オマーン戦の結果、大幅に日本の順位が上がる。

日本、最新FIFAランクでアジアトップの23位…最終予選同組の豪を抜く

SOCCER KING 6月6日(水)16時52分配信




3日に行われた最終予選のオマーン戦では、3－0と快勝した日本代表 [写真]＝足立雅史


　FIFA（国際サッカー連盟）は6日、最新のFIFAランキングを発表した。

　日本は前回から7ランクアップの23位でアジアトップとなった。ブラジル・ワールドカップへの出場権を懸けたアジア最終予選で、日本と同組のオーストラリアが24位でアジア2位。両国は12日に同予選で対戦する。

　韓国は前回から4ランク下げ、35位のアジア3位で続いている。また、アジア最終予選で3日に対戦したオマーンは97位、8日にホームで対戦するヨルダンは80位。9月に戦うイラクは74位となった。

　なお、上位陣は1位のスペインは変わらず。2位に1ランクアップでウルグアイ、3位に1ランク下げ、ドイツが入った。アフリカでは16位のコートジボワールがトップを維持した。


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