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事件に想う

2016年08月26日 | 日記
このところ、殺伐とした事件が続きました。

26歳の男性が起こした障害者殺傷事件では、何の罪もない19人が次々に殺害されました。
障害を持って生まれたことで、普通の人からみたらハンデを負っているのです。

誰も好んでハンデを負いたくはありません。
彼らも普通に生まれたかったでしょう。

弱い立場の者を助けるはずの人間が、排除しようとしたことは許せることではありません。

「この世の中に無駄なものは何一つない」といわれるように、神様の目になって見ると、
誰もが役割を持って存在しているのです。

自分より強い人もいれば、弱い人もいる。
だからこそ、バランスを保っていられると思うのです。

本当にやりきれない事件です。


また、高畑敦子さんの息子である高畑裕太容疑者は、強姦致傷容疑で逮捕されました。

人間の生まれながらに持つ本能も、コントロールが効かずに暴走してしまうのは、
人としてあってはならない事です。

本能むき出しなのは動物の世界だけです。

芸能人であるがゆえに注目度は大きく、高畑敦子さんの「母心」が痛々しい…。
そして、親として立派です。

息子はこの事態をどこまで理解しているのでしょうか。
芸能界復帰はないとしも、社会人として更生してほしいですね。

同じ親として気持ちは分かるだけに、辛いです。