永井が決めた、吉田が決めた、大津がダメ押し。
失点は4試合連続、無失点。
試合開始から日本が躍動した。ファーストシュートは清武選手。
全員躍動する動きで、安心して見れる。
その時、清武から前線の永井めがけて、DFの裏をとるパスが出る。永井がGK、DFに挟まれながら抜け出してシュートが左隅に決まる。あっという間の先制点である。
しかし、永井が痛んだ。一度はピッチに戻ったものの、ダメのサインを送って斉藤に代わる。
その後も日本が有利に試合を運んでいたが、前半の終わりに日本の決定的場面を阻止したことで、DFが一人退場したエジプトは苦しい展開になる。
1-0で折り返した後半も一人少ないエジプトが良く頑張って、戦うも主導権を掴むことにはならず、日本のペースが続く。
2点目はセットプレーから清武のボールを吉田が合わせて、2-0。
3点目は清武が基点で左サイドにパスして、扇原がダイレクトでセンターリングして、大津が頭で合わせて3点目をあげる。
試合全体からすると、清武の動きが素晴らしく、それに連動して全員が動き回る素晴らしい試合であった。
次の試合も頑張ってもらいたい。
ただ、この試合で負傷した永井と東の怪我の具合が心配である。軽傷あることを祈っております。
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