俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

ワイナリーへの道

2020-05-06 | 酒の記録

この芽は何の芽かおわかりでしょうか?

正解は・・・

葡萄(ブドウ)でしたー!

 

ついに夢のワインづくりにむけて第一歩を踏み出しました。

といってもワインを作るには醸造免許が必要らしいので、

まずはブドウづくりの練習を始めることに。

 

ワインはもともとブドウの果汁が発酵すると勝手にできちゃうものなので、

できちゃわないように一生懸命管理してワインビネガーでも作ろうかな。

でも、海士産マスカットベリーAで去年作ったのがあと2本分あるしなぁ。

 

醸造用ブドウはそのまま食べてももちろん甘くておいしいようですので、

子供のおやつにもちょうどいいか。

3月28日に届いたブドウの苗3本。

この日は長男の卒園式で、ちょうど記念植樹のようになりました。

赤ワイン用のメルロー、ピノ・ノワールと白ワイン用のピノ・グリ。

 

1枚目の写真がピノ・グリ。

こちらがピノノワール。

どちらも5月1日ごろに葉が開いてきました。

メルローはまだ蕾のまんまですが、徐々に色づいてきたところ。

 

子供の時に観察した朝顔はこんなにどきどきしなかったな。

人生にドキドキとワクワクを。

一体どこに向かうのか。

 

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ

危ぶめば 道はなし

踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けばわかるさ」

アントニオ猪木

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿