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「それぞれのHIV/エイズ101人のHIV/エイズ」(製作: VJ・Japan)
という動画です。全編ご覧頂くと23分ですから、お時間のない方は、中盤だけでも見てくださいね。約7分です。(ライブ ドキュメント カンパニー株式会社シーブイミックス-C(コンピュター)とV(ビデオ)をMix(融合)したフルデジタルのインターネット映像通信社さんの許可を得て発信しています)
前半には、おなじみのジャンププラス代表の長谷川博史さんや大変お世話になっています、国立大阪医療センター白坂琢磨先生、京都大学大学院の木原正博先生のインタビューがあります。
http://www.cvmix.com/realnews15.html
この作品は、とてもバランスいい内容となっています。エイズが深刻なウガンダ、南アフリカのことから、日本の市民へのインタビューまでカバーしていて、勉強会の資料としてもいいでしょう。(著作権にご配意下さい)
中盤の終わりの部分では、親友のはんきーさんが頑張っている、3年前のプラネット(HIVとともに生きる会)のキャンドルパレードの様子が実録されています。
主催者の代表の小田切さんが、インタビューに応えていらっしゃって、「パレードを始めた12年前は、300人くらいの参加があったけれど、年々エイズ自体が、風化していて、100人、50人と減っている」とコメントしています。
今年は、初めての土曜日の開催となっています。
この日記でもたびたび紹介しています、この15回目のキャンドルパレードに、今年は、ぜひ、ご参加下さい。
なお、パレードのバックに流れている曲は、このパレードのオリジナル曲で、「レッドリボンはハートにつけて」という名前です。(小田切さんから曲を送ってもらっていますから、聴きたいと思われる方は、お知らせ下さい)
この曲を歌いながら、今月19日(土)午後6時30分に京都市役所前に集合し~四条河原町交差点~祇園へと一緒に歩きましょう!!
終点の円山公園では、キャンドルの明かりのもと、円になってそれぞれのHIVに対する想いをお聴きすることができますよ。
ご参加をお待ちしています。