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アラフィフバツ無し女道

40過ぎてから人として結婚してみたいと閃く。
色々お試しして出会ったおとこのひと達との話デス。

奈落の底でもがいてみる

2022-06-20 21:13:00 | 日記

誕生日のお祝いしようねって言ったのに

言ってくれてたのに

ボウZったら本気で忘れておりました。


その忘れっぷりに衝撃を受けた私は
自然と目から汗が出てしまったのですが

ボウZを動揺させ(悪者にした感じになり)ました

そして
今日はこれからずっと一緒に居て欲しいとゆーワガママなお題を出してみて
彼がOKを出したことに対して
ほんの少しは気持ちのザラつきが抑えられたのでありました
(希望を持ったのでありました)


私が想うほどボウZは私を想っていない
と、ほぼ気づいてしまったがー…
なんとか気を持ち直す努力をしました


私のワガママを聞き入れてくれたという事で
なんとか気持ちを持ち直した私を察した様で
ボウZも動揺が消えて
どこでご飯食べようかとか
色々と提案してくれたのでありました


しかし
この時持ち直したと言っても
どこかで美味しくご飯を食べるという気持ちになれず…
お腹が空く感じも全くなくて
(不安が勝ってて)
心が飢餓中と言いますか…
(奈落の底にいるし)

二人きりで落ち着いて色々話したり
ゆっくりボウZと過ごしたい…(泣

という気持ちの方が強かったのです

ということで
出来るだけステキでいいお部屋の
雰囲気の良いカップルズホテルを探しました
そこにご飯持ち込んでのんびりすることにしました


私に対して(少しは)申し訳ないと思っているであろうボウZは
私の気分が上がるような
広いベランダ(屋外)にジャグジーがついた
最上階の部屋を選んでくれました

そして部屋に入ったら
まずはそのジャグジーのお湯はりをしてくれました(屋外なので砂埃を流してくれたり先ず掃除)

というかー
この屋外ジャグジーって
あまり使われないのかな…
ちょっと掃除も行き届いてないし…
( ¯꒳​¯ )

とりあえずボウZが綺麗にしてくれたので
お湯が溜まるまで部屋で雑談
この時
お茶でも飲もうかとなったのですがー

意外な話が!

『ラブホのコップとかは
  使わない方がいいよ』

と。

使うならちゃんと洗ってから使わないと綺麗に見えても汚いよって…

今はそんなことないのかもしれませんが
(と、一応言っておく)
どうやら備え付けのコップとかって
忙しかったり、担当の人によっては
その場でジャブジャブすすいだら
お客さんが使った後のタオルで拭いて
その場にまた置いていたりすると!

だから私は絶対使わない
とボウZが申しておりましたよ、、、


ボウZからそんなラブホ(あ、カップルズホテルね)の裏話を聞いたので、その日も備え付けのカップ類は使いませんでした

彼の友だちがラブホの清掃バイトをした事があるとの事で知ったそうです(ノД`)
全ての店舗がそうだとは限らないはずですが

信じるか信じないかは
あなた次第デス!


と言うことで

せっかくのちょっといいカップルズホテルではありますが
ボウZのその話により
リアルにカップ類が汚く感じてしまってーー(笑


またもや夢崩れる、、、


みーたーいーなーー

みたいな。


夢見させてもらえないなー…な、中

ジャグジーのお湯が溜まったので入ってみることにしましたとさ。



ぬるかったとさ。



上手くいってない時って
ことごとくしっくり行かないモンですね


 

 

奈落の底ってココですか?

2022-06-08 00:32:00 | 日記

誕生日のお祝いは…?


と、
良くぞ勇気を振り絞って聞きましたワタシ。

聞かなければずーーっとモヤモヤしていたことでしょう。
でも
素直にストレートに聞いたばっかりに

同時に目から汗が…!←青春的表現にしとく


ご本人に直接聞くのは正解なのですが
目から汗は不正解です。

相手からしたら
お祝いは?って聞きながら目から汗出されたら
なんだか責められてる気になりますよね。
相手を悪者にする手段にもなり得るのが目から汗
私からしたら責めてるのではなく
ただの確認中に出ちゃっただけですが(/-\*)


私にストレートに質問され
泣かれもしたボウZは…

分かりやすく焦っておりました。


いままで
(無駄に)かわいい、好き、を連発して
私のことを褒め殺してきたけれど…

口から出る言葉は単調で軽くって
この人は反射神経か口ぐせで
私に発していただけでした。

私が想うほど
ボウZは想ってなかっただけ。
私に対して
そもそも本気ではなかった。

だから


言ったことを←誕生日お祝いしようね


ズボッ!!!っと


忘れている感が


ボウZから溢れておりました…


好きな人の誕生日を忘れるなんて
2週間位で祝おうとする気持ちを忘れるなんて
世間的にもほぼありえないでしょうから!
ボウZの気持ちがそんなもんだったことに
気が付き始めて動揺しました。


ボウZはボウZで
違った動揺をしておりました(笑


『そうだったね…』
『ごめんね…』
『私、ご飯ご馳走します…』


と言いながら
私の頭をなでなでしておりました( ¯⌓¯ )


女の頭は撫でときゃなんとかなると思うなよ。


私の中で全く安心できない言葉と行動。
ご飯で終わらせようとする感じも嫌で


『今日はずっと一緒に居たい』


と、ワガママをボウZに伝えてみました。



一緒に居てくれたら(ボウZを軟禁したら)
少しは安心出来る気がして…


動揺しながらも、今思いつく
せいいっぱいの返しをしてみました。


本日は帰る予定だったけれど
私の提案(ワガママ)に

『わかった、、そうしましょう』

と、
ボウZは同意してくれたのでした。
(泣かれたからね)


ハッピーデーになるはずだったのに!
何が起きたのか!
まさかは有り得る!
今回の人はホンモノだったはず…


朝の高揚感はどこいった?


気持ちはどん底。


奈落の底ってこんな感じ?




でも
今日はずっと一緒に居てくれることになったから

とりあえず良しとする。
(しかないでしょう)







天国から地獄

2022-05-25 19:33:00 | 日記

トリせつ43さい
なんかイライラするっ!!

っていうより

この状況

なんか悲しくなってきましたっ!!


ボウZは
誕生日お祝いしよう
って言ってくれてましたが
私はその言葉を信用出来なくなってきました。


胸騒ぎしかしない。


悪く考えることにはかなりの腕前がある私は
どんどんマイナス感情を膨らませていくのでした。

まだ今日会ってから2時間位しか経ってないから
これから何かお祝いしてくれる可能性はあるのに
なんでかもう悪い予感しかしなくなっており
「可哀想なワタシ」モードに成ってて
不安と寂しい感じと悲しいのとで
気持ちがザラザラしておりました。



リサイクルショップでお互いに欲しいものをそれぞれで購入して車に戻りました。

姪っ子ちゃんへのお土産が買えて
なんだか嬉しそうなボウZ…
私へのプレゼントには
まったく興味がなさそうなボウZ…



そして、車を走らせ始め
じゃあ次どうしようか、、、
という話になり

〇〇動物園に行ったとしたら
その後どこかで夕飯食べて〜
ちょうど(帰るのに)いい時間になるかな、、




ボウZが提案してきました。




あーーーーー



やっぱりこの感じだとーーー



すっかり忘れられてますね。



と、
確信いたしました。



そのボウZの提案の中には
誕生日の「た」の字も見当たらない言いっぷりで…


私は膝から崩れ落ちました。
(座ってたのであくまでイメージです)


心は舞い上がって高みに行っていただけに
落ちるスピードにはその分加速がついており…

勇気を振り絞って

「誕生日のお祝いは……?」

って質問してみたワタシの目からは

涙が出てきてしまったのでした(꒦ິ³꒦ີ)


うかつでした。

自分に油断してました。

涙が出ちゃうなんて43歳が(驚!

どんだけ期待してたのか我ながら驚きです。

好きな人に祝ってもらえるということに
とても幸せを見出してしまっていたので
こんな有り様になってしまっ、、、(泣)


今まで誕生日にいい思いをしてこなかったので
ボウZの心遣い(想い)に感動し
単純にとても嬉しかったのです。
心にしっかり響いていたのでした。

今度こそ本物の相手だ!って思い込んでたのも
悲しみに拍車をかけたと思います。



ま、

今思えば単純に

わたしったら乙女じゃーん

って感じですけどね(/-\*)



当時はただただなんだか
「悲しい」
という気持ちだけが
ぶわーーっと襲ってきてしまいまして
恥ずかしながら
涙がでてしまったのでございますが…。



やれやれ、、、です  ⸜( ¯⌓¯ )⸝


誕生日のお祝いデート

2022-05-11 23:37:00 | 日記

Yahooパートナーで彼が出来た。

この彼は今日、
私の誕生日をお祝いしようとしてくれている!
今回の人は本物だ。

自己価値も底辺の時から爆上がりしておりました
ついでに
未来への期待も爆上がり中!←だってYpで出会ったワケだし


2週間以上前ですが
私の誕生日をお祝いしてくれるって
とても嬉しいお言葉をボウZから頂戴していた私は
シアワセな気分で待ち合わせの駅に向かうのでありました。

その駅からはいつもの小さい車でドライブです。

彼のテリトリーでのデートだったので
走行中に

「あっちに見えてる○○の先にすぐおばあちゃんちがあるんだ」

ご自宅ではなく祖母の家を紹介されつつ

どこに行こうか。
ここからだったら○○にも行けるし…

と、
私の行きたいところに行こうとして
提案してくれておりました。


誕生日のお祝いしようね


私の頭にはこの言葉がぐるぐるしていたので
ちょっとだけ
おや?
と、おもいました。
お祝いとして連れていきたい所
が、あるわけではない、、、。


けど

そっか、
夜に美味しいご飯にでも連れていってくれるのかも…(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

と、シアワセ妄想でこの違和感を
あっさりと乗り越えました。


とりあえず適当に走り出していたので
この辺りに詳しいボウZの提案を色々と聞き
倉庫のようなだだっ広い
リサイクルショップへと行くことにしました。

ソコはほんとワクワクする品揃えで面白く
見ていて飽きませんでした。

私も古い雑貨とか好きなので
ついつい見入ってしまい
気づいたらお互いにソロ活動。

せっかくのデートなんだから
イチャイチャしながら

「これ可愛いーー!」

とかやればいいのに。

ソロに慣れ過ぎている私は
ただただ自分のお好みの雑貨がないか
店内をパトロールしつくすのでありました。


買い物って1人の方が集中出来ますのでね。


そしてある程度欲しいものを厳選出来たところで
広い店内からボウZを探し出し

何かいいモノ見つかった?

と声をかけたら

「姪っ子に何かお土産を買いたくてね…」

と、
嬉しそうにそして本気で物色しておりました。

姪っ子ちゃんが可愛いって言ってたもんね!

そしてボウZは姪っ子ちゃんへのお土産を決めて(ヤラシイ話おもちゃにしてはまーまー良いお値段)、自分の欲しいものと合わせてレジに向かうのでした。



その時

なんだか私はモヤモヤし始めました。



というのも。

あの小さい車には
サプライズの花束もなかったし
どこかのショップの手提げ袋もなかったことを

私は知っているのです( ΦωΦ )←車狭いし


誕生日お祝いしようね


の言葉が1日中ぐるぐるしている私には
色々なところで敏感になっていたのでありました。


いい大人ですけど。
いい大人なんですけど
あの言葉がぐるぐるしておりました。


43歳に成ったけど
お祝いしてくれるという言葉に
期待しちゃってましたのでーー、、、


だからつい!


姪っ子ちゃんのお土産も分かるけど
目の前にいる43歳成りたてホヤホヤに
なんかプレゼントしたくなんねーのかしら
ホラ!誕生日って言ってたじゃない?!



思ったのでありました。


なぜなら

私ならプレゼントしたくなるからです。

本人が選んだ欲しい雑貨なら喜ばれるし
プレゼントしやすいじゃないですか。
しかも思い出にもなるし。
プレゼント用意してなかったなら良きタイミング!


なーーんて思っちまいましたが(やさぐれ中)

それは私の思考であって
世の中みんなの思考ではありません。


自分なら好きな人喜ばせたくてプレゼントするから
(こうされないということは私を大切に思っていないということかも…)
初めて不安がよぎりました。


余談ですが
このような

自分ならこうするのに
(と、正しい基準にしちゃう感じ)

この思考って
人と関わる上では邪魔になる(間違える)
ことがあります。

気を付けなはれー!←誰に向かって…




私は色々と期待していただけに
なんとも言えない、、、
寂しいような気持ち?が芽生えてしまい
どんどん(勝手に)落ち込んでいくのでありました。





シアワセキター!

2022-05-05 22:10:00 | 日記

ボウZと付き合い始め
なんだか気持ちが高め安定しておりました。

たくさん褒めてもらって
その(薄っぺらい)言葉の数々を素直に信じた私は


そうだ、Yahooパートナー(Yp)を退会せねば
と思い
さっさと退会いたしました。


だって
パートナーできたしーー


それが誠意ってもんでしょ。


思ってましたので。


だから当たり前に
ボウZも退会すると思っていました。


それがYpのセオリーでしょ。


思ってもいました。



ボウZが彼氏となってから
次に会う日を決めている時に
私の誕生日が近いのもあって
ボウZが

「トリせつさん、今度会う時は誕生日のお祝いしましょう」


と、
なんともときめくキラーワードを
サラッと言ってくれるではありませんか!
もうめちゃめちゃテンション上がりました!


だってわたし、自慢じゃないけど
誕生祝いやクリスマスを執り行う
そんな文化が無い男の人や
付き合った相手の誕生日はお祝いするけど
私の誕生日前には別れているという
しょっぱい流れが多くって
自分の誕生日に男の人との楽しい思い出は

ほぼ、ございません、、、。


ので!


その言葉を言ってくれただけで
私は今度こそほんとに良いお相手に出会えたんだと
これまたうっかり信じてしまったのでありました。


疑いのスタートラインになんか
全く立っておりませんでした(o´艸`)


やっぱり、、愛されてる?


思わざるをえませんでした。



その会話をした日から次に会えるまでは
お休みの都合が合わずに2週間以上
間が開いてしまいました。


こうやって間があいてしまうと
不思議なもので(キケンなことに)
キラッキラな妄想が膨らんでしまうのでした。

私の誕生日にどんなお祝いしてくれるんだろ!
って
会って間もない年下オトコの発言に
なんだか期待してしまって
舞い上がってしまったのでありました。


43歳になるっていうのにな。


ワクワクが止まんないゼ。


ハッピーすぎやろ、、、


ハッピーなバースデーとはこのことやろ!




ボウZがお祝いしてくれるであろうその日まで
幸せな夢を見つづけてしまうのでした。



見つづけてしまうのでした。



見つづけて



見つづけるのでした。