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アラフィフバツ無し女道

40過ぎてから人として結婚してみたいと閃く。
色々お試しして出会ったおとこのひと達との話デス。

元カレ以上?

2022-04-26 19:36:00 | 日記

私には執着して引きずった
元カレへの想いがありました。

※お時間ございましたら元カレ話も読んでいただけたらとおもいます。
暗黒時代DEATH。
コチラから↓↓↓スタートします

この元カレの事は
常に頭の隅に居続けておりましたゆえ
1日1回は思い出していました。
そんな私がボウZと付き合うことになり
やっとの思いでようやく
元カレ以外の

「好き」な相手を

手に入れることが出来たのです!

しかも

両想いなのですヽ(´▽`)/←表現が小中学生

お互いに好きで始まる交際←語彙がなくて

ホント何年ぶりかしらっ!?

42にして37の年下彼氏出来ました
やれば出来るじゃない!
諦めなくて良かった!

って

かなり浮かれてワクワクしておりました。


それに

ボウZからの毎日のメールも

かわいい

の(薄っぺらい)褒め殺しも変わらず連発で

そこに

『好き』

の文字が加わり


好き  かわいい  かわいい  好き かわいい


くらいの割合で

(無駄に)好きが散りばめられてる内容へと変化。


おバカな私は自分の努力結果と
こんな策士なボウZを信用し


まんまとこのまま結婚しちゃったりして


なーんて
あの時は一気に意識がかっ飛びました夜露死苦!(よろしくと読む)


だって、、、

大好きな2番(元カレに言われたやつ)ではなく
私はボウZの1番好きなヒトに成れたんだ
勝手に思い込んでおりましたのでね!



人はそれぞれの思い込みの世界で生きているので
この時私はシアワセ全開バリバリで
自分の世界を生きておりました。


面白いくらいに
全てを疑ってなかったです。

だから

自己価値が上がってきておりました。

元カレに底辺まで突き落とされたソレが
ボウZのおかげで自分に価値が出てきたのです
それゆえ、
毎日気持ちが高い位置で安定してたし
なにより楽しくて
未来への期待が高まっておりました。



あーーー、、、

幸せだったなぁー、、、!




思い込み上等。



付き合うことになった日

2022-04-18 01:00:00 | 日記

ボウZもいじめられた経験があった。

誰でも生きてりゃままならないことや
辛いことなんてたくさん起きる。

それらを自分で消化したり仕方ないと諦めたり
時には心の奥底にしまって忘れたようにしたりで
日常生活を「普通に」生きているんだと思います

けれども!
普通には生きてるけど
心の傷のせいで
こじらせる思考のクセが
気付かぬうちに出来上がってたりします!

私はモロこのタイプでした。

このこじらせ思考で感情が動いていたせいか
引き寄せるメンズたちは
生粋のマザコン、働いてない人、働くことに疑問を持ってる人、うつ病、パニック障害、難病、俺様、チャッカマンなど…
誤解を恐れずに言うならばー、、、
お付き合いするのが難しい方たちとの出会い(付き合うまで至らない人も含む)が、何気に多かったです。


そんなこじらせ女の私は

ボウZにもあった心の傷に
同情というか同士みたいな感覚が芽生えたのです。
ちょっと運命感じちゃいました←勘違いだがな


大変だったねってハグしてたら
ボウZが
「今日…いい?」
って聞いてきたので

「私と付き合いたい?」
と、流されずにストレートに聞きました。


だってまだちゃんと

「付き合って」

と言われてないしーー

私、ここら辺は昔から確認取りたいタイプです
なんとなくってダメで。

しかーも
今回はYahooパートナーで知り合った人だから尚更、意識のすり合わせはちゃんとしておきたかったです。



「うん、付き合いたい」



ボウZはこの時
私の誘導尋問に乗っかりました( ノД`)

当時は
私のことが好きだから付き合うと決めた
そう思っておりました。



今思えば
ただうまい話に乗っかっただけですねーボウZは。
私を本当に好きになってたら
問題が起きた時に
ちゃんと向き合ってくれたと思うので。


私ったらスグ信じちゃって…
おバカさん( ຶཽ ˙̫̮ ຶཽ )


ボウZを信じたのもありますが
どちらかと言ったら私の意識は

今まで私なりに誠実に頑張ってきたから
今度こそ!ヒットでしょう!!

この出会い、ホンモノでしょう!!


でしたー(笑




大間違いだよ。







そしてマイルーム

2022-04-13 00:18:00 | 日記

ちょっとステキなお店で
ちょっとステキな時間を過ごしてから
私の部屋に行き、お鍋の用意を始めました。


ボウZは手馴れた包丁さばきで
野菜を手早く切ってくれました。

私がちんたら切るよりも数倍早いし
味付けも私がベースを作った後に
なんか足りない、、、をフォローすべく
美味しくなる調味料を適当に足してくれて



まぢ美味しく仕上がったっス d('∀'*)



サンキューボウZ!

お料理出来る男の人はなんだか頼もしいです
デキル男カテゴリーです。
むしろ毎回全部作ってくれても構いません!
私は胃袋掴むよりも掴まれたいし…( ´ ཫ ` )

女として恥ずかしいとか全くありません。
デキル人がやればいいという考えです。
得意なものをお互いに提供し合えば
生活も人生もスムーズだと思います。

ま、男性側がどう思うかは分かりませんが
ボウZは料理に関しては
特に気にしてない様子でした。

そう言えば
恋愛コラムニストの綺麗なおねいさんも

「結婚前に手料理を振る舞うべからず」

と、
申しておりました←だいぶ経ってから知ったケド

結婚前の付き合ってる段階で胃袋掴もうと
手料理を毎回作ってしまうと
近道どころか結婚が遠のくそうです。
結婚してからしてあげればいいことだそうです。

「結婚前、男の人に尽くすべからず
  尽くしてもらう  が、結婚への近道」

「女性はしてもらったことに
   ただ喜んで感謝するだけでいい」

のですってよ!


コレ、目からウロコでした。
しかし、頷けます。


過去の私は、してもらう が苦手で

「大丈夫ダイジョウブ」

って、つい言ってしまい

男性がヒーローになれる見せ場を
悪気なくぶっ潰しておりました( •̀∀︎•́ )✧︎

だから私は付き合った人にフラれてきたと思います。

相手からしたら

「やりがいの無い女」でしかない。


やらせる前にシャットアウト!(アダルトな意味でなく)

先方さんの申し出を
ダイジョウブデス!って
即、断ってましたので(迷惑かけたくなくて)

ソレってちょっと
可愛くないですよね〜、、、

それにカタイというか。


男性がヒーローに成れる機会を与えてあげるのも
女性の役割かもしれません。
申し出を、甘んじて受けてあげることも
優しさなんだと思います。

それは

素直に甘える

ってことにも繋がっていきますよね。

素直に甘えたもん勝ちです。

てか、男女においてはコレが

WIN WIN!となるのです。


だから
甘える、が、苦手なそこの貴方。

気をつけてくださいね!

年齢が上がってくると
更に甘えるのが下手に成ってしまいがちかもですから。

私のブログを読んでくださっている希少なお方は
たぶんそこそこなお年頃(42歳以上)かなー
なんて予測しますと
そしてもしも
私のようにずっと独身さんだったりすると

案外なんでも自分1人で出来ちゃうので

甘えなくても解決しちゃうから〜

イザ!甘えていいヨ!の瞬間が来た時にうっかり


「あ、ダイジョウブデス(ニッコリ)」


って口から出ちゃうのではないでしょうか


もはや
ダイジョウブが口ぐせになっとりませんかね!


お気をつけて〜←いろいろとな




話逸れました。

2人で美味しくお鍋を食べながら
ボウZの生い立ちなどをサラッと聞いたりしました。
そしたら
外人顔のせいか(性格のせいかもですが)
ちょっとイジメにあった話もしてくれて…

なんだか
距離がグッと縮まったように感じていました。

ヨシヨシ…ってしてあげたくなる心の傷は
ボウZも持っておりました。




ようやく私に春がキターー!

2022-04-06 21:00:00 | 日記

ボウZはなんて言いますか
見た目はガタイが良くて外人顔だけど
声は小さめで自分のことを「私」と言い
話すペースも穏やか。

行動も日本男児っぽくなくて

「好き」

を乱用してくるし。←今思えば策士

私の周りにはいなかったタイプの人で…
というか
かなり新種のメンズで
自分、、、
興味が湧いて
湧くばっかりで仕方なかったです!


まんまと恋に落ちてしまった私は
初めてのちゅーもして
ますます好きになっておりました。


ようやく、、、、


よ う や く !


私をダークサイドに引きずり込んだ
あの元カレを忘れられるくらいの

好き


巡り会うことが出来ました(*´∀`)カモヨ!

でかしたワタシ!!←当時の心境



ここまで長かった、、、、



合コン
街コン
業界人のアイツとか
Yahooパートナーの嘘つきな人達とか
なんだか
タチ悪い人としか出会えずにいた私にも


ようやく

ようやく!

春が、、、、


キターー(*゚▽゚)ノーー!




思って浮かれておりました。
なんか人生が急に楽しくなりました。
努力の結果を手に入れたと思っておりました。


そんな浮かれポンチな私は
5回目会うことになった時に
ウチに来たいと言うので
わが家でお家デートをすることに同意いたしました。


ボウZは職業がら料理が出来るので
一緒に作ることにしました。


ま、お鍋なんですけど。
(出汁からちゃんと作りました)


デート当日
大きな体に合わない
小さいシャレオツな車でやってきました。
近くの駐車場まで迎えに行き
そこから出てきたボウZは
なんのためらいもなくハグしてきました。


またもや公然わいせつ…


でも人通りが少ないから許される。(ハズ)


ただの欧米スタイル挨拶ということでゴメンネ


そしてそのまま家に来るかと思いきや

「今、とても雰囲気のいいお店があったから、行ってみない?」

とのことで。

その雰囲気の良いお店で
1杯(昼間だけど)飲むことにしました。
カウンター席に横並びに座って
お店の人ともフレンドリーに談笑しつつ
お酒弱いので酔っ払いつつ

なんだかとても心地よい時間が流れていきました。

楽しかったなー、、、



って



数ヵ月後には

泣きながら思い出すことになるのですがね!








ボウZと4回目

2022-03-29 09:35:00 | 日記

この時はお互いの都合が合っていたので
トントン拍子に次に会う日が決まっていきました。

初めて会ったあの日から
1ヶ月ちょっとで4回目の面会。

当時LINEは無かったのでメールでやりとり
それもほぼ毎日。

話の内容は薄く(ペラッペラやで)

カワイイ…

の単語は毎回、、、(/-\*)


今思えば



怪しさ満載ヽ(´▽`)/!



だが

当時はホンワカと心地よく
相手からも想われている
そう思っておりました。

だから余計に好きな気持ちが膨らみました


ええ

膨らみましたとも。


いくつになっても膨らむんだよ…!


覚えとけ!←誰に向かって?


いわゆるひとつの「恋」ってヤツですね


いくつになっても「恋」は出来るのです。


学生の特権ではありません。


そして

「恋」はやっぱりするものではなく

落ちる

ものだと体感的には思っています。


感情より思考が勝っていたら
初めて会ったあの時の

なんかビミョー

の直感を掘り下げて
もっと冷静に相手の性質を見ていけたと思います。

だって
前フリで

褒めて褒めて褒めまくって、自己開示させる

という手の内を教えてくれていたにもかかわらず
すっかりそのやり取りは頭から抜け落ちてて

ワタスったら

恋に落ちたyo!


落ちまくったyo!


落ち度ありまくりだよーーぅ!


アホの一言やん。←今振り返れば


でも、まーいいのです。

これも若いうちに体験してこなかった
私のせいなのです。
誰のせいでもないのです。



予定通り都内の公園でまったりと散歩したり
写真撮ったり
カフェに入ってお茶したりして
この日も薄っぺらい会話を楽しみました。

ボウZが居る公園の景色はよく覚えているけど
会話の内容はまったく覚えておりません(笑


そして別れの時間が来たので
歩いて駐車場に向かいました。
その道すがら
赤信号が青になるまでのちょっとしたスキに
またボウZは私の頬を触り

カワイイ…

と言うのです。


赤信号とほっぺたはセットなのか?!


そして信号待ちしている向こう側に居る大勢の人たちに対し

「なんかすみません、、!」

と思ってしまった自分。


ココは日本なのに!
公の場でイチャついてる感じになり
しかもいい歳したおっさんおばさんで
みなさんの景色を汚してしまいまして

ほんと申し訳ございません(;´∀`)

ボウZへの嬉しい気持ちと
公然わいせつに近い懺悔の念とで

たぶん表情がどっちつかずで
奇妙だったと思います…

ボウZは外人顔寄りなので
世間の皆さまが

外国人だから仕方ないよね

って
思ってくれることを期待しました。


そして公園からだいぶ離れた駐車場に到着。

ソコは人気がほとんどなく静かでした


ボウZが私をハグしてきました。

今日も楽しかった

と。


そして初めてのちゅーをして

ボウZは車で帰って行きましたとさ。



めでたしめでたし←この時はな。