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奥多摩 浅間尾根と浅間嶺

2018-04-22 15:01:28 | 日記

奥多摩檜原村で南北に分けて村の背骨のように横たわる浅間尾根。古道の残る起伏のゆるやかな尾根筋です。

コース  浅間尾根登山口バス停・・・数馬分岐・・・人里峠・・・浅間嶺・・・浅間尾根休憩所・・・浅間嶺展望台…時坂峠…払沢の滝バス停

JR武蔵五日市駅から数馬行のバスにのり浅間尾根登山口で下車。

民宿の「浅間坂」の脇に上がる道を道標に従って行く。

桜が残っていました。

 数馬分岐

この道は古来、甲州と関東を結ぶ交通の要衝(甲州裏街道)であり、生活物資を運ぶ人馬が行き交っていた頃の名残である。

浅間嶺に向かって東に進む。

三角点ピーク(一本松)

馬頭観音や石仏が見られる。

人里(へんぼり)分岐あたりから明るい雑木林の中を行く

新緑がきれい

御前山や大岳が良く見える。

浅間広場に出る

休憩所とトイレがあります。

広場の上が展望台です。

大岳~御前山の大展望が楽しめる。

御前山

 

 

 

ミミガタテンナンショウ

ヘビイチゴ

ニリン草

  日本滝百選に選ばれている「払沢の滝」に寄りました。

厳冬期には凍結します。今年は1月22日に12年ぶりに完全凍結しました。

とうふドーナツを売る店。何時も、払沢の滝を見物する客でいっぱいです。

バス停。

 

 


南山

2018-02-02 14:47:42 | 日記

南山(544m)は神奈川県宮ヶ瀬ダムの北部にある山。

JR橋本駅からバスで宮が瀬湖の鳥居原ふれあいの館へ。

鳥居原~権現平~南山~あいかわ公園~宮ヶ瀬ダムサイト~本厚木

鳥居原ふれあいの館に着いたら一面霧で感激しました。

北岸林道沿いにある階段を登り尾根づたいに歩いていく。

案内板も整備されているので道に迷う心配はない。

霧に包まれた林道を進む。

権現平(南山園地 568.5m)に到着。一面樹林が伐採されて広場のようになっている。奥にはダムを見下ろす展望台もあり眼下に

宮ヶ瀬ダムが広がり丹沢山塊が見られるが、霧で何も見れない。

鹿除けの柵の扉をくぐり、東南林道を右にとると南山頂上だ。

瞬間、霧が晴れて宮ヶ瀬のダムが見ることができた。仏果山・高取山、大山から丹沢表尾根が見られ今日は見えません、

鎖場や東屋をすぎて降りていくとあいかわ公園に向かう。

公園ではソシン蠟梅が咲いていました。

ダムを見学。ダム下からダムの堰堤へエレベーターで上がる。

 

 帰路は愛川大橋バス停から本厚木へ。

 

 

 


払沢の滝

2018-01-31 11:19:51 | 日記

都内で唯一「日本の滝百選」に選べれており、落差60m、奥行50mの4段の滝。

この滝が完全氷結しました。12年ぶりだそうです。

行った1月29日 午前8時 気温マイナス4度 払沢の滝氷結100%

払沢の滝では岩場もあり、滑りやすいので、氷結を見に行く際には、防寒具とともに長靴や軽アイゼン等滑り止めの付いた靴は欠かせません

 

 

色を変えました。

滝へ行く途中に氷のオブジェがあります。

帰りに「秋川渓谷 瀬音の湯」に寄ってきました。

 

 

 

 

 

 


鳩ノ巣渓谷

2017-10-20 13:36:41 | 日記

大多摩ウオーキングトレール

青梅線古里駅で下車

青梅街道を右折し「木の家」を左に見て進み、すぐの角を左へ下って、出会った裏道を右へ

 

指導票に従い鳩ノ巣駅方へ

双竜ノ滝

寸庭橋に

 寸庭橋からの眺め

大多摩ウオーキングトレイル入口

植林に入る。小さな滝がかかる沢を渡ると登りとなる。

小さな滝がかかる沢を渡ると登りとなり20分ほどで尾根上に出る。

途中民家がある。

尾根からは、鳩ノ巣付近の多摩川や集落を見下ろし林道に出会う。

林道を下って雲仙橋へ向かう。

雲仙橋を渡る。

雲仙橋を渡った所の宿に「菊花石」が置いてある。

菊花石は観賞石の一種で中にキクの模様がある石。

昔、川苔山の百尋の滝辺りで取れたそうです。

 

水神橋

吊り橋の鳩の巣小橋を渡ると、橋の上から見る渓谷は両岸から完璧が迫る。

白く泡立つ流れが岩を噛む傍らを歩く。

紅葉の時期は素晴らしい 渓谷の核心部

 

渓谷を離れて、植林地をひと登りすると白ダム。

白丸湖

白丸ダム

上部左側が魚道

白丸ダムは調整池(白丸湖)からの維持放流、観光放流を利用して発電する発電ダムです。

発電機はダムの下に設置されており、外側から見えません。平成13年に設置された魚道は

ダム建設によって阻まれた魚達の遡上を可能になりました。

数馬峡橋

一か所だけ紅葉がありました。

奥多摩駅に向かう

 


南伊豆の旅

2017-10-19 14:46:46 | 日記

「いちご会」南伊豆の旅

東京発 9:00 特急踊り子号

新潟・山梨・船橋から来るので自由席に

11:46下田駅到着

歓迎 「御宿しんしま」ご夫妻

ご夫妻にはバスの運転とガイドをして頂きました。

2日間 案内をして頂く伊豆バス

恵比須島

古代神事のあった神秘的な無人島

恵比須神社

須崎の海

地層は火山から噴出した火山灰などが海底に降りつもったり、海流に運ばれたりしてできた。

階段を下り洞窟へ入る

小さな海が出現。正面には水平線。上を見上げると天井は空。

サンドスキー場

海底から吹きつける風によって砂が自然にこの形になった。

石廊崎は遊覧船で岬めぐりの予定でしたが強風のため遊歩道を歩く。

遊覧船乗り場から約20分

石廊崎灯台

伊豆半島の最突端にある灯台。

 

 あいあい岬からの眺望

あいあい岬は南伊豆の景勝地。石廊崎の西方奥石廊崎にある岬

大根島。手前の水路は石廊崎からの観光船の航路

あいあい岬から望む夕日。

大小の島々浮かんでいます。

あいあい岬からの夕日

今日のお宿。「御宿 しんしま」

夕食

明治時代のナマコ壁が残る古い町並み「松崎」

松崎を含む西伊豆一帯は冬に強い西風が吹きます。当地特有の建築様式であるナマコ壁は、火災になった場合、

西風による延焼を防いでくれます。

 

明治商家中瀬邸

ガイドからナマコ壁の説明を受ける。

堂ヶ島遊覧船より三四郎島

 

青の洞窟 「天窓洞」 凝灰岩でできている海蝕洞くつです。

 

黄金崎 西伊豆にある岬

馬の顔をした奇岩。馬ロックと言う。

黄金崎は駿河湾に面した夕日で黄金色に染まる美しい崖

 

下田駅