熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

V・ファーレン長崎はやはり強かった。【追加ニュースあり】

2010-09-16 22:08:13 | トリニータ
今日の練習試合は2-1だが、スコアーは関係なかった。


すなわち、40分*2本の変則の試合で、始めはスタメンでしょうね。次にサブメンバーと言うことでの試合です。


従って、両チームの良しあしを言うのであれば、始めのスタメン組の評価をすべきでしょう。


そのスタメン組みは0-0で両者譲らず、中身の濃い試合であったが、大分側から見れば非常に不満の残る、内容である。それはあいも変わらずの決定力のなさは目に余る。GKと1対1でも見事に外す技は、誰にでも出来る技ではない。


こんな調子でだらだらとやった試合であり、私的には面白くない試合である。




オフシャルからのアナウンス


◆9月16日(木)練習試合 vsV・ファーレン長崎 試合結果について




もう一つの目当ての梶原公選手(背番号19)には、約3年ぶりくらいに会えた。

体が一回りもふた回りも大きくなっている感じで、逞しさを感じてしまう。

スタメン組みの左SBとして出場し、攻撃の基点になっていた。

本当にいい選手に育っているねぇ~。



写真を撮ろうと思ったけれど、すべて私のチョンボで写真はパァ~です。



V・ファーレン長崎は今JFLで6位の位置におり、4位以内を目指して頑張っている。
今日見た感じでは、試合運びも堅実でしっかりとした戦術が浸透しており、4位以内の可能性が非常に高い位置にあると思う。

大分は他のチームを盛り上げるのは上手。しばらく勝っていなくて調子が落ちているチームなどは、大分と試合すると直ぐによくなる。

そんな意味からすると縁起の良い試合をしたことになる。


ガンバレ!! V・ファーレン長崎!!! 



【追加ニュースあり】


◆V・長崎はまたJ入会予備審査通らず  報知新聞

 JFL所属でJリーグ準加盟のV・ファーレン長崎は16日、長崎市内で記者会見し、Jリーグの入会予備審査に通らなかったと発表した。ホームスタジアムがJリーグの定める基準を満たしておらず、財政基盤も不十分として、昨年に続いて通過できなかった。

 今後は本拠地とする長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場など2会場の改修工事が終わる2013年からのJ2参入を基本線に組織整備を進める。小嶺忠敏社長は「基盤をつくり、13年を目指す。来年(の申請)については状況をみて、可能ならという条件付きになる」とし、涙する場面もあった。

(2010年9月16日15時18分 スポーツ報知)



時間的にはこんな事情も知らず、大分で練習試合の真っ最中だったんですね。

選手やスタッフを含めて、このニュースはショックですね。お察し申し上げます。



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