クライミングスキン

今回の高畑で試してみようと思ってクライミングスキンを買っておいたんですが、
カットが間に合わなかったorz

いちおう、ゲレンデで使ってみて、実際にスキー場外でも使えるのか？
ＢＣツアーに参加して他の人に迷惑かけないか？
ＢＣツアーに参加するまでにはある程度の訓練と準備が必要だと思っていたので
今回練習できなかったことで、私のＢＣ参戦はいつになるのでしょうね・・・


さて、クライミングスキンです。
私のような初心者の皆さん、買うときには店員さんに使い方を
１からしっかり教わりましょう。(^^)b

　　　じゃないと、たぶん失敗します

いや、そんなに難しいものじゃないんですけど、
カットだろうと貼り付けだろうと、順番を間違えると絶対にうまくいきません。
いや、それ以前に、自分のスキー板や使い方に合ったスキンが買えるかどうかも怪しいものです。
実は私も結構ナメていたんですが、

　　『詳しいカットの仕方や貼り方は、同梱の説明書に書いてない』

という店員さんの一言で顔に筋が入りました　(´д｀|||;
（英語とフランス語で書いてあるんですが、結構あっさりと
　まっすぐ張って、まっすぐ切れぐらいな感じですね。いや、正しいんだけど)

本当であれば、やはりお友達にＢＣやっている方がいることが理想なんでしょうねぇ。
昨今は、何でもグーグル先生に教えてもらう癖がついていますが
改めなければいけませんね。



前置きが長くなりましたが、スキンのカットです。



まずスキンを板に張り付けるのですが、その前にテールのクリップを
オプションのツインチップ用コネクターに付け替えます。
私のベーコンは一応ツインチップなので・・・
正直、こんなもんが二千円以上するのか？と思いますが、
いざ雪山でスキン剥がれまくり！だけは勘弁願いたいので、保険的に交換しておきました。
んで、板の長さに合わせてベルトの穴を調節、仮取付け。
いよいよスキンを保護シートから剥がして板に張り付けます。
うひょ～、まっすぐ張れね～！
こんなん、強風の雪山でもやれるようになるには、相当の修練が必要だぞ(ーー;

さて、まっすぐ張れたらカットです。
付属のカッターを使ってエッジシャープナーの要領で、エッジに沿って切っていきます・・・
作業自体は単純・・・
　　　　　　　　　　・・・なんですが、クソちから要ります。

グル―がカッターにまとわりつく
指が痛くなっちゃったよ。

で、完成。



確かに作業は単純。
でも、人の分もやってあげて、とお願いされたら・・・ごめんなさい、だな。