おいしさ満載風土記

島根県の特産品や観光スポット、おいしい話を、島根出身“おいしいな*”がご紹介する“しまねブランド推進課”のブログです。

10月しまね・ふるさと食の日「地産地消メニュー」

2014年11月17日 | Weblog

こんにちはッ 島根のおいしいな*です

 

2014年も日に日に残りが少なくなっていますね

なかなか更新する時間がなくてすみません 

これ、帰り道でひろった葉っぱ 秋深まりて・・・って感じですね 

 

さて話題は10月にさかのぼります

じゃじゃーーーーーーーーーーーーーーん

 10月17日(金) 500円 60食限定の、しまね・ふるさと食の日地産地消メニュー

「ハマチの唐揚げ甘酢あん掛け」でぇぇぃすっ

寒さとともに脂がのってきた「ハマチ」 日本海は、島根半島沖でとれたものですっ 

サクッと揚がった衣に、甘酢あんかけが絡んで、食べやすく、とてもおいしかったです

お味噌汁にも、主に松江市産の人参・白菜・大根

 水菜と人参の漬物も島根県産の野菜です

白いご飯は、出雲市産の、島根県推奨品種「つや姫」でした ⇒つや姫の詳細コチラ

 

久しぶりに地産地消メニューを食べに行きました

研修に一緒に参加したメンバーと行き、にぎやかなランチとなりました

 

みなさんも、毎月第3金・土・日「しまね・ふるさと食の日」

いつもより意識して、地元しまねの産品を積極的にとりましょーぅ

 

 

 

 


ホテル知夫の里にはじめて泊まりましたっ!

2014年11月06日 | Weblog

こんにちはッ 島根のおいしいな*です 

 

スポーツの秋と、最近、卓球にハマッっているおいしいな*

打ち方も知らないまま、休日には体育館へ出かけてピンポンやってます

やっと球に慣れてきたぐらいのところですが面白いです

 

さてっ 隠岐知夫里島(ちぶりじま)の朝ーーーーー

9月下旬の旅行で、初めて知夫里島に宿泊しました 

写真は、「ホテル知夫の里」の部屋からの風景です

 

まずは、島に到着してすぐに昼食を食べました

 その日の日替わり 「まるごの漬け丼」っっ

隠岐特産の岩のりと、しっかり漬かったまるごの切り身が

ものすごくマッチして、後引く美味しさで、ペロッとたいらげました

 

こちらはサザエの天丼 これまた隠岐の特産サザエ

まず、サザエの天ぷらって珍しいと思いました 

 

じゃじゃぁーん こちらがサザエの天ぷら

身が肉厚で柔らかく、天ぷらでもイケるんだなぁーって思いましたッ

ぜひご家庭でもレッツトライです 

 

それから1日、知夫里島観光を楽しんで、夕方もどってみると夕食がどどーーーん

 

なんかすごい迫力の舟盛り 

メバルやトビウオ、アジ、アワビなど、隠岐の刺身がてんこ盛りでした

 

刺身の他にも、脂たっぷりのカマ煮や副菜、茶碗蒸しに水炊きなど

“もう食べられな~~~い”ってほどの隠岐のごちそう

そこにさらにサザエの炊き込みご飯  

すでにスゴイ満腹でしたが、美味しくて食べちゃいました

 

こちらはサザエの刺身コリッコリでお酒も進みました 

 

高台から海を臨める露天風呂に夜行くとおいしいな*一人でした

夜の海、イカ釣り漁船の灯りをながめながら湯船でゆったりしていると

 ざざざッ ざざっ と妙な音がして・・・ 

なんとタヌキーーーーー 

湯船をのぞくように、露天風呂の淵まで

そのきょり 1.2mくらい ビックリしました

そのあとも、さらに2匹のタヌキがエサを探すように通り過ぎて行きました 

さすが野生のタヌキの多い知夫里島 はじめての体験でした 

ホテル知夫の里・・・海辺の絶景ホテルでございました 

夜にベランダで イカ釣り漁船の灯りを眺めていたらなんだか涙が出そうになりましたョ~ 

日々の疲れも癒え、ゆっくりできた、よい旅となりました

みなさんも、ぜひ一生に一度は隠岐へ

そしてできれば4島すべて巡ってください 

4島それぞれに 味のある人や文化が息づいています

 

知夫里島観光協会公式サイト⇒ http://www.chibu.jp/

 


秋の隠岐もいいね!知夫里(ちぶり)島でゆったり♪

2014年11月01日 | Weblog

こんにちはッ 島根のおいしいな*です

 

ここのところ、隠岐シリーズでお届けしています 

この3連休、農林水産祭 実りのフェスティバルでは

隠岐の特産を中心に試食&販売されました

松江市の島根県物産観光館では、

11月1日~3日の間隠岐フェア」開催してます

 

さぁじゃじゃぁーーーーーーーーーーーーん 見渡すかぎりの緑の島

ここは、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の知夫里島(ちぶりじま)です

今年の9月下旬に訪ねました (↑ここは「赤ハゲ山」です

 

左手前方に見えるのが、前回(2話で)ご紹介した西ノ島です 

島がぐるりとなっているのは、もともと火山の火口だからなんですって 

 

そしてまずはメジャーな観光スポット 「赤壁(せきへき)」 

伝わりにくいカモしれませんが、ものすごく大きな断崖です (そして柵がナイッ

 

地球の地層が丸出しで、ものすごい迫力です

足元には、トウテイランが可憐に花をさかせておりました崖との対比がココならではです 

 

それから ふらりと島の散策 橋を渡って島津島(しまづしま)

もう夕方で日も陰っていましたが、それでも海の透明度の高さがよくわかりました 

知夫里島は2回目のおいしいな*ですが、ここは初めて訪れました 

極力手付かずな感じで、とてもいいところでした夏には海水浴場になり櫓は休憩スペースになるそうです

おいしいな*が歩いていると、黄昏れている青年2人が声を掛けてくれました

船でとなりでしたよねー」 「そうでしたかー地元の方ですかー

「そうですよー、ゆっくりしてってくださいね」みたいな会話を交わしました

ちょっとした現地の人とのふれあいにほっこりです

 

足元にふと、たくましい植物を発見  ここセメントで固められた地面ですよ 生命力に感動~

 

それから こちらの地層の見事なこと

ここには珍しい化石があって、なんと巣穴の化石なんですって  ⇒詳細コチラ

 

さすが、隠岐世界ジオパークです 

 

ヒーリング効果で おいしいな*のテンションもMAX

小躍りしたくなるほど、気持ちのいい場所でした~ 

 

それから船に乗って、今度は海の上から、再び「赤壁(せきへき)」

上から見下ろすのとは全然表情がちがっていました地層がよくわかります(あの崖の上が展望所

夕日が当たると、その名の通り、真っ赤に染まるらしいですが、この日はが多くて・・・

 

しかし、その帰り、 重たげな雲の下から・・・

   こんなステキな  ひ か り  ・ ・ ・      「すごーーい」と連れてきた家族も大喜び

 

この日、赤壁クルーズの担当をしてくださった船の船長さん、

わざわざ船をとめて、夕焼け空をしばらく楽しませてくれました 

  こ こ ろ から癒された一日となりました 

 

みなさんも、ぜひ一度は隠岐へ行かなくちゃですねっ

 

次回は、知夫里島で泊まった宿をご紹介しまーす