
昨日、公開しております「本当の陰謀論者」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。
本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
不正な社会が崩壊すると、どの様に成るか。
先ず、不正の大元に成っていたのが、通貨に対する認識と取扱方にに問題が有ったことが判ります。
誰もが、同じ価値を持っている前提で考えていましたが、実は異なっていました。
判りやすい例として、バブルの崩壊の時を思い出してみましょう。
丁度、私自身が、世界の経済のしくみに、始めて疑問を持ち始めた時期です。
一見公正な取引を行っているかのように見せかけていた、株式市場や、為替市場取引で、誰が最終的に利益を得ているかについて考えた時でした。
市場取引は、自由取引市場ですので、人気が有る、株式や、通貨は、価格が上昇し、反対に人気が無いものは価格が下がります。
ここだけを観れば、正しい契約・取引に見えます。
しかし、これまでの経済の世界で落とし穴が有ります。
人気が、有るかどうかは、資本力が有れば、見せかけの人気を作ることが出来ます。
巨大な資本を使って、価格の上下を操作できる事です。その変化を観た他の投資家は、その動きに翻弄されます。
日常でも、実体に合っていない価格変動は、殆んどの投資家が経験しているでしょう。
巨大な、資本力を使えば、短期間で、巨額の利益を産むことが可能です。最終的には資本力の大きなところが勝利し、利益を得ます。冷静に過去を振り返れば、同じ事が行われています。
いつも、巨大資本家の思い通りに実施されます。
時によって、株価の操作で有ったり、為替の価格で有ったり、債権価格で有ったりします。
途中で、損が、発生した場合でも、最終的に、巨大な資本家が、利益を得るまで続きます。
利益を得た、投資家がいる事は、同額分の損をした投資家がいる事に成ります。
外には、有望な会社は、公開株式の購入という手段で、買収が行われます。利益を産む、将来有望な会社は、投資会社グループの資本で、株式が、徐々に買われていきます。投資グループの名前は、多岐に亘り、大元は判らない様に見せかけていますが、最終的には巨大な資本家に行きつきます。
今の、市場取引では、必ず、巨大な資本家が勝利するシステム成っています。何故なら、彼らが作った経済システムで有るからです。最終的に、彼らに取って都合の良い様に作られていました。
通貨発行権に付いても、大方の人々は、自分の国家が、発行権を持っているものと勘違いしていますが、これは、大昔の話です。
近年は、各国の通貨の発行権は、民間会社で有る中央銀行が持っていました。日常の生活では、判らない事ですが、各国の政府機関と巨大資本家の力で変更されていました。
国民の、潜在意識では国家機関と勝手に思い込んでいますが、民間企業で有り、主たる株主は、巨大資本家です。
つまり、巨大資本家の都合の良い様に、通貨の発行についてもコントロールされていたことに成ります。
この時点で、全ての勝負は、完了していたのです。
資本主義経済で、通貨に対する権限は、全て、巨大資本家が握っていた事で、世界の全てをコントロールしていた事に成ります。
巨大資本家側に付いている、各国の、政府機関、司法機関、行政機関、金融機関、医療機関、報道機関、大手企業・・他、殆んどの主要産業等、が含まれています。
中小企業や、零細企業、個人商店、一般国民側は、いつも餌食にされていたのです。
世界の生産活動の殆んどは、この餌食にされた人々の活動によって支えられていました。
この状態が、未来に続けば、SF映画の如く、”Ai”に使われる、コピー人間社会に成って、世界は、独裁国家に成っていきます。
その様に、成ってしまってからは、復帰は絶望的に成るでしょう。(人類終了!)
ここで、”通貨の発行権を、国家に戻し”、”通貨リセットの実施”、”主権を国民に戻す事”を実施することで、
”巨悪”を完全破壊することが出来ます。
”巨悪”が不正に蓄積した資産は、国民に取り戻される事に成るでしょう。
今までは、報道機関や、教育機関を使った、世論コントロールで、”洗脳”され続けた世界でした。
”洗脳”から、目が覚めると、多くの人が、そのままではいけないと、感じるのでは、無いでしょうか?
腐敗した”社会システム”が崩壊した後に、新しい”社会システム”が必要と成りますが、多くの人々が、良く成ったと思える社会を先立って実現しようとしている活動についての、説明は行われる予定ですので、真剣に考える必要が有ると思います。世界共通のアイデアは提供されますが、国家を再建していくのは、私たちです。
どうしても、同意できない人々には、別の道が提供されるのでは無いでしょうか?
崩壊した後の、”巨悪”の適切な処置も必要です。
2025年6月9日
本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。
不正な社会が崩壊すると、どの様に成るか。
先ず、不正の大元に成っていたのが、通貨に対する認識と取扱方にに問題が有ったことが判ります。
誰もが、同じ価値を持っている前提で考えていましたが、実は異なっていました。
判りやすい例として、バブルの崩壊の時を思い出してみましょう。
丁度、私自身が、世界の経済のしくみに、始めて疑問を持ち始めた時期です。
一見公正な取引を行っているかのように見せかけていた、株式市場や、為替市場取引で、誰が最終的に利益を得ているかについて考えた時でした。
市場取引は、自由取引市場ですので、人気が有る、株式や、通貨は、価格が上昇し、反対に人気が無いものは価格が下がります。
ここだけを観れば、正しい契約・取引に見えます。
しかし、これまでの経済の世界で落とし穴が有ります。
人気が、有るかどうかは、資本力が有れば、見せかけの人気を作ることが出来ます。
巨大な資本を使って、価格の上下を操作できる事です。その変化を観た他の投資家は、その動きに翻弄されます。
日常でも、実体に合っていない価格変動は、殆んどの投資家が経験しているでしょう。
巨大な、資本力を使えば、短期間で、巨額の利益を産むことが可能です。最終的には資本力の大きなところが勝利し、利益を得ます。冷静に過去を振り返れば、同じ事が行われています。
いつも、巨大資本家の思い通りに実施されます。
時によって、株価の操作で有ったり、為替の価格で有ったり、債権価格で有ったりします。
途中で、損が、発生した場合でも、最終的に、巨大な資本家が、利益を得るまで続きます。
利益を得た、投資家がいる事は、同額分の損をした投資家がいる事に成ります。
外には、有望な会社は、公開株式の購入という手段で、買収が行われます。利益を産む、将来有望な会社は、投資会社グループの資本で、株式が、徐々に買われていきます。投資グループの名前は、多岐に亘り、大元は判らない様に見せかけていますが、最終的には巨大な資本家に行きつきます。
今の、市場取引では、必ず、巨大な資本家が勝利するシステム成っています。何故なら、彼らが作った経済システムで有るからです。最終的に、彼らに取って都合の良い様に作られていました。
通貨発行権に付いても、大方の人々は、自分の国家が、発行権を持っているものと勘違いしていますが、これは、大昔の話です。
近年は、各国の通貨の発行権は、民間会社で有る中央銀行が持っていました。日常の生活では、判らない事ですが、各国の政府機関と巨大資本家の力で変更されていました。
国民の、潜在意識では国家機関と勝手に思い込んでいますが、民間企業で有り、主たる株主は、巨大資本家です。
つまり、巨大資本家の都合の良い様に、通貨の発行についてもコントロールされていたことに成ります。
この時点で、全ての勝負は、完了していたのです。
資本主義経済で、通貨に対する権限は、全て、巨大資本家が握っていた事で、世界の全てをコントロールしていた事に成ります。
巨大資本家側に付いている、各国の、政府機関、司法機関、行政機関、金融機関、医療機関、報道機関、大手企業・・他、殆んどの主要産業等、が含まれています。
中小企業や、零細企業、個人商店、一般国民側は、いつも餌食にされていたのです。
世界の生産活動の殆んどは、この餌食にされた人々の活動によって支えられていました。
この状態が、未来に続けば、SF映画の如く、”Ai”に使われる、コピー人間社会に成って、世界は、独裁国家に成っていきます。
その様に、成ってしまってからは、復帰は絶望的に成るでしょう。(人類終了!)
ここで、”通貨の発行権を、国家に戻し”、”通貨リセットの実施”、”主権を国民に戻す事”を実施することで、
”巨悪”を完全破壊することが出来ます。
”巨悪”が不正に蓄積した資産は、国民に取り戻される事に成るでしょう。
今までは、報道機関や、教育機関を使った、世論コントロールで、”洗脳”され続けた世界でした。
”洗脳”から、目が覚めると、多くの人が、そのままではいけないと、感じるのでは、無いでしょうか?
腐敗した”社会システム”が崩壊した後に、新しい”社会システム”が必要と成りますが、多くの人々が、良く成ったと思える社会を先立って実現しようとしている活動についての、説明は行われる予定ですので、真剣に考える必要が有ると思います。世界共通のアイデアは提供されますが、国家を再建していくのは、私たちです。
どうしても、同意できない人々には、別の道が提供されるのでは無いでしょうか?
崩壊した後の、”巨悪”の適切な処置も必要です。
2025年6月9日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます