祝瓶山
10月16日(日) 祝瓶山(過去のコースと違う)
今回は祝瓶山荘まで行き、そこからの周遊コースを計画する。朝5時半過ぎに家を出て8時頃着く筈だった。木地山ダムから野川林道を進むが、山荘までの道はデコボコありで大変! 駐車場の電話ボックスは登山計画提出所。8時登山開始=山頂が見える!
登山道らしくなった。
と、思ったら最初の吊り橋 一度に渡れるのは3人まで、と表示あり 途中から右手を見たら・・
へつりの斜面を越えたり、沢筋を通ったり、
こんな感じの所も過ぎたら、 桑住平の分岐(8:45)
目の前にはいつも祝瓶山が立ちはだかる
かなりの距離を歩いたが、まだまだ遠いし、急登が続く。 視線を変えると大朝日岳方面!
山頂着(10:30) 山頂から大朝日岳へと続く稜線
山頂から祝瓶山荘(左〇)と木地山ダム(右〇) 山頂から磐梯山(中央右のとんがり)
山頂で写真を撮ってやったり、いろいろ話をしたり、食べたりで1時間を過ごす。
分岐点近くから山頂を振り返って
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赤鼻へ向けて下山、分岐に向う所で 分岐を右へ、ヤセ尾根と岩場を下る
赤鼻分岐(12:27)~赤鼻尾根~桑住平(13:07)~祝瓶山荘(13:43)
赤鼻尾根を下りながら右手に祝瓶を見る!
登り(コースタイム3時間20分→2時間30分)、下り(コースタイム3時間→2時間15分)でした。いろんな所から山頂が見れたのが、このコースのいいところ。最後に帰りの道や湖からの写真を載せて。
朝日連峰は朝日岳を挟んで反対側の以東岳に登っただけでした。
ブロッケンと滝雲と紅葉に感動し満足して帰って来てしまいましたが
今、考えれば祝瓶は無理でも朝日岳まで足を延ばすべきでした。
今からと言っても中々決心がつきません。
登るには相当な気合いが必要な気がします。
祝瓶山は綺麗な三角峰ですね。
下から5段目の右側の紅葉を纏った姿は惚れ惚れしてしまいます。
朝日連峰はほぼすべて踏破しました。
前の大源太山と同じ、360度の展望は素晴らしいです。いずれも最後の急登も必然?!
大朝日岳を目指す前に、そこを眺められる山から登るのもいいかも?
かなり厳しそうですが、山さんはスイスイと登ってしまわれるんですね~。
紅葉もきれい。やはりこのあたりの紅葉は素晴らしいです。
道が悪くて不安な運転の後、山荘に着いて一安心。
登山開始後は景色もいろいろ変わり快調に歩けました。ほぼいつでも山頂が見れる山なんてあんまりない?!
山頂までの東側は黄色も多かったのですが。山頂から西側は鮮やかな赤が綺麗でした。
天気に恵まれた最高の登山でした!