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ダイヤモンド富士奮闘記

2018-09-09 07:18:53 | 日記

湘南地区でダイヤモンド富士の時期になり楽しみにしてました。葉山立石海岸、森戸海岸、和田海岸、大崎公園、稲村ヶ崎で撮影を企画しましたが雨で出来ず。

9月5日(水)はようやく晴れたので逗子の大崎公園に出向きました。

この状態ならば見れるかな。

富士山は見えません。無念!

突然富士山が現れました。太陽は残念ながら右に傾いていました。5分位前に富士山が現れれば良かったのに。

見えなくなりました。

7日は鎌倉の稲村ヶ崎。晴れなので出かけましたが稲村ヶ崎の江ノ島方面は雲に覆われていました。だめですね。

富士山は見えますが太陽は沈んでしまいました。

悔しいので翌日再度チャレンジしました。

快晴、今日は見れると期待し、大勢のカメラマンも待機。

前方に黒い雲が現れ不安になりました。雲が動いてくれればと祈りました。

不安は的中。今年のダイヤモンド富士は終わりました。

自然との闘いは厳しい、来年に期待。

 

 

 

 

 


竜門峡

2018-09-01 16:13:58 | 日記

大菩薩連峰の南麓を流れる日川にあり、花崗岩の巨石と水量豊かな清流で知られる。渓谷に沿って約2kmの遊歩道が整備」されており渓谷美

を満喫できる。

竜門峡は大菩薩や湯ノ沢峠に行く時に何度も通ったが気がつかなかった。

甲斐大和駅から市民バスで竜門峡入口まで

竜門峡入口の橋を渡る。

渓谷に沿って登って行く。

竜門の滝かな

渓流に沿って登って行く

炭焼窯跡

落合三つの滝

橋を渡り奥に進む

天鼓林から上流を見る

休憩舎

休戸橋

巨石がつくる平戸の石門

狭い所を歩く。

清冽な水が注ぐ蜘蛛淵

 

木賊(とくさ)の石割ケヤキ

ケヤキの幹が平べったいので木が成長ししながら石を割ったのかな?

 

 急な登りが終わると天目地区入口です。

天目山温泉で汗を流し甲斐大和までバス。

紅葉の時期は素晴らしいと思いますので再訪します。

 

 

 

 


等々力渓谷

2018-06-27 15:36:34 | 日記

 

等々力渓谷は、武蔵野台地の南端を谷沢川が浸食してできた、延長約1㎞の東京23区内唯一の渓谷です。

東急大井町線の等々力駅から南に歩いて3分ほどの谷沢川に架かる「ゴルフ橋」脇の階段を下りると下流に向かって谷沢川沿いに散策路があります。

ゴルフ橋

散策路

 

渓谷沿いには、武蔵野台地を特徴づける地層断面がよく観察できる箇所があります。

木の根元付近で観察できる地層

 

お清めをします。

等々力不動尊

不動の滝

古来から今日まで瀧に打たれ行をする人が各地から訪れています。この瀧の轟く音が「等々力」の

地名の由来という言い伝えもあります。

稲荷と瀧

 

甘味茶屋「雪月花」

川のせせらぎは気持ちがいいです。

 スタート地点に戻りました。


祇園山ハイキング

2018-06-25 00:28:28 | 日記

山北の山を計画したが雨模様なので鎌倉の祇園山へ。

JR鎌倉駅近く比企ヶ谷の東側に小高い丘陵が有ります。八雲神社(かつて祇園天王社と呼ばれていた)は背後にあることから祇園山と言われています。

祇園山への行程

鎌倉駅東口・・・大巧寺・・妙隆寺・・東勝寺跡・・北条高時腹切りやぐら・・祇園時ハイキング入口・・祇園山見晴台・・八雲神社

東勝寺橋で滑川を渡ります・

高時腹切りやぐら

祇園山ハイキングコース。切り株があり歩きにくい

祇園山見晴台より由比ヶ浜を望む。

今回のメンバー

八雲神社

境内の御神木

右から諏訪社・稲荷社・於岩稲荷社

昼食を由比ヶ浜で取るため海岸まで歩く。雨が降ってきたので雨をしのぐ場所を探し

思い思いに過ごす。

昼食は釜揚げうどん、

浜に出ると沢山のヨットが出ていました。

 

 


甘利山(1,731m)・奥甘利山(1843m)・千頭星山(2139m)へ

2018-06-24 10:42:20 | 日記

久しぶりのツアーで韮崎のレンゲツツジの甘利山へ行って来ました。甘利山は南アルプス鳳凰山の前衛の山。山頂からは富士山や八ヶ岳、

千頭星山の向こうには薬師岳も望めますが、あいにくの天気。雨が降らないのが幸いでした。

レンゲツツジで有名です。今年は花が早く咲き終わっていました。

森林インストラクターの方から色々の花の説明を受けました。花を見ながらの登山でした。

レンゲツツジ(蓮華躑躅)  草地に生える落葉低木で、有毒植物、

つぼみの様子が蓮華に見える。

広河原

 

 

広河原からに韮崎の街を見る

アヤメ (文目・菖蒲) 山野の乾いた草地に自生する。外花被方に網目模様がある。

ウマノアシガタ(馬の足型) 毒がある草。中国打破薬草。花弁に独特の光沢がある、

マイズルソウ(舞鶴草) 亜高山帯等の林に群生。葉っぱの形が羽を広げた鶴の姿に似ている。

アマドコロ(甘野老) 山道を歩いていると、斜上した茎の背面側に楕円形の葉を多数密集した花。

緑色を帯びた白く長い壺状の花が、葉腋ごとに数個ずつ行儀よく一列にぶる下がっている。

 

ネバリノギラン(粘芒蘭) 山地」の湿った草地に生育する。花に腺毛があり粘る。

シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺) 

 山地帯の日当たりのよい草地に生息。果物の苺と同じ」仲間で食べられる。

オオヤマフスマ(大山衾) 山地の草地や道端等に生える。多年草、小さな5弁の白花

甘利山から望む奥甘利山(1843m) 雲に隠れています。

サルオガセ(猿尾枷) 樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣類(藻類と共生した菌類)

サラサドウダン(更紗満天星) 深山の岩地に生育する落葉低木。花は淡黄色で紅色の筋が入る。

ヤマツツジ(山躑躅) 低山に生える半落葉低木。日本の野生gツツジの代表種で広く分布。

ツマトリソウ(褄取草) 花弁が7枚。花弁に赤色が入ることがあり、鎧の褄取に似ている。

千頭星山の下山で顔を出した富士山。

奥甘利山の下山の途中からの甘利山

奥甘利の下山途中の富士山。

 ツアーの一行 甘利山から広河原へ向かう。