ご報告しなければいけません
8月1日ムースが永眠しました
鼻水は止まってましたが、目力がないのが気になり、前日病院に連れて行きました
ネブライザーをしてビタミン剤飲ませてもらいました
一時期体重は85gまで戻ってましたがこの日は80g
先生に話すと
オカメは弱いから急変も覚悟してね
と 言われました
帰ってから止まり木に止まれない
下に居て鼻が詰まっていて口からの呼吸
辛そうでした
鳥が下に居るってことは厳しい状態だと分かりました
糞きり網をのけて下に居やすいように変えました
ご飯も水も置きました
夜中に何度も確認して少し明るくして寝せました
1度ガラスケースに入れたのですがベリーと呼び合って2羽とも悲しそうなのでケージに戻したんです
2羽はずっと寄り添ってました
朝ケージを覗くとベリーが1羽で止まり木の上に居ました
ムースを探すと水入れの下に顔を隠すように倒れて息を引き取ってました・・・
病院に行くのに負担をかけてしまったのか・・・
行かなければもっと生きれたかも・・・
とか
色々悩みました
答えは出ません
当日は仕事だったので時間ぎりぎりまでなでました
帰ってから新しい鉢に埋葬しました
横にはラズベリー達子供たちが眠ってます
うちに来てやんちゃ坊主でオカメ女子が大好きで、ベリーと子供を作り子育て上手なお父さんでした
沢山の思い出をくれました
そしてブルーベリーを残してくれました
きっといつかまた我が家で会えると感じています
ベリーは翌日ムースを探して呼び鳴きをしていました
夕方放鳥して私の傍から離れません
ケージに帰す時なぜかタルトがベリーのケージに入り
ベリーも呼び鳴きをしなくなりました
寄り添うほどではないですが、一緒に居る事でベリーが落ち着いてくれているので
昨日から女子同士で同居になりました
ブルーベリーは隣のケージで1日過ごすようになりました
ムースありがとう
帰って来るの待ってるよ