訪ね来る人もいないようです。
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駒込地元では、蔵のある公園と呼ばれており、公園の片隅にポツンと位置しています。
染井通りのさらに裏の小道にあり、
「文化財」というものは、だいたいが、人目にはつかない場所にひっそりと存在してますよね。
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時折ベンチに坐して、この蔵をボーとながめるのですが、
時代をさかのぼるようでなかなかの趣を感じております。
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通常、この蔵の中は公開されていないのですが、
桜の短い時期のみ公開されるらしく、運よく中に入ることが出来ました。
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