ガンバはつよいなぁ～。

ナビスコ杯の準々決勝第2戦ガンバVS浦和が台風の中で万博で行われた。

結果は５－２でガンバの完勝。

強いなぁ～。


それにしてもU-20で戦ってきた安田がスタメンで出たよ。
ガンバはマグノがいないしバレーもいない。しかも日本代表で選手がいない状況でもつよいんだよな。はっきり言ってガンバは1.5群でしょ。
それでも勝つんだから今年はめちゃ強い。Jリーグの優勝も決まりだね。


ニッカンスポーツの記事を紹介
■Ｇ大阪が総力戦で浦和粉砕／ナビスコ杯

Ｇ大阪対浦和　前半、ゴール前の混戦からＦＷ播戸がゴールを決める ＜ナビスコ杯：（６）Ｇ大阪５－２浦和（３）＞◇１４日◇準々決勝第２戦◇万博※カッコ内は２戦合計得点

　うっぷんを晴らした。見せ場は２－１とリードした前半４１分。家長の絶妙な左クロスを、ゴール前へ走り込んできた播戸がゴールへ押し込んだ。アジア杯出場はならなかった２人が、勝利を引き寄せた。播戸は「アキ（家長）がいい突破をしてくれた。後は合わすだけ。素晴らしいゴールだと思います」と胸を張った。

　優勝を争う最大のライバルでもある浦和との決戦で、プライドを前面に押し出して戦った。５得点は浦和戦最多得点。既にゼロックス杯を制した。リーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯と４冠を総なめにするためにも、手抜きはなかった。

　それは選手起用にも表れていた。Ｕ－２０（２０歳以下）Ｗ杯から前日１３日に帰国したばかりのＤＦ安田理を先発起用。指揮官が「ピッチに立てるのであれば、そういう力も必要だった」と言う総力戦。家長は「ハナからベスト４なんて目指してない。優勝しかない」と鼻息が荒かった。

［2007年7月15日8時51分　紙面から］