明日からいよいよ東京ギフトショーが開催ということで、今日から事務局2名は準備のため一足早く東京へ出発しました!
日本列島は寒波に見舞われて無事に飛行機が飛ぶかと心配しましたが、ちゃんと出発・到着したようです。
よかった、よかった
さて、昨年のギフトショーでは「くろころみかん」「楽(たのし)みかん」「のり高菜天」「はやだし筍」を持っていきましたが、今年はこの4品のほかに新たな商品も携えて出展してきます
そこで、今日は明日からの東京ギフトショーの出展商品をご紹介いたします。
1、おおむた大福「くろころみかん」

テレビ、新聞、雑誌など各メディアで昨年以来取りあげていただいている「くろころみかん」。
炭鉱のまちとして栄えた大牟田の石炭をイメージして開発されたのがこの商品。
外側の餅は竹炭パウダーを使って石炭の黒を表現、中には大牟田特産の「上内みかん」を丸ごと1個使った、美味しさと見た目のインパクトを兼ね備えています。
2、「くろころまんじゅう」new

光沢のある見た目が目を引くこの商品は、竹炭パウダーを生地に練りこんだ蒸し饅頭。
‘くろころ’という名の通り、上記の「くろころみかん」同様に中身はみかん。
ただし、こちらはみかんはみかんでも「みかんパウダー」を餡に練りこみ、ほのかにみかんの味を感じることが出来る上品な味わいの饅頭です。
3、おおむたかすてら饅頭「楽しみかん」

大牟田発祥の焼き菓子・かすてら饅頭をアレンジして昨年開発された「楽(たのし)みかん」に改良を重ねて生まれたのが、この「楽しみかん」。
名前同様に見た目もリニューアルしましたが、みかんの風味が豊かかつ焼き饅頭なのにしっとりした餡の美味しさは今まで通り、いやそれ以上です!
4、「のり高菜天」

大牟田が面する有明海で養殖が盛んな「有明海苔」と、大牟田発祥で肉厚の葉が特徴的な「三池高菜」をふんだんに混ぜ込んで作り上げられたのが、この「のり高菜天」。
弾力のある魚肉のすり身に、シャキシャキした三池高菜との食感は食欲増大!酒の肴によし、ご飯のおかずによし!の逸品です。
そして昔ながらの手作りによる製法のため、保存料は一切使っていません。
注:関東では‘さつま揚げ’というものを、大牟田では‘天ぷら’と呼びます。
5、「はやだし筍」

福岡県は実はたけのこの収穫高日本一。その最南端に位置する大牟田市は、日照時間が長く温暖な気候のため、以前から良質な筍の産地で、早ければ10月に出荷される筍は「早だしたけのこ」と呼ばれて全国の料亭に出荷される高級食材です。
そんな秋冬の筍「早出したけのこ」を、有明海沿岸地域独特の酒粕で漬け込む「粕漬」の製法で仕上げた贅沢かつ珍しい逸品。
もちろん保存料は一切使っておらず、筍本来の良さを生かしています。
6、「炭坑節」new

石炭をモチーフにして、大牟田発祥のかすてら饅頭をアレンジ。
外側は竹炭パウダーを使い、中身はゴマを練り込んだミルク餡を用いて、石炭の真っ黒を商品の外側から内側から表現しています。
7、「炭坑節ロールケーキ」new

炭都・大牟田をイメージしたロールケーキ。
生地には竹炭パウダーを使って、黒を表現。ごまの風味豊かな生クリームを贅沢に巻き込んだ、しっとり・ふんわりな商品です。
8、「炭都ブッセ」new

石炭を彷彿とさせる真っ黒なダックワーズ生地を使い、サックリとした食感を残しながらもシットリとした焼き菓子です。
表面のゴツゴツ感はまるで石炭のようですが、中身には黒糖クリームを使っていて癖はありません。
9、「オークリーフ」new

大牟田に伝わる古い伝説にある大きなクヌギの木の葉にちなんで、この商品は「オークリーフ(=英語でクヌギの葉)」と名づけられました。
一般的なリーフパイとは異なる独自の製法により、サクサクとした食感と芳醇なバターの香りが口いっぱいに広がります。
10、「かすてら饅頭」new

今回出展する「かすてら饅頭」は第25回菓子博覧会(姫路菓子博)にて初出店で栄えある金賞に輝いた銘菓。
少し固めの香ばしい皮に包まれた自家製の白練り餡が口の中でさっと溶けて、繊細な味が舌の上に広がります。
どこか、昔を思い出す懐かしいお饅頭です。
日本列島は寒波に見舞われて無事に飛行機が飛ぶかと心配しましたが、ちゃんと出発・到着したようです。
よかった、よかった

さて、昨年のギフトショーでは「くろころみかん」「楽(たのし)みかん」「のり高菜天」「はやだし筍」を持っていきましたが、今年はこの4品のほかに新たな商品も携えて出展してきます

そこで、今日は明日からの東京ギフトショーの出展商品をご紹介いたします。
1、おおむた大福「くろころみかん」

テレビ、新聞、雑誌など各メディアで昨年以来取りあげていただいている「くろころみかん」。
炭鉱のまちとして栄えた大牟田の石炭をイメージして開発されたのがこの商品。
外側の餅は竹炭パウダーを使って石炭の黒を表現、中には大牟田特産の「上内みかん」を丸ごと1個使った、美味しさと見た目のインパクトを兼ね備えています。
2、「くろころまんじゅう」new

光沢のある見た目が目を引くこの商品は、竹炭パウダーを生地に練りこんだ蒸し饅頭。
‘くろころ’という名の通り、上記の「くろころみかん」同様に中身はみかん。
ただし、こちらはみかんはみかんでも「みかんパウダー」を餡に練りこみ、ほのかにみかんの味を感じることが出来る上品な味わいの饅頭です。
3、おおむたかすてら饅頭「楽しみかん」

大牟田発祥の焼き菓子・かすてら饅頭をアレンジして昨年開発された「楽(たのし)みかん」に改良を重ねて生まれたのが、この「楽しみかん」。
名前同様に見た目もリニューアルしましたが、みかんの風味が豊かかつ焼き饅頭なのにしっとりした餡の美味しさは今まで通り、いやそれ以上です!
4、「のり高菜天」

大牟田が面する有明海で養殖が盛んな「有明海苔」と、大牟田発祥で肉厚の葉が特徴的な「三池高菜」をふんだんに混ぜ込んで作り上げられたのが、この「のり高菜天」。
弾力のある魚肉のすり身に、シャキシャキした三池高菜との食感は食欲増大!酒の肴によし、ご飯のおかずによし!の逸品です。
そして昔ながらの手作りによる製法のため、保存料は一切使っていません。
注:関東では‘さつま揚げ’というものを、大牟田では‘天ぷら’と呼びます。
5、「はやだし筍」

福岡県は実はたけのこの収穫高日本一。その最南端に位置する大牟田市は、日照時間が長く温暖な気候のため、以前から良質な筍の産地で、早ければ10月に出荷される筍は「早だしたけのこ」と呼ばれて全国の料亭に出荷される高級食材です。
そんな秋冬の筍「早出したけのこ」を、有明海沿岸地域独特の酒粕で漬け込む「粕漬」の製法で仕上げた贅沢かつ珍しい逸品。
もちろん保存料は一切使っておらず、筍本来の良さを生かしています。
6、「炭坑節」new

石炭をモチーフにして、大牟田発祥のかすてら饅頭をアレンジ。
外側は竹炭パウダーを使い、中身はゴマを練り込んだミルク餡を用いて、石炭の真っ黒を商品の外側から内側から表現しています。
7、「炭坑節ロールケーキ」new

炭都・大牟田をイメージしたロールケーキ。
生地には竹炭パウダーを使って、黒を表現。ごまの風味豊かな生クリームを贅沢に巻き込んだ、しっとり・ふんわりな商品です。
8、「炭都ブッセ」new

石炭を彷彿とさせる真っ黒なダックワーズ生地を使い、サックリとした食感を残しながらもシットリとした焼き菓子です。
表面のゴツゴツ感はまるで石炭のようですが、中身には黒糖クリームを使っていて癖はありません。
9、「オークリーフ」new

大牟田に伝わる古い伝説にある大きなクヌギの木の葉にちなんで、この商品は「オークリーフ(=英語でクヌギの葉)」と名づけられました。
一般的なリーフパイとは異なる独自の製法により、サクサクとした食感と芳醇なバターの香りが口いっぱいに広がります。
10、「かすてら饅頭」new

今回出展する「かすてら饅頭」は第25回菓子博覧会(姫路菓子博)にて初出店で栄えある金賞に輝いた銘菓。
少し固めの香ばしい皮に包まれた自家製の白練り餡が口の中でさっと溶けて、繊細な味が舌の上に広がります。
どこか、昔を思い出す懐かしいお饅頭です。