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俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

domaine tetta(ドメーヌ テッタ)のランチを食べに行ってきた

2020-11-11 | 旅行記

10月の終わりに岡山県新見市にあるワイナリー、domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)を訪れた。

週末は併設のカフェでランチを楽しめる。11時からと13時からの2部制で、私たちは13時に予約。

ここのワインを飲みたかったので、近場に宿をとってタクシーで訪問。

少し早めについて収穫がちょうど終わったばかりの葡萄畑を見せてもらう。

雨除けもきっちり。

ランチのコースメニューは季節によって変わる。

この日のスターターは「牛窓マッシュルーム ゴルゴンゾーラ トリュフ」。

妻はシャルドネ。私はブラン ド ピノノワールから。

子供たちはキッズプレート。ワイナリーのモチーフにもなっているパンダがかわいい!

アペタイザーは「境港沖キス 焼きナス コンソメ」。

茄子がムースみたいになっていてびっくり。これは美味しかった~。

次はペルラン・ロゼに移行。

子供たちの食べるペースが速い・・・

シャルキュトリは5品。

ホロホロ鳥のガランティーヌ、フロマージュ・ド・テッド、仔羊アンクルート、鴨の燻製、スペイン産生ハム。

鴨の燻製が秀逸。

お次はマスカットベリーAに。

当日用意されていたグラスワインは4種類、すべて飲んじゃった。

次どうしようかなーと思ってたら「新しいボトル開けたのでよかったら」とサービスの方が。

なんて素敵な対応。ありがたく「カベルネフラン」をいただきました。

ワインのヴィンテージはすべて2019でした。

妻はメインに「あしん鶏とキノコの軽い煮込み ポルチーニ風味」。

私は「境港産タラのコンフィと大アサリ スペイン風」をいただきました。

食べ終わって暇になり、葡萄畑に飛び出していった子供たちにお店からデザートのプレゼント!

「総社産栗南瓜のプディング」はとっても美味しかった~。

地下のトイレに向かう道にはワインのディスプレイが。

この日飲んでおいしかったものに加えて4本を購入して帰路につきました。

 

家でワインを飲みながら想像していたワイナリーの姿、雰囲気どおりの素敵な空間でした。

写真には写ってないけど、ワインの醸造場がガラス張りになっていてレストランから見えるようになってます。

丁寧な選果作業をやサービスの方から感じたワインへの想い。

これでまた家で飲むワインが美味しくなります。

 

 

 

 



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