タクティクスオウガリボーンを今更ながらやっていきます。
switch版です。
最初のプレイでは難易度が高く、キャラがロストしまくったため、リロードが多すぎるのに萎えて止めました。
ですが、リロードなしで(ターン巻き戻しシステムのチャリオットシステムはあり)、どこまでできるか試したくなったので、キャラロスト甘受のリロードなしプレイをやっていきたいと思います。
ちなみに画像はありません。あとあるルートのネタバレを含みます。
*キャラメイク
タロットから五つのカードを引き、質問に答えます。
1.太陽のカード。「神の加護」
2.節制のカード。「地位と名誉」
3.審判のカード。「斬首」
4.世界のカード。「従うべき規範」
5.悪魔のカード。「醜い容姿」
誕生日を入力すると、ゲーム内での誕生月は「海竜の月」であると言われました。
海の守護神ということで、エレメントは水を選びました。
*第一章 ぼくにその手を汚せというのか
主人公らウォルスタ人はガルガスタンに支配されており、この圧制からウォルスタを解放するべく主人公たちは立ち上がります。
主人公はデニム。姉がカチュア。幼馴染のヴァイス。なんだかこの三人、ぎすぎすしています。
主人公らは敵と間違えてゼノビアというところからの亡命貴族を襲撃してしまいます。
「どうか僕らをお許しください。」
この亡命貴族たちは傭兵らしく、戦力になりそうです。
「是非とも力をお貸しください。」
**S1.アルモリカ城
傭兵たちとともにウォルスタの領主が囚われている城を攻めます。
チュートリアルです。難なく撃破。
**S2.アルモリカ城城内
これもチュートリアルです。難なく撃破。
城を解放し、領主を助けました。
ロンウェー公爵という領主で、感激して主人公たちを騎士にしてくれました。遊撃部隊としてガルガスタンとの戦争に用いるそうです。
軍資金と騎士団の仲間を賜りました。モブの五人で、ウォリアーと、アーチャーと、ウィザードと、プリーストと、ルーンフェンサーです。名前はランダムです。
主人公の騎士団の名前はデフォルトで設定されている海竜騎士団にしました。
主人公は友軍救出のため、西へ向かいます。
**S3.タインマウスの丘
ぼくはナイトで前線をつくって、プリーストの後衛が援護してたたかうスタイルが好みなので、さっそくジョブチェンジで主人公デニムとモブ一人をナイトにして、ナイト二人体制にしました。
カノープスという傭兵が仲間になり、彼は有翼人であるため、機動力が高く、前線をひっかきまわすことができます。
**S4.クラザローの町
プレザンス神父というクレリック(聖職者)が仲間になりました。これでプリーストのカチュア、クレリックのプレザンス、そしてモブの一人で後衛三人態勢ができました。
ステージ4とステージ5はアンデッドモンスターが多く出てくるので、プリーストに除霊のスキルを装備しておきます。
このステージも難なく勝利し、ウォルスタの騎士レオナールがゲストで陣営に参加、レオナールの麾下のヴォルテールとサラが仲間になりました。
ヴォルテールとサラは名前付きですが、モブ扱いです。ヴォルテールはナイトなので彼を含めてナイト三人態勢が整いました。
**S5.クァドリガ砦
屍術師ニバスが登場。悪evil側の合理主義者で、善goodの理想主義者であるプレザンス神父と議論をします。この議論はちょっと面白かったです。
「無抵抗のものと戦うつもりはない。」
この選択肢で投降するかな?と思いましたが普通に戦闘になりました。
ニバスの護衛の幽霊は倒しても倒しても召喚されるので、さっさとニバスを倒してステージクリア。ニバスは逃亡しました。
アルモリカ城に戻って軍資金を補給し、バクラムのフィダック城というところに外交使節として訪問を命じられます。
バクラムは主人公の村をかつて焼き討ちした国です。敵のところに行き、ガルガスタンと戦う際の中立を約束させるらしいのです。嫌な任務です。
**S6.ゴルボルサ平原
**S7.古都ライム
ライムでヴォルスタ解放戦線(反政府地下組織)のシスティーナの窮地に出くわします。
「いずれにせよほおっては置けない」
システィーナを救い、ウォルスタ民族だけのためにたたかうのか大陸全土のためにたたかうのかを問われます。
「真の平和のため」
システィーナはだったら一緒にたたかおうと呼びかけます。僕は別に一緒にたたかってもよかったのですが、騎士レオナールが「去れ」と言ってシスティーナを追い払ってしまいました。
つぎのフィダック城ではかつて主人公の村を焼き討ちした暗黒騎士団のランスロットと会談します。会談は上首尾に終わりました。姉のカチュアは不服そうでしたが。
「姉さん、今はよそう」
まあこのあたりまでは序盤なので苦労らしい苦労もなかったのですが、一応フィダック城で演習してレベリングをしておきます。
アルモリカ城に戻ると、ロンウェー公爵がバルマムッサという収容所でガルガスタンがウォルスタ人を捕虜にしている。彼らを扇動して蜂起させると命令します。
バルマムッサに向かいます。騎士レオナールと女騎士ラヴィンスがゲストとして付き添ってくれるそうです。
**S8.ボルドゥー湖畔
ガルガスタンの騎士レクセンテールと女騎士ラヴィンスの古風なやりとりが聞けます。
ステージ自体は難なくクリア。
**S9.ゾード湿原
魔獣使いガンプがグリフォンのベルダとオルダを使役して立ち塞がります。
ベルダとオルダはめちゃくちゃつよいです。どちらか一匹を撤退させればステージが終わるので、集中攻撃でなんとか退けます。
**S10.バルマムッサ
**S11.バルマムッサ
収容所のウォルスタ人は蜂起しませんでした。
騎士レオナールは彼らを虐殺して、ガルガスタンの仕業に見せかけることにすると言います。ロンウェー公爵の命令だそうです。
「バカなことはやめるんだ」
普通この選択肢を選びますよね。でもこれを選んだら、騎士レオナールと幼馴染ヴァイスが主人公デニムを殺そうとしてきました。
女騎士ラヴィンスは殺されてしまいます。彼女、なんのために登場したんだろう。
主人公デニムと姉カチュア、有翼人傭兵、プレザンス神父は一応敵を斥けますが、どうもデニムは虐殺の首謀者という汚名を着せられ、亡命します。
これで一章は終わりです。
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