「渡辺文隆」さん、「小南真美」さんのこと

エイズの活動をしていると、本当に得をすることがあります。その一つが心ある若い人たちとの出会いです。渡辺文隆さんと小南j真美さんとの出会いも嬉しい出会いです。

私は、今年夏から、渡辺さんのブラジルとウガンダで撮影された写真を持って、各地を訪ねています。京都大学を２年間休学して、ブラジルとウガンダという全く違ってはいるけれど、エイズ対策をしっかりやっている国のエイズコミュニティを撮影した力作です。そんな渡辺さんが、彼の発信の中で、私のことを書いてくれているのをたまたま見つけてしまいました。何ということ、、、まずは、ブログを見てください。しっかり頑張らなければと、、、

http://ameblo.jp/brazilian2002ugandan2004/theme-10001947425.html

小南真美さんとの出会いもここ数年の中では、印象深いです。大阪外国語大学で何とスワヒリ語を学んだ彼女がエイズに出会った。そして、来年から、海外青年協力隊でタンザニアに行かれるという。

「感染症に気をつけてね」と言ってはみたものの、そんなことおかまいなしの彼女であるのは百も承知。タンザニアは、彼女にとって第二の故郷なんですから。まさに水を得た魚。陽気な彼女のタンザニアでのワークが実りますように。

渡辺さん、小南さん、若いあなたたちにいっぱい教えてもらったことがあります。今日は、そんなあなたたちのことを紹介しました。

負けずに頑張らなくてはと心に誓う私です。