それでも私は生きている

強く生きることができずに、逃げて逃げてここまできた
そんな今を君らに伝える私の庭

年に一度の

2014-02-04 00:59:31 | 徒然
明日、というか今日は雪が降るみたいですね。
このあたりの雪景色、最後に見られるでしょうか。
隆ちゃんです。

年に一度の…私の誕生日でございます。
毎年このタイミングにブログ更新するのが恒例ですので少し何か書いておこうと思います。

この一年を一言で言うと。
人とのご縁に感謝ということに尽きると思います。
ゼミと卒論くらいしかやるべきことがなかった一年。
それでも、あのようなある意味寛大な先生に出会えていたからこそこうしていられるわけで。
そしてずっと発表の度にご意見をたまわっていたお友達。
彼がいなければ成り立たなかったと思います。
そして、これはその彼も含まれますが、みんな卒業なさっても私を様々に誘って下さること。
良い方々にめぐまれたと思います。

そしてつーくん。
これは別の機会に改めて書くことにいたしましょう。
とりあえず、ありがとう。

人とのご縁という意味では就活もまさにご縁でございました。
合説で私を誘って下さった人事の方。
ギリギリまでいくかどうか迷った合説だったのでなおさら強く思うわけであります。
誘って下さり、また採用に関しても色々と尽力頂いたと思うんです。
留年してたり、何だりとマイナス要素もあったわけですから。
そんな人事の方の期待に応えられるよう春から頑張っていこうと、
せめて「あいつ取らなきゃよかったよ」「なんであんなの拾ってきちゃったんだろ」とならないようにだけはしたいと強く思います。

他にもたくさんの人との出会いがございました。
歩いてすぐそこなのに道をお尋ねになる初老の男性、三茶まで付き添うことになった坊や、つい最近では例の3年生も。
さて、そんなように一瞬であっても誰かと関わると、
やはり人間如何なる形であっても社会の中で生きていて、
全く誰とも関わらないということはないということを教えられる気がします。
ひどい時はコンビニのレジとデリバリーの配達のお兄さんくらいしか会わなかった私。
でも人一人生きていくだけでも社会のなかの誰かに必ずお世話になる。
そうでなくとも先程の方々のように、ふいに接することもある。
実際に行動として全ての出会いを大切にすることは無理であったとしても、
心の中で常に社会と付き合わなければ生きられないということと真正面から正対しているべきだと思うんです。
きっと誰かがどこかで言っているようなことですね。
一期一会って言葉があるくらいですから。
でおその意味を身を持って咀嚼することができたように思います。

これからの一年、きっとまたたくさんの新しい出会いがあると思います。
人づき合いは酷く苦手な私ですが、良い信頼関係が大学時代の学友やみんなと同じように築けていけたらいいな。

もう23ですか。
まだ23!と思って明るくいきましょうか。笑

本当にみんなありがとう。
わがままな私ですが23の私もどうかよろしく。

ではまた。