合同練習初日の記事

大分合同新聞さんの良い記事がありましたので、紹介しておきます。


宮沢選手と昨年のチーム最多得点の森島選手のコメントで、特に森島選手のコメントが気いった。


昨年以上の結果を残せばチームの勝利も増えるといっている。頼もしいね。



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【トリニータ】Ｊトップ切り練習スタート

[2012年01月12日 11:01]


開幕に向けて全体練習を始めた大分トリニータの選手＝１１日午前、県サッカー協会スポーツ公園

　Ｊ２大分トリニータは１１日、大分市の県サッカー協会スポーツ公園で全体練習をスタート。３月４日の開幕まで８週間と、Ｊ１、Ｊ２で最も早い始動になった。

　選手２５人が参加し、午前と午後に１時間半ずつ練習。午前は走力をつけるための陸上トレーニングやインターバル走（８００メートルを５回）、午後はボールを使った基礎練習をした。
　竹下琢也フィジカルコーチは「一部に体重が増えた選手がいたが、走り方はいい。新加入の選手がいるので個別指導にも力を入れたい」と話した。
　始動を昨年より２週間早めたことについて、田坂和昭監督は「昨年はやや足りない部分もあった。ベースとなる走りはより質を上げ、個々の技術向上、チーム戦術の浸透を図っていきたい」と話した。
　チーム最年長のＭＦ宮沢正史（３３）は「チーム内の競争はより高いレベルになる。チームがどう変化していくか楽しみ」、ＦＷ森島康仁（２４）は「調子の波を少なくし、シーズンを通して出場したい。自分が昨年以上の結果を出せば、チームの勝利も増えるはず」と意気込みを示した。