路地裏の貼り紙

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ド素人が考えたMTGデッキ2

2016-04-04 | 未分類
前回の記事でデッキを考えましたが、よく調べてみるとモダンのコンボデッキで4~5ターン内に勝負が決まることもあるそうなので、新しく考え直しました。
題してスピリットデッキ。フォーマットはモダンです。

クリーチャー20枚
4枚 脂火玉
3枚 戦争の報い、禍汰奇
3枚 鎖鳴らし
2枚 叫びまわる亡霊
4枚 弁論の幻霊
2枚 万戦の幻霊
2枚 永久モズ

呪文16枚
4枚 強迫的な研究
1枚 かそけき翼
2枚 五制術の護法印
2枚 疑いなき権威
1枚 怨恨
4枚 禁固刑
3枚 抑圧的な光線

土地24枚
4枚 溢れかえる岸辺
4枚 神聖なる泉
4枚 秘教の門
5枚 島
7枚 平地

何度倒されても手札に≪怨恨≫があれば3マナで戻せる≪永久モズ≫が主軸です。
≪弁論の幻霊≫が居ても起動能力での復活なので呪文の回数制限に掛かりません。
≪永久モズ≫を墓地に落とすことが最優先事項なので≪脅迫的な研究≫か≪かそけき翼≫で落とします。
≪かそけき翼≫はオーラなので≪脂火玉≫でサーチできるためピン刺しです。
オーラが多いので≪万戦の幻霊≫を活かしやすく、≪脂火玉≫でオーラをサーチできます。
≪弁論の幻霊≫と≪戦争の報い、禍汰奇≫の相性が悪くても親和に対しての2枚メタ。
≪抑圧的な光線≫とも相性が悪い≪弁論の幻霊≫。
≪抑圧的な光線≫は序盤での妨害で、中盤以降は付け替えができる≪禁固刑≫で縛めあげる方針です。
逆に≪弁論の幻霊≫は≪鎖鳴らし≫と相性が良く、
相手のターンにスピリットを出して≪脂火玉≫でオーラをサーチして自分のターンにオーラを使えます。
獣から亡霊やら霊魂やらになりました。唯一≪永久モズ≫は獣みたいで良いイラスト。



さらに考えたスピリット金縛りデッキ。フォーマットはモダンです。

クリーチャー23枚
4枚 脂火玉
4枚 鎖鳴らし
2枚 叫びまわる亡霊
4枚 弁論の幻霊
3枚 万戦の幻霊
4枚 無私の霊魂
2枚 月明かりの徘徊者

呪文13枚
4枚 不死の贈り物
2枚 論駁
4枚 禁固刑
3枚 抑圧的な光線

土地24枚
4枚 溢れかえる岸辺
4枚 神聖なる泉
4枚 秘教の門
5枚 島
7枚 平地

ぞの1と同じく≪弁論の幻霊≫で1ターン内の呪文の回数を1回までに制限して≪鎖鳴らし≫で相手ターンにスピリット呪文を唱えることで≪脂火玉≫でサーチしたオーラを自分のターンに使う作戦。
大事なクリーチャーが多いので≪鎖鳴らし≫や≪不死の贈り物≫と≪無私の霊魂≫のコンボで破壊を防いだり、破壊されてしまっても≪月明かりの徘徊者≫の転生で手札に戻します。
≪不死の贈り物≫は≪月明かりの徘徊者≫とも相性が良く、破壊以外の除去を防いだりブロッカーをすり抜けて削ったりしながら転生3で墓地のコスト3以下のスピリットを無限回収できます。
青4マナを含む8マナと≪論駁≫、≪不死の贈り物≫、≪無私の霊魂≫、≪弁論の幻霊≫が揃えば1ターンに1度しか呪文を使えない環境で打ち消し呪文を使いまわせる無限ロック。そうするとお互いに何もできなくなりますが、道連れにしているような状態なのでスピリットらしくて面白いです。
フィニッシャーは≪万戦の幻霊≫に絞りました。

コンボ
脂火玉 + スピリットクリーチャー ⇒ オーラをサーチ
鎖鳴らし + 万戦の幻霊 ⇒ 相手ターンに瞬速で授与することでコンバット・トリック
鎖鳴らし + 弁論の幻霊 ⇒ 相手ターンに瞬速で弁論の幻霊を出すことで隙を減らしつつ妨害
不死の贈り物 + 弁論の幻霊 ⇒ クリーチャー除去呪文の連打を封じて無限復活
不死の贈り物 + 無私の霊魂 ⇒ 永続破壊不能
不死の贈り物 + 叫びまわる亡霊 ⇒ エンチャント除去の使い回し
不死の贈り物 + 月明かりの徘徊者 ⇒ 無限プロテクション付与&転生3による無限回収
論駁 + 弁論の幻霊 ⇒ 打ち消されない打ち消し
論駁 + 無私の霊魂 or 叫びまわる亡霊 or 月明かりの徘徊者 ⇒ 能動的に復活効果を活用



最後は緑単色精霊の絆デッキです。フォーマットはパイオニア。過酷なモダンより楽しそうです。

クリーチャー27枚 (点数で見た平均コスト:2.6、平均パワー:3.4)
2枚 エルフの神秘家(緑 1/1 マナクリーチャー。)
2枚 ラノワールのエルフ(緑 1/1 マナクリーチャー。)
4枚 毅然さの化身(緑緑 3/2 到達。トランプル。出たときに+1/+1カウンター持ちの分だけ+1/+1カウンターが乗る。)
2枚 クロールの銛撃ち(緑① 3/2 到達。ETBで墓地のクリーチャーの数だけ+X/+0修正。その後、飛行持ちと格闘。)
4枚 樹皮革のトロール(緑緑 2/2 +1/+1カウンターが1個乗った状態で場に出る。①、自身のカウンターを取り除く:呪禁。)
2枚 土覆いのシャーマン(緑② 3/2 墓地再利用という名の全体除去を受けた後の立て直し。)
2枚 カザンドゥのマンモス(緑緑① 3/3 上陸でターン終了まで+2/+2。裏面がタップインの森。)
3枚 うろつく蛇豹(緑緑① 4/3 打ち消されない。他のクリーチャーも打ち消されなくなる。)
2枚 打ち壊すブロントドン(緑緑① 3/4 ①、生贄にする:帰化。)
4枚 鉄葉のチャンピオン(緑緑緑 5/4 パワー2以下にブロックされない。)
2枚 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ(緑緑緑 0/0 +1/+1カウンターが4個乗った状態で場に出る。緑のクリーチャーを出すとパワーアップ。)

呪文12枚
2枚 グレートヘンジ(緑緑⑦ アーティファクト 自陣クリーチャーの最大パワーの分だけこれの◇コストを軽減。クリーチャーを出すたびにそれに+1/+1カウンターを1個乗せて、1ドロー。T:緑緑のマナブーストと2点のライフゲイン。)
4枚 精霊の絆(緑② エンチャント パワー3以上のクリーチャーを出すと1ドロー。)
4枚 集合した中隊(緑③ インスタント 山札の上から6枚を見て、その中のクリーチャーを2枚戦場に出す。)
2枚 怪物の代言者、ビビアン(緑緑③ プレインズウォーカー デッキの一番上のクリーチャーを唱えられる。忠誠度+1:3/3トークンを出す。)

土地21枚(+2)
4枚 ニクスの祭殿、ニクソス
16枚 森
1枚 ギャレンブリグ城

≪精霊の絆≫で手札消費をカバーしてコストが控えめでパワーの高いクリーチャーで殴るシンプルなデッキ(エンパイアVer)です。
細かいことを考えるより大量のマナで大量の呪文を唱える方が性格に合う人にうってつけ。きっとコントロール系を考えるなんてこと自体に無理があったんです。
ほとんどパワーが3以上なので大体クリーチャーを呼び出すと同時にカードを引けます。
全てのクリーチャーが3点以下のマナコストなので≪集合した中隊≫でクリーチャーを引ければ必ず出せます。さらに≪精霊の絆≫と噛み合えば手札消費1枚で山札から2体出して2枚カードを引ける高コストパフォーマンス。全体除去を受けた後の立て直しや、インスタントのタイミングでクリーチャーを出したいときにも使えます。
≪土覆いのシャーマン≫は力業の除去対策です。除去されてしまっても≪土覆いのシャーマン≫で山札に戻して≪ニクスの祭殿、ニクソス≫で大量のマナを出し、≪精霊の絆≫で連続で呼び出して盤面を立て直します。なので、盤面が整っても≪ニクスの祭殿、ニクソス≫からリカバリーするために手札に何枚かクリーチャーカードを残す必要があります。また、相手の墓地利用への対策にも使えて便利。
≪精霊の絆≫がない状態での手札消費が気になるので≪野生語りの帰還≫があった方がいいのでしょうか。
エースは≪ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ≫ですが、霧裂きのハイドラ≪大食のハイドラ≫≪殺戮の暴君≫≪頭巾被りのハイドラ≫≪原初の飢え、ガルタ≫でも良さそうです。
≪ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ≫はコストが軽くて≪集合した中隊≫から出せることと、万が一コピーされても先に出したこちらが有利なことが強み。
ですが、相手にとどめを刺すエースとしては≪殺戮の暴君≫の方が最適?見た目的にも恐竜の方が強そうです。
コンボ前提ですが、緑地帯の暴れ者も、≪精霊の絆≫があるときに緑3マナを使って強引に出してカードを3枚引いたり、≪ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ≫のカウンターを3個乗せたりすることに使えるので相性がいいと思います。
≪怪物の代言者、ビビアン≫は≪獣の統率者、ガラク≫でも良さそうです。
パワー3以上のクリーチャーが多いので、色対策への切り替えしは≪領事の旗艦、スカイソブリン≫がよさそうです。
高コストの呪文がないので≪精霊龍、ウギン≫もあり。
≪精霊の絆≫の効果を得られる切り替えしがいい場合は、≪小走り破滅エンジン≫等。
殴り合いを戦術にしているので、破壊不能クリーチャーへの対策には≪影槍≫
土地が足りないなら≪変わり樹の共生≫を入れます。重い呪文が少なくて3マナに関係しているので相性がいいです。