※ 思い出してください。 私達は、今まで…何度も学んできました。
… 『 運命なんて変えられることを! 』 …
・私の従妹の話です。(かなり、ハショラセテいただきます。)彼女とは同い年でしたが私と違って頭が良く、
地元の進学校から金沢大学に進学していました。そこで3年生の時に友人の「突然の病死」(運命①)に立ち会います。
友人の「突然の病死」(運命①)が無ければ、彼女は4年で卒業し公務員になる予定でした。
ところが彼女は友人の「突然の病死」(運命①)を受けて悲しみを力に変えて、医師になる決意をします。
山形大学の医学部に進学」(運命②)しました。彼女は友人の「突然の病死」(運命①)を受け入れて、その病気に苦しむ人たち、
そして身近にその病気で亡くなる人を持ち悲しみにふける人達の為に特にその病気に対して真剣に取り組んでいきました。
ただ何度も挫けそうに・折れそうになった」(運命③)のだそうです。
そんな彼女の姿を間近で見ていた同じ医学生に彼女は求婚される(運命④)ことになります。
彼は都内の開業医の父(もちろん…超お金持ち!)を持つ誠実な青年でした。彼はその病気に対して真剣に取り組んでいる
彼女の力になりたい、寄り添って彼女の力になっていきたい…と思ったのだそうです。
今、彼女は子供にも恵まれ」(運命⑤)、人としても幸せに暮らせており、医師としても、あの病気の治療に成果を上げており、
国内でもその病気に関してはトップレベルで貢献されている」(運命⑥)ようでした。
*** あまりにも好事例が過ぎたでしょうか?***
でも、一切の誇張も無ければ、少しも盛っていませんし、書いてあることは…すべて事実…です。
ただ!注釈として…「人によって、効果には差が在ります。」…と付け加えておくべきかもしれません。
ただ、このようにして 『運命なんて変えられることを!』
私達も、こうして、今まで、今日まで、…運命を変えてきたこと… を思い出していただきたいんです。
たとえ、…「人によって、効果には差が在ります。」…と言わざるを得ない時が多いのだとしても…、
…想い出してください。…
今までのアナタの物語のストーリー(運命)…そのひとつひとつの運命に対して、アナタはどのような対処・反応をしてきたのでしょうか!
その人や出来事に、人を無視したり・嫌ったり、怒りや咎めといったネガティブな意志・意識・思考etcを出してきませんでしたか?
また、ソッポを向いたり、見ない・見えないフリをしてみたり、誰か他人のせいにしてみたり、被害者意識を通そうとガンバッたり…。
それはアナタが成長するために…どうしても通らなければならなかった過程…だったんだと受け止めナオシテあげてください。
たった今からは、周囲の出来事とか他人が、 …どうだから ・ こうだから… ではなくて、
可能な限り、 …アナタはどう在りたいのか… を、常に …強く意識… していて下さい。
見えないモノの世界(想念・意志・意識・思考etc)を識り、そのオヨボス影響を識り、
アナタの姿勢・至誠・資性を…アナタ自身が…決めて…歩いて行ってください。!
「強く・正しく・明るく…在ることは、誰かがやってくれることでも、仲間と一緒にやることでもなく、
一人、ひとりが … 自分自身で、ひとつ、ひとつ、瞬間・瞬間に…成していくことであって、
それはこれからも変わることなく、自分の意志と自分の足で進めていく…必須要項…であることを識って下さい。」
「見えている世界(現象・事象・出来事、他人の評価や反応・顔色)」なんぞに重きを置かず、
「見えない世界(アナタの心の中)」を何よりも大切になさってください。
何かに・誰かに、依存しようとするのではなく、強く…、正しく…、明るく…!
確信を持って、『 アナタはどう在りたいのか!』…ケシ粒ほどの信念…を持って歩みを進めてください。
・そして、いつかアナタも私も、周囲を明るく照らせる者と成れますように!
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