お知らせがあります
11月26日 昨日の夕方ショコラは永眠しました
25日の夕方ゼイゼイと肩で息をするような、苦しそうな気管支炎や喘息の時のような感じで、声が出ていませんでした
すぐに保温をしました
何故か危ない予感がしました
翌朝呼吸し難いのが酷くなっていました
病院は40分近くかかる・・・
移動は辛い思いをさせるだけかも・・・
悩みましたが、後悔するより行こうと思いました
移動用ケージに入れ母と病院に向かいました
こんな日に限って渋滞
事故???
ショコラはこの間、ケージをよじ登ったりしています
体力は使わせたくない
ケージから出し肩に乗せました
落ち着いてくれてました
40分のところを1時間半かかりました
院長先生を指名して待っての診察
「鼻から来ている症状ではないのですね、気管が急激に悪くなったんだと思います、レントゲンを取ればはっきり分かりますが、この子の場合レントゲンを取るショックで死ぬかもしれません。治療も難しいです。鼻から来ている風邪やウイルスならネブライザーや処置は出来るのですが・・・保温が今は大事です」
レントゲンはしませんでした
体重は65gまで落ちていました
通常は75gあります
息が苦しくてご飯が食べれなかったのでしょう
換羽中でもありました 換羽中は体力が落ちたり免疫力が落ちたりするようです
心臓か肺に疾患があるといわれていたので、覚悟はしていたつもりでした
でも反面ずっと一緒に居てくれると思っていました
25日に気が付いた時私の手から数粒のひまわりを食べてくれました
ショコラなりに頑張って食べてくれたんですね
帰りも出たいと言うので肩の上で一緒に帰りました
最初で最後のドライブでした
自宅に帰ってから保温の温度を上げるため電球の取替え
お水も新しく替え、食べやすく好きな赤粟穂を入れてやるとお水を飲み粟穂を少し食べてくれました
ショコは頑張ってる。きっと大丈夫!という思いと、本当に苦しそうな呼吸をしている目の前のショコラ
希望と不安と苦しくさせていて良いのか?という思い・・・・・・・・・
15時に息子が帰ってきてショコに挨拶
16時半に様子を見ると永眠していました
ショコラを抱きしめました
顔は苦しかったろうに、私に心配させないためか少し笑ってくれてました
手の中で逝かせてやりたかった・・・
それはとてもとても難しいことですね
きっと呼吸が突然止まったのでしょう
涙が止まりませんでした
ガラスの背の低い水槽があったので敷き紙を引き寝かせました
夜さすってお休みを言い朝もさすっておはようといいました
息子は出かける前ショコラをそっと触って撫でたそうです
甘えてくれたと言っていました
仕事から昼過ぎに帰って最後にさすって抱きしめて用意したプランターに埋めてショコ色の黄色と白のパンジーを隣に植えました
本当は暫く傍にと思ったのですが、仕事中プランターに埋葬しようと思い帰りにプランター土花を用意しました
用意が出来、最後に抱きしめ尾羽と冠羽を分けてもらいました
その後から悲しい気持ちが薄まってきました
居なくなった感じが無くなったのです
何故だかはわかりません
今でも肩に居てくれる気がします
今でも1番特別な子です
ショコラと出会えた私たちは幸せです
もっと何か出来たかも・・・という思いはあります
でも今はショコラが我が家に居てくれた幸せが大きいです
いつか会えると思っています
これから消失感が大きくなってもっともっと泣くかもしれません
でも出来たらショコラを思い出して笑顔を作りたいと笑っていたいと思います
大きな濃い日の丸がチャームポイントでした
私や息子の傍ではいつもくつろいでくれていました
良かったらショコラの姿見てやってくださいペコリ(o_ _)o))
ショコラありがとうね^-^お母さんはショコラが大好きだよ^0^
また会おうね^-^
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