気になる人に初めてLINEしてみる

グループLINEからピックアップして

なんか気になっていた彼、ユウちゃんに

LINEを送ることにしました

とはいえ、あの飲み会で

私のことを初認知した先方さんに

なんてLINEをしようかしらー

確か

飲み会から3〜4日後だったと思います

2年半くらい前から頭の片隅に居た人が

ようやく現実に現れたので

この機会にできたら2人で会って

色々と確認したい、、、！

と言う思いでとりあえず

この前飲み会で初めて話したトリせつです

あの日は盛り上がりましたね

私はずっと会ってみたかった

ユウさんに会えて話せて楽しかったです

(からのちょっと雑談〜)

と

率直な文章で送ってみました

飲み会の席でも

私のこと初認知のユウちゃん捕まえて

会いたかったんですー

と、面と向かって言ってはありましたが

もう一度ダメ押しw

…しちゃってました

若い子は好きバレしたらヤダとか

その様な感性がある様ですが

半世紀生きてるからか

その様な感性はもはや(私には)なく。

そんなことより

良いものはイイ！好きなものは好き！

と伝える

後悔しない生き方に

フォーカスがいくのであります

(やっぱり年齢かな…)

私からどストレートなLINEを受け取り

ユウちゃんからどんな返事がくるのか

なんだか楽しみでした

あの飲み会の席で

周りの人への配慮がステキだったから

このLINEが嫌だったとしても

きっとスマートに返信してくれる

そんな安心感がありました

いずれにせよ

私に対しての反応が知りたかったです

そしてわりとすぐ返信がきました

やっぱり嫌な感じゼロの

爽やかな返信でした！

盛り上がって楽しい飲み会でした(^^)

また、是非！

(以下雑談)

うれしい！

素直にうれしいLINEでした

でーーもーーーー、、、

この

また、是非！

というのはーーー、、、

また是非！って

みんなで飲み会？

私とサシで飲み会？？

どっちーーーーー(笑！？

爽やかすぎてわからぬ。

リアルに現れた彼と話す

2年半前からずっと頭の片隅に居た

気になっていた高校時代のメンズが

私の現実に

やっとリアルに登場いたしました！

しかし

先方さんからしたら初認知の私。

『ずっと話してみたかったんです』

と、会うやいなや言われたわけですが

なかなか肝の据わった人と申しますか

引きも動揺も見せずに大人な対応で

ニコニコしながら会釈してくれました

からの〜

そのまま面談スタートです

(私の中でだけ)

自分自身がなぜこんなに気になったのか

知りたかったのです

とはいえ

ただの飲み会の席なので

会話の内容はふつーーの他愛もない話。

その時得られた情報としましては

大学どこに行ってそれからお勤め先がどこかとか、あとは娘が2人いるけど離婚してて元妻のところに居る、などでした

あとは、

彼の周りの人への接し方などを見ることができました

これが1番会えて良かったことでした

大人数の中での振る舞いですけど

やはり人柄が出る気がします

でしゃばらずサラッとしていて

かつ

周りの人のお酒を気にかけて声かけたりの気遣いもできて、ずっとニコニコしてて

やっぱり好感持てました

この日、彼に対しての

『なんか気になる』

が、分かった感じがしました

私の中で彼氏としてアリ判定！

だからと言って

先方さんから気に入られるとは限らない

ただ

久しぶりにこのような人に出会えて

嬉しい気持ちにしかなりませんでした

それに

高校の同級生ってだけで

なんか安心感がありました

サイトで知り合った人じゃないから

嘘はつかれないだろうしw

その日の飲み会は終わりましたが

私の中ではナニカが始まりました

もっとちゃんと話してみたい

2人きりで話してみたい！

の気持ちでいっぱいでした

なので

その飲み会の数日後に

グループLINEに居た彼をピックアップして

個人的にLINEを送ることにしました

気になってた彼が…！

自分褒めワークというのを

真面目にコツコツやりはじめて

自分に対して優しくなって

こんな自分が好き…

(頑張ってきたなって褒めてあげられて)

ねぎらい上手になってきた時

(ワークは1ヶ月くらい毎晩やりました)

また高校時代の仲間で飲み会が開かれることになりました

誰が、どんだけ来るのかは知らぬ中

もちろん最初から参加しまして。

前回よりは色んな人が集まってきそうな

そんな感じがしてました、、、

ら！！

ワタシが2年半くらい前に

同級生LINEの飲み会写真を見て

会ってみたいなーこの人

なんか気になる、、、

と、思っていたメンズが突然登場！！！

いたしましたーーー(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｰ！！！

この思いもよらぬ展開に

こっそりテンション爆上げでした↑↑

キセキ

キターー(ﾟ∀ﾟ)ーーッ！！

ついに生のあの人だーー！

なんか気になるから2年半

まさかの今

頭の片隅になんとなーく居たあの人が

ユウちゃんが！

今ココに登場しました(長かった…)

過去登場回↓

https://blog.goo.ne.jp/olioli19/e/21061dc8ddba87d624ed6b39989a93b7

つづき↓

https://blog.goo.ne.jp/olioli19/e/5a0813544d27d646597022d5fd13f3c5

このチャンスを活かすべく

今日はお話させていただく！

なんで気になったか観察しないとです

仲の良い友だちケイコ1人には

この気になる人の話はかなり前にしていたので

気を利かせてくれた彼女が

ワタシを彼の隣に

さりげなーく座らせてくれました

このユウちゃんとは

高校は同じでもクラスが別だったので

話したことは一回もなくて

私は友だち数名が彼のこと好きだったから

学校に居たことは存じ上げていましたが

彼からしたらワタシのことは

初めての認知

となるのでございます

そんくらいな相手に対してワタシ、

あの時よくぞ素直に言えたなと

感心するのですが

しょっぱなの一言が

『ユウさん、トリせつと申します

　　ずっと話してみたかったんです』

でした　(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ  ド直球〜ww

ワタシったら

どんだけーーwww

　

自分褒めで舞い込むラッキー

思えば遠くへ来たもんだ、、、

半世紀生きてきた、、、！

長かったような短かったような

たくさん人と出会って

付き合いたいと自ら思った人は

両手くらい居たけれど

付き合えた人は片手であまる

付き合えたとて

結婚とかいう制度には当てはまらず

ここまで来たのでございます

本当に色々と体験出来て

自分を知ることが出来て良かったです

(総括)

って、

あのメ◯カリでも

出会いってあり得る体験もして

諦めなければなんとかなる

というか

わざわざ諦めると決めなくて良い

そう思っておりました

世間様は

アラフィフの結婚に対して

手厳しい事ばかり述べてきますが

そんな情報は

わざわざ受け取らなければ良い

そう思っております

ありえないことはないのが

この世の常だと思います

大勢の意見や体験が

正しいわけでもないですし

そんな思考ではいたワタシですが

自分という人間に対しては

結構ダメ出しが多いタイプでした

出来てることは当たり前で褒めもしない

出来てないことはフォーカスしまくり

ねちねちと自分をいじめていました

ある時(当時49歳)

こんなワタシを救う本に出会いました

そこには出来てることを褒める

1日の最後に

出来てる自分を労うと良いって

書いてありました

わざわざノートに書き出す

今まで

出来て当たり前、だと思っていた事を

『〜出来たワタシすごい！！』

と、肯定してわざわざ労うのです

大人になると

誰からも褒められなくなるよねー…

そう思っていたワタシには

自分褒めはなかなか面白い体験でした

自分で褒めてあげれば良いって斬新！

そしてそれは

結構ココロに響きました

バカみたいな事でも

いちいち褒めてあげる労ってあげる

他人様からしてもらえなくても

自分でやってあげれば良いだなんて

思いもよらなかった…

この行動が

ちゃんと沁みていきましたワタシは

こんな自分が可愛い…

とさえ思いました(笑

真面目に取り組んでるワタシ素直…

↑自分褒め

そうこうしてたら

『当たり前なことはない』

という思考が強くなってきました

奇跡ばっかりかもよ？

この世は、、、

そんな思いになりながら

毎晩コツコツとやっていたある日

ワタシにチャンスがやってきたのです！

ヽ(*´∀｀)/

自分褒めて自分が好きになってきたから

ついに、、、、！！

　

そういえば

出会い方って

自分が思ってもみなかった所からも

発生するもんなんだなぁ…

と思いました

ドラマでは

街角で出会い頭にぶつかって

とか

落とし物拾ってくれて

とか

チンピラから守ってくれて

とか

メ◯カリでっていうのは

今の所見たことないです

あ、そういえばつい最近！

新幹線に乗って発車を待っていたら

30代後半くらいのイケてるメンズが

私に向かって

『そこの席で、合ってますか？』

と、聞いてきまして

指定席だったので注意深く確認して座ったはずなのに、イケてるメンズからのまさかの問い合わせが！

『自分も8のAなんです』

って嘘でしょ！？

と思いつつも再度チケットで確認

イケてるメンズに見せて確認してもらうも

メンズもまた、自分もコレで、、、

といってスマホの画面を見せてきました

確かに8とAという文字は確認できました

けれど

文字が小さくて何号車とか日付までは

ぶっちゃけ見れませんでした

(引っ込めるのが早くて)

メンズも困ってて、、、

私はたまたま席取りゲームで先に座れただけの感じになって、なんかいたたまれなくなってきました（汗

『こんなドラマみたいなことあっていいんですかね(;´д｀)！？』

とかツルッと口から漏れ出てしまいました

その時

私とイケてるメンズの間、C席には

おじさんが座ってまして…

私たちに挟まれていたから

今までのやり取りをまるっと聞いてて…

ニヤニヤしておりました

(部外者はオモシロイよねこの状況)

それにアレですよおじさん

イケてるメンズと

コレはなんか始まっちゃうかもよ！

みたいな

そんな期待感満載で出た言葉じゃなくて

ただただ

こんな鉄道側のミスってあるの！？

ネット予約であり得るのかな？？

という

驚きの言葉なんすけどね！

相手が

イケてるメンズだったから

おじさんに誤解されたっぽい(-_-)

おばさん何言ってんの？みたいな

そんなメンズは淡々と

『とりあえずちょっと後ろ座ってます』

『確認してみます』

といって

真後ろの空いてる席に座りました

にしても

私はサンドイッチ食べようと思って

コーヒーとかもスタンバイしてたけれど

この状況で一気に食欲がなくなりました

あーーー

落ち着かない！！！

で、私も

日付あってるし10号車に確実に乗ったし

と再度確認するも、間違っていない。

新幹線も走り出している、、、

私としてはなすすべもなく

なんか

サンドイッチをまた袋にしまったりして

いつでも私移動できますよな態勢でいたら

『なんか日にち違ってたみたいで…』

と言って

次の駅で降りていきました

えーーー、、、

日付間違ってても

新幹線改札口って通れるんだ？

とか

世間のシステムにうとい私は

謎を残されたままメンズを見送りました

メンズは心なしか

フワッとした感じで降りていきました…

旅行ではなくお仕事で乗車っぽかったから

会社の人がチケットとったのかなー？？

急な変更があったのかなーー？？

とか

他人様のトラブルの原因が気になって

モヤりながらも

またサンドイッチ取り出して

食べることにしました

これもある意味ドラマチックでした

ドラマならこの続きは必ずあって

もう一回偶然再会するんですよねー

二度と会わないけど現実は

雑談失礼しましたーー