デカセギおやじの軽井沢落書帳

半年、軽井沢住民。耳にした事、目にした事等、軽井沢を中心にブログります。
      時には、ローカルな軽井沢も。

佐久のアムアムシネマへ:「関ヶ原」

2017-09-07 | 映画
ヒト事でいえば、難解な映画です
  この時代の事をよく知らない人には訳のわからない映画になると思います

さっきの話はどうなった? なんで話がここに飛ぶ?というように
  ストーリーが小刻みにカットされて目まぐるしく早く映画が進みます

まるで、関ヶ原の戦いまでのダイジェスト版のような映画です

   

関ヶ原の戦いの場面でさえ、武将の軍旗の知識がない人には
  いったいどこの軍とどこの軍が戦っているのか、わかりません

描写はすごくいいのですが、ただ切りあいをしてるだけの場面が
  シャカシャカと忙しく、切り替わって行きます



そして、困った事にはセリフが全然聞き取れず、イライラ感が続きます・・・

1.極度の方言で訳がわかりません--テロップ入れて欲しいくらい
2.早口な上、他の音と被って、聞き取りが難しい場面がやたらと多いのです


  <観に行かれる方は、本等から予備知識を得てから・・・>がオススメです


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