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夏至

2017年07月10日 | 日記


お久しぶりです。

前回は"秋分の日"でしたから、"夏至"について書きます。
夏至は6月21~7月6日ごろをいいます。

一年で一番日が長く、夜が短い...。
おかげで朝早く目が覚めてしまって、寝不足気味になっていませんか。

日本では数少ない夏至祭りといえば、
三重県伊勢市の二見興玉神社の夏至祭りがあります。

伊勢市の二見浦にある夫婦岩には夏至の前後だけ岩と岩の間から
朝日が昇るそうです。

まさに、ザ・ニッポンの風景ですね。
数年前に夫婦岩と伊勢神宮に行ってきましたよ。

日照の少ない北の国(ヨーロッパや北欧など)の人たちにとって、
夏至という期間はお祭りのようです。

そして、7月7日~22日までは"小暑"です。
つい先日の台風では恐ろしい自然災害となりました。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

毎年のように起こる災害がとても気になります。
地球温暖化の影響が厳しさを増しているような気がします。


夏至を境に、「陽極まれば陰となる」というように
日一日と「陰」の世界が広がります。

冬至から夏至までは陽の世界で、夏至から冬至までは陰の世界です。
陽は精神で、陰は現実です。
陽はなんとなく夢が膨らみ、陰は目の前の現実を紡ぎます。

この陰と陽は人の人生に例えれば100年周期で繰り返されます。
大運にそのつなぎ目があれば、陰陽の変わり目になり、
極端にいえば暗い人生から明るい人生に変わることもあります。
今が暗いと感じるなら陰の人生かもしれません。


時代的には、陰が極まって陽に変わりつつあると思います。
時代を見るときは25年周期です。
2015年から見て、25年前は1990年あたりですから、そのころから陰の世界に
入ったと思います。平成の始まりあたりです。

陽は夢が膨らむ世界ですから、東京五輪も一役買うでしょう。
特に若い世代に「夢」を見てほしいですね。

頑張ろうニッポン

秋分

2016年09月26日 | 日記
9月に入ってからの札幌は涼しい日を通り越して肌寒い日が続いていました。
短い夏が終わりを次げ、秋を迎えています。

9月22日は秋分の日でした。この日を秋の彼岸の中日といって、
昔から先祖をうやまい、亡くなった人の霊をしのぶ日でもあります。

秋分は春分と同じ昼夜の長さが同じになる交点になります。
この日を境に日ごとに昼が短くなり、夜が長くなります。

またその季節をつなぐのが土用です。
土用の丑の日にウナギを食するというのは夏の土用で、暑さで弱った体に
滋養をつけるためです。

冬の土用=1月17日ごろから2月立春の前日まで。
春の土用=4月17日ごろから5月立夏の前日まで。
夏の土用=7月20日ごろから8月立秋の前日まで。
秋の土用=10月20日ごろから11月立秋の前日まで。

この土用の期間中は、とくに動土、土木工事に着手することは大凶とされています。
この期間中に家の基礎工事などはしない方が無難ということでしょうね。

またこの土用に関連して、
・冬至(12月22日ごろ)
・春分(3月21日ごろ)
・夏至(6月21日ごろ)
・秋分(9月23日ごろ) を「四極」といいます。

それぞれを中心として1週間以内に生まれる人を"四極生まれ"といいます。
この「四極」に生まれた人は初代運といって、非常に強い運命を背負っています。
季節が極まった時期に生まれるのですから、強いエネルギーを持っていても
おかしくありません。

そのあたりに生まれた友人がいる人はそれとなく観察してみてください。


そろそろ秋の虫が寄ってくる季節になりました。
大きな甲羅のある虫が窓枠から忍び込んだとこをハッカ油で退治したところです。
全長1.5センチぐらいありそうな虫でした。

室内に入り込まれるのは許せません、即、処刑です

事件に想う

2016年08月26日 | 日記
このところ、殺伐とした事件が続きました。

26歳の男性が起こした障害者殺傷事件では、何の罪もない19人が次々に殺害されました。
障害を持って生まれたことで、普通の人からみたらハンデを負っているのです。

誰も好んでハンデを負いたくはありません。
彼らも普通に生まれたかったでしょう。

弱い立場の者を助けるはずの人間が、排除しようとしたことは許せることではありません。

「この世の中に無駄なものは何一つない」といわれるように、神様の目になって見ると、
誰もが役割を持って存在しているのです。

自分より強い人もいれば、弱い人もいる。
だからこそ、バランスを保っていられると思うのです。

本当にやりきれない事件です。


また、高畑敦子さんの息子である高畑裕太容疑者は、強姦致傷容疑で逮捕されました。

人間の生まれながらに持つ本能も、コントロールが効かずに暴走してしまうのは、
人としてあってはならない事です。

本能むき出しなのは動物の世界だけです。

芸能人であるがゆえに注目度は大きく、高畑敦子さんの「母心」が痛々しい…。
そして、親として立派です。

息子はこの事態をどこまで理解しているのでしょうか。
芸能界復帰はないとしも、社会人として更生してほしいですね。

同じ親として気持ちは分かるだけに、辛いです。

時間

2016年07月23日 | 日記
今年の札幌は今のところ、去年の夏より涼しい感じです。

窓を開けると風がそよぎ、ライラックの香りが部屋中に匂います。
平年であればライラックが香る時期は「リラ冷え」といって、
寒いと感じることも多い季節なのです。

去年、住まいを藻岩山裾野付近に移しました。
自然豊かで、緑多く今までの住宅地とはまるで空気、風ともに
別世界にいるようです。
そのせいか今の時期にもかかわらず気温、湿度ともにさわやかな
風が吹いています。
とはいっても、もう7月末、夏真っ盛りのはずなのですが…。

環境も変わり、これまでとは180度違う生活になり、時間ができた今は、
読書と自然や空を眺め、悠悠自適な日々を過ごすというと、
聞こえはいいですが、、、。

読書といえば最近は、児童書、ものがたりを読むことが多くなりました。
今は上橋菜穂子さんの物語にゾッコン浸っています。
特に「守り人シリーズ」は、何度も読み返すほどに、ものがたりの世界に
のめり込みました。今は「獣の奏者シリーズ」を読んでいます。

ファンタジーな世界ではあっても、上橋さんの描く世界は、
とても現実感があり、架空な世界を感じさせないリアリティを感じます。

居間のお気に入りの鳩時計が「ポッポ」と時を知らせると、
飼い猫のNANAが目をまるくして、飛び出す木彫りの鳩に食い入っている姿が
とても可愛く、なんとも言えません。

ではまた

このところの話題

2016年05月17日 | 日記
熊本地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

テレビで報道される熊本の状況を見て、本当に大変な思いを
されているのだと、わが身の事のように感じられます。

少しでも早く落ち着いて暮らせるようお祈りいたしております。


このところ話題になっている「パナマ文書」、
日本の多くの有名企業の名もあがりました。

ほとんどが税金逃れであることは事実でしょう。

片や多額のお金を海外に隠し税金逃れをする者、
片や低所得で暮らしに困る人たちが年々増えるという格差社会。

法人税を下げて、自国に税金を払ってもらおうと税制改正しても
これでは意味がありません。

あまりにも利己的な人が多くなったのでしょうか。

こんなに利己的な人ばかりになっては、国が危うくなるのは当然です。



舛添さんにしても、公私混同もはなはだしいと思います。
自分の懐が痛まなければ、贅沢三昧してやろうという心根が
あまりにも卑しいと思います。

このような、お金にけじめの無い人がトップでは
先が思いやられるというものです。

人の上に立つ者は、個人の利を考えるようでは何もできません。

少々辛口になりましたが、今、日本はたくさんの問題を抱えています。

東日本の復興、原発問題、熊本地震による復興とたくさんのお金が必要です。

日本を、そして、日本人の心をなくさないようにしたいものです。

春は保険の見直し

2016年03月06日 | お金
春になると色々なことがスタートします。
あれもこれもと急に忙しくなります。

でも、やっぱり春は待ち遠しいんですよね、特に北に住むものにとっては。
雪が消えて、土の匂いが立ち込めてくると、嬉しくなります。
今は冬眠中のクマの気持ちがよくわかります。


春になるとよくすることの一つに"保険の見直し"があります。
最近は医療保険がブームで、保険会社も力を入れていますが、
ブームに流されないことも大切です。

保険に限らず、長い人生を想定したライフプラン上で考えてみるとよくわかります。
長期で考えて加入しておきたいものと、短期的に考えるものに分けてみます。

終身保険やがん保険、三大疾病保険などは長期的に見る保険です。
定期保険や医療保険などは短期的に補充するもの。

長い目で見て、将来長期療養になる可能性のある疾病は、
保険料の安いうちに備えるのがお得です。

常に目先だけで考えると失敗します。
"とりあえず"はどこまでも"とりあえず"にならないよう気をつけて。

保険の良いところを利用すれば、計画的に資金が準備できます。
学資保険とか年金など、、、支払う額と受け取れる額を計算して、損の無いようにしましょう。

例えば、将来のために年金保険に加入したいと思っても、今は予定利率が低いからと
何もしないよりは、損益分岐点をしっかり押さえて利用すれば問題ありません。
というのは、損益分岐点を超えたところで、次の展開を考えればいいわけです。

まずは安全に積み立てることが最初にすることです。


ある日の出来事

2016年02月22日 | 日記
高橋真梨子の曲を1日1回は聞いています。

♪五番街のマリーへ♪そっと…lovin you♪メモワール、、、

いくら聞いても飽きません!!

彼女の歌声は虹のように音色が変わり、

とても幻想的。

さすが、うお座さんだなぁと思います。


聞きながらふと思い出したことがあります。

10年以上前だと思うんですけど、

ある講演を聞きに行くつもりで目的のビルに着いて

たくさん人が並んでいたので そのままそこに並びました。

そして席について気が付いたんです。

「アレ、なんか違うかも」

そこは、なんとシャンソン歌手の舞台でした。

「まぁ いいか」

これも神様のお計らいかもしれない と思い

そのまま聞いて帰ってきました。

そのすばらしさに感動したのを覚えています。


間違えることも、悪いことばかりではないんですよね。

間違えたから、華やかなシャンソンの舞台を堪能できたわけですし。

と、こんなことを想い出したので書いてみました。


漢方生活

2016年02月08日 | 健康
 半年前から私、漢方生活を送っています。

というのも、、、

春の健康診断に引っかかってしまい改善を迫られてしまったからです。

これまで内臓的には健康だと思ってきたのですが、いよいよ、きました。

そこで健康について勉強してきたことを、身をもって実践することになり…。


ここ3年くらいで体重が増えてしまったことが良くなかったらしい。

私の場合、少しぽっちゃりしている方が運はいいんだけどなぁ。
と、思っていたのが太ることに寛容だったみたいで、、、。

主治医に5キロの減量を言い渡され、、、


ところがぜんぜん痩せずに、

ついに漢方薬局の門をたたくことに。

そこで処方された薬は桂皮茯苓にドクダミをプラスした煎じ薬です。

水毒といって、血が滞っているために水分が排泄されずに太りやすくなって
いたようです。

トイレに行く回数が少ないく、その分身体に溜まっていたなんて。

それから食事の改善や、生活習慣の見直しと試行錯誤を繰り返して8か月。

体重は4キロ減で目標値には届かず、、、

甘いものを我慢しきれずの繰り返しで、、、

今に至っています。

経過はまた次回に



言霊

2016年01月25日 | 運力
お久しぶりです!

久々に気づいたことがありましたので、ペンをとりました。

「言霊」って言葉、聞いたことありませんか?
近頃、心が痛むニュースを目にすることが多いと思うのです。
特に子どもさんの事件は、見ていて本当につらいですね。

昔は絶対に口にしなかったタブーの言葉が、
今は軽く、大人も子供も口にしています。

先日、小さな子供さんがこんなことを、
なにげなく言っているのを聞いてしまいました。

「みんなが○○のこと、バカって言うの」
「おねいちゃんもママも○○のこと、死ねって言うの」
「だから○○死んじゃいたい」

小さな女の子が、
なにげない家族の言葉に心を痛めている様子が手に取るように
わかります。
子どもといえど大人と同じように悩んでいるのです。

このブログを読んだ方、「死ね」は絶対にいけません。
とくに大人が子供に口にしてはいけない言葉です。
最悪、子ども同士の「いじめ」にもつながります。

それだけではありません。
一番怖いのは、悪い言葉は「言霊」となって相手にも自分自身にも
蓄積されるからです。
そして「運」を自ら下げている行為なのです。
人を罵倒したつもりでも、自分が言った言葉は「こだま」のように戻ってきます。

「運」を良くしたいのでしたら、マイナスの言葉は口にしないようにしましょう。

一方、「ばか」には、「死ね」に比べると、その裏には愛があります。


子どもが両親や祖父母を殺害したりする裏に、悪い「言霊」が隠れている
ように感じられて仕方がありません。

気を付けましょうね!!


サプリの利用の仕方

2015年05月02日 | 健康
 サプリメントって、テレビや雑誌の宣伝に影響されることって多いですよね。
当然のことながら、私もその一人でした。
しかし、ある方の本を読んで目から うろこ が落ちました。

ページをめくると最初にこんな言葉が載っています。

  人生にとって健康は目的ではない。しかし最初の条件なのである。
  ―武者小路実篤「人生論」より―


 私たちは、いつのまにか健康が目的になってしまい健康になるためにさまざまな
サプリメントを手にしています。
もしかしたら、サプリメント依存症といってもいいくらいの方もいるかもしれません。

 金沢和樹氏著書「まちがいだらけのサプリ選び」によると、本当に必要なサプリは
2種類だけ、シンプルで安いものが良いと書かれています。


お恥ずかしながら私も、これまでいろいろなサプリを試してきました。
最初の数回で、「このサプリは私には合わないかも?」ということもけっこうあり、
毎日欠かさず真面目に飲むことはあまりなく、ほとんど消費期限が切れて捨ててしまう
という繰り返しでした。

ところが、このことが幸いだったようなのです。

多くのサプリは、取りすぎてしまうことでかえって健康を損なうことが分かったからです。
また規則正しく、製造メーカーに忠実に決められた量を飲むことにも問題がありそうです。

元々健康を維持する仕組みが私たちの身体には備わっています。
身体の声を聴くことが大切なんだと思いました。

私の場合敏感に身体が反応するので、悪いものを飲み続けることはありません。
おまけに忘れて飲まないことが多いので、1か月分は6か月分ぐらい持ちます。

著書には、毎日取る必要はないとあります。
疲れた時や外食の日など週2・3回で良いそうです。

ところで、著書の言う本当に必要なものとは、、、

vitaminCとcoQ10だそうです。
vitaminCは風邪の予防やがんの予防に効果があり、取りすぎたからといって害も
ないそうです。
coQ10は若いうちは体内でつくることができますが、年齢とともに減っていくので、
なんとなく元気がないとか、体力の衰えを感じるような時にはとても良いサプリだ
そうです。

基本は3度の食事から取りることをお忘れなく